ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

【キャンパー】ルーフベントファン、其の四

2018年05月29日 | Teardrop Camper

 購入              

今出張中であまり作業が出来ないので、その分今後の作業必要なものを揃えようと思います。

と言うわけで、とりあえずファンを一つ買ってみました。うまく出来そうなら2つ目も買って取り付け方を検討してみようと思います。

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【キャンパー】ルーフベントファン
ルーフベント、配線完了
トングボックスのエポキシ塗装とベントファンの配線
ルーフベント、其の四
ルーフベント、其の三
ルーフベント、其の二
ルーフベント


【キャンプ道具】収納ボックス、其の六

2018年05月28日 | キャンピング

 メモリアルデー        

アメリカでは5月の最終月曜日はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)という祝日で、久しぶりの休みとなります。

しかし今週は長男が通う補習校の運動会があり、あまり祝日感はありません。しかしせっかくの休みなので、少し作業します。

 底板             

まずは底板の組み合わさる部分の形を墨入れします。

切り取る部分の角にドリルで穴をあけ、スクロールソーの作業がしやすいようにし、後はひたすら線に沿って切っていきます。出来上がるとこんな感じです。

後は側面にこれに合う様に穴を切ります。作業中の写真はありませんが、すべてを組み立てるとこのように成りました。

まだ現段階では軽くマレットで叩かないと組み合わせれないので、これからもあちこち削って調整しないといけませんが、取り敢えず組み立てられたので、一安心です。

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【キャンパー】ルーフベントファン、其の三

2018年05月25日 | Teardrop Camper

 寸法             

 サクッとベントファンの寸法を計ってきました。

あまりキレイには写っていませんが、縦横なんとか140㍉は行けそうです。

今ある80㍉をベントの開閉ノブの近くへ移動させて、140㍉を80㍉が今ある方へ取り付ければ行けそうです。

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【キャンパー】ルーフベントファン、其の二

【キャンパー】ルーフベントファン

ルーフベント、配線完了

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ルーフベント、其の四

ルーフベント、其の三

ルーフベント、其の二

ルーフベント


【キャンパー】ルーフベントファン、其の二

2018年05月23日 | Teardrop Camper

久しぶりのキャンパーネタです。

 RV ベントファン 既製品     

Facebookの書き込みでベントファンに関して書かれていたものがありました。それをキッカケに既製品のファンを少し調べてみたのですが、やはりファンの逆回転はかなり重宝されている機能のようです。勿論既製品は容量が大きすぎる事、それに伴い音が煩すぎるという点からウチのキャンパーで使用することは難しいのですが、逆回転機能が欲しくなりました。

ではどのように逆回転させるのか?

 逆回転、其の一        

一つはこれまたFacebookの書き込みですが、こんなものを使う手があります。Walmartで$15程度で手に入る安いファンですが、ACでも電池でも使えるものです。

 

逆回転というかファンそのものを反転させて風の方向を入れ替えるというアイディアです。一見良いアイディアに思えたのですが、幾つか問題があります。

  1. 反転させるスペースがない。ウチのベントファンケースは真ん中に蓋を開閉させる機構が付いているので、ファンを反転させる事が出来ません。この構造を取り入れるとなるとベントファンケースそのものを取り替える必要が出てきます。
  2. ネットでのレビューを見ると安物だからか意見がバラバラです。電池でこれのみ使う場合なら壊れても$15損しただけで済むのですが、キャンパーを改造してまで取り付けた後にファンそのものが故障してしまうと困ります。
 逆回転、其の二        

出来るだけ今あるものをそのまま使って簡単に逆回転する方法を探ってみました。そこで出会ったのがこちらのファン。

PC用のファンですが、ボタン一つで逆回転できるようです。他にも逆回転できるPCファンを探したのですが、以外にもこれ以外は見つかりませんでした。ではこのファンに関してまとめます。

  • SilverStoneなんで物は悪くないはずです。
  • 値段は一つ$25程度なので決して安くは無いです。
  • 最大の懸念点は寸法です。140㍉なので今のケース内に収まるかどうかを調べてみないといけません。
仮に寸法の問題をクリア出来ればかなり有力な方法かと思います。

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【キャンパー】ルーフベントファン

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ルーフベント、其の二

ルーフベント


【裏庭にFire Ringを置いてしまおうぜ】使用レポート

2018年05月21日 | キャンピング

 設置             

Drill Pressと一緒に届いていたFire Ringですが、実は少し前に裏庭に設置してもう数回使ってます。

設置は非常に簡単で、リングにグリル台を取り付けるだけです。地面に固定するためのピンが二本付属されていたのですが、この場所にズット置いておくかどうかがまだ分からないので、ピンは使っていません。グリル台と同じ側にピンを取り付けるので、別にこのピンはグリル台を回転させた時のFire Ring傾き防止のためではなさそうです。グリル台を開いだ状態で下へ押してみてもFire Ringが動くことは無かったので、大きなダッチオーブンを乗せたままグリル台を回転させても問題はなさそうです。

前のオーナーが敷いていたゴム製のマットを4枚剥がし、そのスペースに砂利を敷いてその上に設置しました。

 使用レポート         

設置した当日は風が強く焚き火をすることが出来なかったのですが、その後焚き火を一回とBBQを一回試してみました。両方共裏庭に落ちていた枝などを燃やしただけですので、ちゃんとした焚き火にはなっていませんが、問題なく使えました。

囲炉裏のようにFire Ringのすぐ近くに座っても熱くなく、Fire Ringも暖かい程度でやけどするような温度にはなりませんでした。ただもっと火力を強くした焚き火だと危ないかもしれません。

BBQのときは別のグリル用のアミをグリル台にのせて使いました。もう少し使い方を考えないといけません。

BBQでは薪が足りなかったので、取り敢えず余っているチャコールを使ったのですが、グリル台まで遠かったため火力が弱く調理に時間がかかってしまいました。

横にLodgeのスキレットでアヒージョを作ったのですが、こちらは時々松ぼっくりなどで火を付ければスキレットの余熱で十分でした。やはりBBQよりもダッチオーブンなんかの方が使い勝手が良いのかもしれません。

子供たちも直ぐに焚き火ができると喜んでいますし、良い買い物だったと思います。

 今後の課題          

裏庭での焚き火に限ったことではないのですが、食事環境の快適化が今後の課題です。早い話、テーブルがいるってことです。BBQ中も何度も妻から言われました。

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【裏庭にFire Ringを置いてしまおうぜ】焚き火について

 


シカゴ

2018年05月18日 | 番外編

 出張             

ちょっと仕事でシカゴに行っていました。折角のシカゴですが、一泊のみという殆ど街を見ることすら出来ない出張でした。

しかし本当に無いもしないままで帰ってくるのはもったいないので朝のミーティング前に少しジョギングしてきました。普段はジムに行くのにテンションを無理矢理上げて、頑張って行くのにシカゴだとジョギング行きたくなってしまから不思議です。

 ジョギング          

ホテルはMichigan Avenueから1ブロック東の湖寄りにある一応は「Magnificent Mile」地域です。ホテルを出発してそのまま東に向かい、Navy Pierを一周りしました。Navy Pierの北側を振り返るとこんな景色です。ジョン・ハンコックタワーがきれいに見えます。

そのままNavy Pierの先端を回って南側へ出ますと今度はこんな光景です。奥の方にウィリスタワー(元シアーズタワー)も写っているのですが他の建物に隠れて先端の部分しか見えません。

Navy Pierには観覧車もありました。良さそうなレストランやビアガーデンなんかもあったりして田舎者には羨ましい限りです。

この後ウィリスタワーが見えるところまで走ろうと頑張ったのですが、残念ながら到達出来ませんでした。

帰りはMichigan Avenueを走ってホテルに戻りました。途中でトランプタワーの近くを通ります。

全長7.4㎞でしたが1時間かかったので殆ど歩きです。笑

やはり建築を仕事にしているものからするとシカゴは憧れの街です。しかしその反面自分の建築のレベルとの差が激しいので寂しく思える街です。

 恐竜?            

オヘア空港での私は第二ターミナルで発着だったのですが、会社の同僚は第一ターミナルでした。時間的に私のほうが早かったので、第一ターミナルで待ち合わせをしました。多い人混みの中でどこからでも目印になったのが、ブラキオサウルス!同僚には「ブラキオサウルスで待つ」とだけテキストを送っただけなので、初めは意味が分からなかったようだが着いた直ぐにわかったとのことでした。

またゆっくりと行きたいですね。

 


【キャンプ道具】テーブル、其の二

2018年05月15日 | キャンピング

 デザイン        

テーブルのデザインを考えてみました。

広げた状態はこの様になります。色は見やすいように付けているだけで、実際には両端の天板の部分は同じ素材になります。真ん中の網の部分はスチール製にし、ダッチオーブン等の熱された物を直に置けるようにします。サイズは結構大きな物になっていますので、この先もう少し検討し最終的にサイズ決めしていきます。

続いて折りたたんだ状態です。黄色の天板は真ん中の金網部分の下へ折り畳み、オレンジ色の天板は金網の上へ折りたたもうと考えています。

かなり複雑になってしまっているので、作り始める前に工程をじっくり考えなければなりません。場合によってはジグを作ったりする必要があります。

 必要な道具・ジグ    

  • ルーターテーブル。以前別のテーブルでこの折りたたみの部分を試しに作ったことがありますが、ルーターテーブルを使いました。現時点ではルーターテーブルが無いので、この機会に作ってしまおうかと思います。こうやってプロジェクトが増えていくのでしょうね…

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【キャンプ道具】テーブル

折りたたみローテーブル、其の一


【キャンプ道具】収納ボックス、其の五

2018年05月14日 | キャンピング

少し作業することが出来ましたので、報告です。今回は側面の作業です。

 継手の加工          

側面はサイド面の出っ張りと組まれるので、穴をあけ、またその穴の上の部分を斜めにする必要があります。パソコンでデザインするのは簡単なのですが、実際にどのように作業するかはまだ確定していなかったので、練習も兼ねて廃材でテストします。

写真の下が初めに試した物で、上が改良したものです。

穴はスクロールソー(糸ノコ盤)をを使用したのですが、刃を間違えたためかなりラフな切り口となってしまいました。改良版では正しい刃を使用したためかなりの精度で切り出すことが出来ました。

 こちらが初めのテスト     

 そしてこっちが改良版     

早速サイド面と組み合わせてみます。

ピッタリ合わさった時はかなりの安堵感です。簡単に外れてしまうことはなさそうです。デザインに問題が無かったとことが分かりました。

後は実際の側面のを切り出し、穴の加工をします。

 大成功!           

まだ継手部分の調整がひつようですが、取り敢えず一箱分出来ました。

 

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【行きたい場所】ラッシュモア山国立公園 (アップデート)

2018年05月07日 | キャンピング

行きたい場所、其の二 (ラッシュモア山国立公園)で検討していたラッシュモア山国立公園ですが、まだ諦めてはいません。ただ引っ越したことで遠くなってしまったので、どれだけ遠くなってしまったのかを考えてみます。

ジョージア州アトランタ → ミズーリ州セントルイス
(532マイル、8時間)

ミズーリ州セントルイス → サウスダコタ州スーフォールズ
(610マイル、9時間)

サウスダコタ州スーフォールズ → サウスダコタ州ラッシュモア山国立公園 
(370マイル、5時間半)

サウスダコタ州ラッシュモア山国立公園 → ネブラスカ州オマハ 
(550マイル、8時間半)

ネブラスカ州オマハ → アーカンソー州リトルロック 
(610マイル、9時間)

アーカンソー州リトルロック → ジョージア州アトランタ
(510マイル、8時間)

走行距離 3,182マイル 総移動時間 48時間となります。以前検討した時で2,476マイルの33時間だったので、まぁ単純に350マイルは遠くに引っ越しているので当然ですよね。