バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

2022年10月あれこれ・その2

2022年10月18日 | 篠山物語

2022年10月18日(火)曇り。最高気温17℃。風強し。

昨日は、一日中雨で、読書三昧。

その中の一冊で、「ナパーム弾の少女」五〇年の物語・藤えりか著・講談社をおすすめします。

今日は、曇りの予報でしたが、雨がパラパラ。

やっと(午後三時半)お日様の光が差し込み、野菜(シシトウ、ピーマン)を収穫に行くと畑のフェンス外の地面には、イノシシが穴を掘った跡が

(人家から5メートル程しか離れていません。)

今年咲いた鬼百合の球根が全部食べられてしまった

先週半ばから続く寒さでユズが色づき始めました。

先週(10月11日)のアサギマダラの写真です。

今週は、気温も上がらずもう来ないかも・・少し寂しいですね。

また、キッチンガーデンのイチジクは、未熟な実を50個ほど付けているのですが・・・摘果作業になりそうです

今年最後のイチジクの収穫写真(10月10日)

裏庭のブロッコリーが、青虫に負けず元気に育っているのが、心強いです。

殺虫剤を使っていないので、主に「テデト~ル」(手で取る)が私の栽培方法です。

明日、お天気が回復すれば「ニンニク」の植え付けとナスビを抜いて、新規に畝作りをする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2022年10月あれこれ・その1

2022年10月07日 | 篠山物語

2022年10月7日(金)雨20℃

裏庭のブロッコリーの葉は、青虫だらけ

このサナギは、キチョウかしら・・・

(黄蝶は、成虫のまま冬をこすそうです。)

雨の中、栗拾いに行くと仲良し三兄弟を見つけました。

その横には、大阪から持って来たユズがやっと土地になじみ、実が10個以上付き始めました。

来月の炉開きには、遠くからでもぱっと目を引く黄色に変わっていることでしょう。

畑のシシトウやピーマンにほぼ「カメムシ」が付かなくなり、やっと安定した生育になりました。

カメムシが枝葉にびっしり付いているのを写真をアップするのは、かなりグロテスクなので止めました。

裏庭のフジバカマとシュウメイギクです。

フジバカマが咲き始めるとアサギマダラの飛来シーズン。

昨年は、裏庭に9月26日に2匹飛来。

今年は、少し遅れているようです。

裏山の入り口に野菊とミズヒキが咲き、その上にはシソの実が食べごろを迎えました

こちらは、少し上った所に咲いているシオンとフジバカマです。

どちらの花も切り花に重宝しています。

山野草のコーナーにホトトギスが咲き始めました。

名前は「白雲麗」

下は、名札が不明になってしまったホトトギス。

黄色ホトトギスは、ほどんど咲き終わりました。

ここささやまに移ってからは、茶花に使う山野草を育てる楽しみが増えました。

わち山野草の森で、「たんばささやま山野草会」のFさんと知り合い、今月開催される山野草展の案内状を頂きました。

会の皆さんの力作を拝見するのが楽しみです

 

 

 

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