ふれるほどやさしくなる立谷沢川流域

山形県庄内町の観光スポットやイベント情報を紹介するサイトです。
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月山ジオパーク構想「庄内空港展」開催中!

2016年08月23日 | 月山

今回もご報告が遅くなってしまい申し訳ありませんが、北月山自然景観交流施設プロデューサー「兼古哲也」さんの企画展として、「月山ジオパーク構想 ~月山のおくりもの~」という展示を庄内空港で行っております。

兼古哲也さんは、東京からUターンしてきてふるさと写真家として活躍されていました

その後、立谷沢流域の魅力にどっぷりはまってしまい、現在は北月山荘内の食堂「主婦レストラン やまぶどう」の代表を務めながら、北月山荘へいらっしゃるお客様のおもてなしをされています。

もともと写真が好きで北月山荘を活動拠点にしたにもかかわらず、近頃は食堂と宿泊客の対応が忙しすぎて、カメラを担いでいる姿はあまり見なくなってしまいました(笑)

そんな兼古さんのご協力で、庄内空港で特別展をさせていただいております

 

1階のエスカレーター脇に、↑がある間は企画展をやっています

 

↑会場では野鳥写真や、月山ジオパークの解説パネルをたくさん展示しています

 

↑今回は床に敷いた巨大地図が特に目を惹きますね

この地図には東北地方のジオパーク(正会員・準会員)が記してあります。

展示スペースを大きくはみ出しておりますが、庄内空港さまのご厚意でそのまま広げさせていただいております。

靴を履いたままで上がっていただいて結構ですので、どうぞご遠慮なくご覧になってください

 

日時:平成28年8月11日~平成28年9月9日(午前中)

場所:庄内空港3Fギャラリー

 

期間中にお近くにお越しの際は、ぜひご覧ください

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

 

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「霊峰月山・登山参拝ツアー」を開催しました!!

2016年08月12日 | イベント報告

今年から新たに施行された8/11「山の日」に「霊峰月山・登山参拝ツアー」を開催しました

 

月山登山の場合「羽黒口~月山山頂~羽黒口」と「姥沢口~月山山頂~姥沢口」の二つが最もメジャーです。

他にも湯殿山口、肘折口、本道寺口、岩根沢口などもありますが、お客さんが多いのは圧倒的に上記の2コースですね。

 

で、我々のツアーは「湯殿山口~月山山頂~羽黒口」という少し変わった縦走コースです

白装束を着た「講」の人たちは、出羽三山のそれぞれが意味する「過去、現在、未来」の順に従って、「羽黒口~月山山頂~湯殿山口」というコースで登ったりしますが、逆回りとなる我々と同じコースで登る人はあまり多くないと思います。

 

でも、実はきちんと理由があるんです

①せっかくのツアーなんだから、マイカーでは体験しづらい縦走コースにしたい。

②体力満タンで元気なうちに、最大の難所である「月光坂」を登っておきたい。

③身体が疲れた下りでは楽なコースを歩きたい。

④「月の沢温泉北月山荘」を利用したい。

 

主に上の4点が理由なんですが、①~③は分かりやすい理由だとは思います。

④の理由はうちの係の都合です(笑)

「月の沢温泉北月山荘」は庄内町直営の宿泊施設なのですが、その管理を当係で行っているので、こういう企画をする際にはどうしても北月山荘の利用増進を絡めて企画します

そのため、北月山荘に近い羽黒口に降りてこないといけないのです(笑)

 

で、「山の日」当日。天気は快晴

絶好の山日和です

 

町内の方の参加は少なく、遠くは岡山県から参加の方もいらっしゃいました。

さすがネット時代ですね

 

今年は無事に湯殿山神社本宮行きの始発のシャトルバスに全員乗り込むことができました

去年のことがあったので、湯殿山の大鳥居前での記念写真も省略し、とにかく全員をシャトルバスに乗せることを優先させました(笑)

 

ご神域での撮影は禁止なので、お見せできるものはありませんが、全員でお祓いをした後に登山口に移動します。

↑まずは、地域おこし協力隊隊員の「栗原式」準備運動

 

身体を慣らすためにゆっくりと歩き始めます

↑しかし、なだらかな道はこの辺りまで。

すぐに「月光坂」の急坂に差し掛かります

↑ゴツゴツした岩場を水が流れる「水月光」を抜けると、さらに岩が大きく勾配もきつくなる「岩月光」に入ります

 

↑そして仕上げは、垂直に近い壁を鉄梯子で登る「金月光」

 

この鉄梯子をクリアすると間もなく月光坂は終わり、休憩ポイントの装束場に到着

↑ここで息を整えます

 

この先は「清身川」の綺麗な水でのどを潤したりしながら、比較的なだらかな道を歩いていきます

↑本当に登山日和で、どこまでも素晴らしい景色が広がっています

 

その後、姥沢コースと合流する「金姥」と「牛首」で急激に登山客が増え、登山道は大渋滞

ここでようやく「山の日」を実感しました

湯殿山コースは貸切だったので、山の日っぽくなかったですもん(笑)

 

その後、大渋滞に巻き込まれながら、最後の難所である「鍛冶月光」をゆっくりと通過します

大渋滞によりスローペースが続いたおかげで、初挑戦の皆さんも案外平気で登って行きました。

 

山頂小屋で昼食休憩後、山頂にある月山神社前の行列が途切れた一瞬を狙って記念写真

月山神社前のこの場所が写真撮影可能な最高地点なんですが、知らない人から見たらどこで撮った写真かわからなかいかも・・・

 

この後は、さくっと羽黒口に降りてきて、北月山荘での入浴タイム

 

北月山荘から立川庁舎に戻る車中では、美しい夕陽が西の空を茜色に染めていました

「山の日」サイコーー

 

今回は好天に恵まれたおかげで、大満足の「山の日」になりました

日本中でもたくさんの方が山に登られたと思います

 

皆さんはどんな「山の日」をお過ごしになられましたか?

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

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砂金掘りイベントが開催されました!!

2016年08月09日 | イベント報告

8月7日(日)に「平成の名水百選 立谷沢川で砂金掘り!!一攫千金塾」を開催しましたので、その模様の報告です

午前中に行われた座学では「月山ジオパーク構想」の活動とリンクさせて、まずはジオサイトである「立谷沢川」について月山マイスターから解説してもらい、その後に砂金掘りのエキスパートである佐藤卓生先生から、立谷沢川の砂金掘りの歴史について学びました

佐藤先生は本業が小学校の先生なので、その説明はさすがの一言です

下は小学生、上は60代までの幅広い参加者に対して、最後まで飽きさせずに解説してくれました

 

↑その後は練習用の砂金を使っての、「パンニング」練習

パンニングとは土砂の中から、砂鉄と砂金を水を使って比重により分離する作業です。

 

・・・今年の参加者は皆さん上手でしたね

例年この練習で捨てられた土砂をイベント終了後に我々スタッフで再度パンニングして、捨てられた砂金を回収するのが恒例なんですが、今年はあまり回収できませんでしたから(笑)

 

↑練習後はお食事処やまぶどう名物の夏野菜カレーを食べて、午後の本番に備えます

 

↑玉川に準備した練習場所で、昔ながらの「流し掘り」についてレクチャーを受けます

 

そしていよいよ本番

イベントの前日と当日の朝に何カ所かの候補地で実際に砂金掘りを試してみて、一番たくさん採れた場所を本番の会場に選びました

詳しくはご説明いたしませんが、今年の本番用に選んだ会場はこんなところです↓

↑対岸側に大きく岩盤が露出しているため、手前側の川岸が砂金の集まりやすい「寄場」となります

 

↑本番の会場に着いた途端参加者の皆さんは一心不乱に砂金を探します。

本当に熱中しすぎて、熱中症が心配なほどでした

 

皆さん水を飲む間も惜しんで、本当に夢中に砂金を探していました

・・・なぜなら、砂金がいっぱい採れるから

↑今回は参加者全員が見事に砂金を見つけました

 

↓この日の大物賞は、小学生の男の子がゲット

↑大きさがわかりやすいように1円玉(直径20mm)と並べています。

赤丸で囲んだのがこの日に採れた最大の砂金で、直径が6mmくらいありました

まさに「一攫千金塾」

 

 ↑イベント終了後の記念写真は、皆さん満足気な表情です

 

ただ砂金掘りを体験するだけではなく、立谷沢川のことや砂金掘りの歴史のことなどを学べたこの事業は、小学校の自由研究にもピッタリだったと思います

夏休み明けに自分で採った砂金を学校に持っていったら、きっとクラスのみんなにうらやましがられるだろうな

 

大きなイベントとしての砂金掘りは今回の事業のみになりますが、興味のある方は北月山荘にパンニング皿を置いてありますので、お声かけいただければ無料でお貸しいたします

また、今回の事業で自信をつけた地域おこし協力隊隊員栗原君の都合がつけば、ぜひレクチャーを受けてみてください

きっと彼は張り切ります(笑)

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

 

月の沢温泉北月山荘

電話0234-59-2137

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東北GPフォーラムin八峰白神に参加してきました!!

2016年07月20日 | イベント報告

7/16、17の二日間、秋田県八峰町で開催された東北ジオパークフォーラムに参加してきました

八峰町は日本海側の秋田県と青森県の境にある町で、八森町と峰浜村の二つが平成の大合併によりできた町です。

町内には世界遺産「白神山地」のエリアにも含まれており、秋田県側の玄関口となっています。

 

この八峰町では「八峰白神ジオパーク」活動を行っており、今年は認定から4年目の再認定の年とのことでした。

 

GPフォーラムでは開会行事の後に秋田大学の林先生の基調講演「東北のジオパークを結びつけるマントルの熱い指」をお聞きしました。

これまでジオの活動に携わってきて、東北地方では出羽山地や奥羽山脈などの脊梁山脈が南北方向に連なっているだけでなく、東西方向にも火山が多く集まる地帯と空白地帯がそれぞれ交互に存在するという認識は持っていました。

南北方向については、東日本が乗る北米プレートを太平洋プレートが押してきた結果、褶曲により山脈・山地ができたことはイメージしやすいのですが、東西方向がなぜそうなっているのかは全然イメージできていませんでした。

その話題になっても、誰もその部分の答えは教えてくれませんでしたし・・・

で、そのヒントなるのが「マントルの熱い指(hot fingers in the mantle wedge)」でした

お話を聞いて素直に納得しちゃいました

 

まあ、ここでは説明いたしませんが、興味のある方はご自身でお調べください(笑)

説明できないのではなくて、あえて説明しないだけです

 

その後、ミニエクスカーションとして、会場のすぐ近くの海岸に行きました

↑このブログではお馴染みの地域おこし協力隊員栗原くんがビーチに穴を掘って、砂を投げている瞬間です(笑)

でも、違和感ありますよね?

そう、砂が真っ黒なんです

結構な範囲にわたって真っ黒な砂浜が広がっていました。

掘っても掘っても、中からは真っ黒な砂が出てきます。

私はこれまで茶色や白の砂浜しか見たことありませんでしたので、この真っ黒な海岸はちょっと異様でした。

ここで、その理由を書くのは簡単なのですが、やっぱり現地で実物を見ながらガイドさんに教えてもらうのが一番だと思います

 

夜は交流会が行われ、それぞれのGPの連携を強めました

 

で、翌日にエクスカーションが行われました。

私は迷わずに「白神山地コース」を選んだのですが、当日はあいにくの雨

↑薄い緑色の部分は「緩衝地域」で自由に出入りできるのですが、濃い緑色の「核心地域」が特に保護されている部分です。

青森県側では定められたコースと既存の歩道に限り入山することはできるのですが、秋田県側では核心地域への立ち入りは禁じられています。またぎの人もここに入ることはできません。

 

二ッ森山の山頂から見える白神山地の景色を期待しながら、ブナ林を歩いていきます

 

↑残念ながら何も見えませんでした

 

でも、見えなかったからこそ「今度こそは」って気持ちになりますよね

いいんですよ、見えるまで行けば(笑)

 

来月にはいよいよ我々の「月山GP構想」の現地審査が行われます

認定に向けて頑張ります

 

【お問い合わせ】

庄内町商工観光課立川地域観光振興係

電話0234-56-2213

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【再掲】「平成の名水百選立谷沢川で砂金掘り!!一攫千金塾」参加者募集中!!

2016年07月15日 | イベント情報

6月30日の更新の記事でもご案内したのですが、7/15現在まだ定員に余裕があるようですので再度ご案内させていただきます

 

アピールポイント①『お得』

参加代金には北月山荘で食べる夏野菜カレーや、練習用の砂金代も含まれます

パンニング練習時に参加者それぞれに、砂金をたくさん混ぜた砂を配布いたします。

初めての方も、お子さんでも練習用の砂金は間違いなくお持ち帰りいただけます

ですので、残念ながら川で砂金が取れなかった場合も、ご家族にはきちんと砂金のお土産はお見せいただけます(笑)

 

アピールポイント②『講師陣が豪華』

立谷沢川での金掘衆に古くから伝わる技法の唯一の継承者である「疋田孝一郎」氏と、砂金掘り競技会の全国大会で優勝経験もある「佐藤卓生」氏のお二人から、直接指導をうけることができます

技術指導だけでなく、立谷沢川の砂金掘りの歴史や、「寄場」と呼ばれる砂金の集まりやすい場所のレクチャーもしていだけます。

また、当ブログでもおなじみの地域おこし協力隊隊員 栗原君も砂金掘りイベントに向けて、目下猛勉強中です

 

砂金掘りに興味のある大人の方だけでなく、小学生の自由研究や絵日記の素材としてもピッタリではないでしょうか?

 

↓募集内容

【日 時】平成28年8月7日(日)

【場 所】月の沢温泉北月山荘、玉川、立谷沢川

【会 費】ひとり2,500円(大人、子ども同額)

【定 員】25人(最少催行人数15人)

【講 師】疋田孝一郎 氏(瀬場在住)、佐藤卓生 氏(砂金・砂白金学会調査員)

【申込締切】平成28年7月22日(金) 

【お問合せ・お申込】
庄内町観光協会(商工観光課内)電話0234-56-2213

スケジュールにつきましては、町HPに掲載中のチラシをご覧ください → クリック

 

少しでも興味があるという方は、お気軽にご連絡ください

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