バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

風の子九州・なんなんなんでマン

2009年01月30日 | 雑記
1月24日(土)曇り。
今日は、スケジュールがいっぱい詰まっていて時間との競争。

まつげパーマ、おやこ劇場・第144回選択例会、へアーカット、ダンスレッスン。

アイゴンは、朝から私と離れずにあちこちに顔を出していました。

まつげパーマの時は、わたしの顔を覗き込んで、「バァビィの歯、白くないね。黄いろいね。」ショックな事を言う。(乳歯じゃありませんからね。)

さて、おやこ劇場での催しものは、もうすぐ5歳の男の子が主人公です。

彼の頭のなかは「なんで?」がいっぱい!

音楽もとても楽しく「なんでマンボ」にアイゴンものりのりで、帰りには劇団風の子九州・「げきのうた」のCD(¥1000)も買ってしまいました。もちろん、今日の元気いっぱいの出演者のサイン入りです。

アイゴンと自宅にもどり、「げきのうた」をたこ焼きを食べながら聞いている途中にアイゴンはウトウト。(PM8:30)

翌朝のAM9時まで、ぐっすり眠っていました。

写真は、居眠り中のアイゴンです。横においているのは、今日買ったCDです。


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寒中見舞い

2009年01月18日 | 雑記
1月18日(日)曇りから雨。
今日は、ハイキングでフキノトウを採りに行く予定をたてていましたが、この間からジィジィの血圧が高く(きっとお酒の飲みすぎもある)雨の予報に中止する事になりました。

私は、毎年年賀状を出さず、寒中見舞いを書くことにしているので、ちょうど時間ができてラッキー!

一番古い友人は、出産のとき同室だった緑さん。それからこどもが保育所に通っているころの千恵子さん。

年賀状をいただき、名前を見ただけですぐにその時の記憶が蘇ってくる。

仕事をしながら子育てしていた頃の思い出。

私の中では、苦しかった事もありましたが、今では、大切な宝物です

写真は、そんな友達の年賀状です。

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初歌舞伎

2009年01月18日 | .芸能
1月17日(土)
年が明けてから休日の午前中は毎回部屋の模様替え。

本があふれ、社交ダンス用の服も増えてしまい、思い切って本を捨てるわけにもいかず、廊下に本箱を移動したり、使わなくなった食器を処分するなどしていますが、まだまだ落ち着きません。

今日は、楽しみしていた松竹座・夜の部通し狂言「霊験亀山鉾(れいげんかめやまほこ)」の日です。

今は、音響設備も良くなったので、3階席まで役者の声が良く聞こえるようになりました。(20年ほど前は、聞こえづらかった。)

また、刺青(いれずみ)の衣装などは、ストレッチ性のある生地ですので、本当に刺青をしているようにみえるぐらいです。(以前は、刺青の衣装が、だぶだぶしてリアルではありません。)

今回狂言は、ストーリーがわかりやすく、また舞台も華やかな場面やドッキとする場面など満載です。

歌舞伎がわからない・みた事がないーという方に今回の狂言はお勧めです。

3等席(¥4200)で、4時間は、楽しめます。(ただし、オペラグラスはお忘れなく)

私は、もう一度見に行きます
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初落語

2009年01月18日 | .芸能
1月13日(火)
会社帰り、城北市民学習センター「城北にぎわい亭」・桂雀三郎一門の落語会へ。

プログラムの裏には、大阪市立城北学習センターからの「ごあいさつ」が書いてありました。

新年あけましておめでとうございます。
 本日は第11回城北にぎわい亭にお越しくださいまして、本当にありがとうございます。どうか最後までごゆっくり、落語をお楽しみください。
 誰もが一緒に楽しく笑い合える「地域名物」となることを願って、早や足掛け3年、これからも末永く皆様のお力添えを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
 なお本日は、最後に「お年玉プレゼント」抽選がございますので、受付でお渡ししましたチケットをお失くしになりませんよう、よろしくお願い申し上げます。

(案の定私は、抽選、くじ引きには、まったく縁がないものですから、私の3つ前の番号の方が、色紙をゲット。)

この日、雀三郎さんの「けんげしゃ茶屋」で、芸者さんのしぐさをみた時に 胸のふくらみが見え、身体、指先、手の置き所などきっと口伝で、芸が引き継がれているのでしょうね。

写真は、にぎわい亭のパンフレットです。






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高松塚古墳

2009年01月18日 | 雑記
1月12日(月)成人の日。天気曇り。
寒い寒い日で、近鉄飛鳥駅に降りるとそらの雲が重たくたれて、周りの山々は、うっすらと白いものが見えている。

この日は、友人Oさんとの二人分の「おでん」「熱燗」「抹茶」の材料を一式リュックに背負って出かけました。

飛鳥の駅前には、道の駅・あすか夢販売所の売店があって、ここで、「草もち」「ねぎ」を買って、目指す高松塚壁画館へ。

この館で、高松塚古墳のお話を詳しく説明していただきましたが、撮影禁止なので、説明パネルを手分けして、ノートに書き込み、ふと窓から外を見ると横殴りの雪

やっと書き終わり、館を出たのは、午後1時半、お腹も減るはずですよね。

さっそく、風の来ない場所を探し、ガスコンロで、おでんを煮て、もう一台のガスコンロで、お酒を温める。

人心地付いたところで、空を見上げれば、青空に変わり、「あ~よかった!」

結局この日も2キロメートルしか歩いていません。(また、リベンジ?)

近鉄沿線のハイキングコースは、「てくてくまっぷ」に詳しく書いてあります。
ぜひ、参考になさってください。

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