寒さ対策
過去にも暖房関連の投稿がいくつもありますが、冬になるとやはりどの様にして暖かく過ごすかは気になる点です。冬だからといって冬眠してしまってはもったいない。寒さに弱い妻を外に引きずり出すにはキャンパー内で暖かく過ごせるように工夫する必要があります。一度電源の無いキャンプ場でのキャンプを提案した時に速攻で反対された事があるの、冬場のキャンプでは最重要案件です。
ちなみに過去の暖房関連の投稿です。
ヒーター、其の二
セラミックヒーター、実践
ヒーター
セラミックヒーター
電源がある場所だったらセラミックヒーターと体温で十分キャビン内は暖かくなります。しかし電源が無くセラミックヒーターが使えなかったらどうするのか?
キャンドルランタン
一酸化炭素の問題があるので、完璧とは言えませんが、キャンドルランタンを熱源と使う方法です。
既にUCOのランタンを持っているのですが、これを暖房として使えないかという話です。ちなみにこれは中学生の時に初めて購入したアウトドアグッズなのです。当時は$20も簡単に出せるような金額ではなかったのですが、このランタンは即決だったのを覚えています。一目惚れってやつですね。
更にUCO社のキャンドル3本使ったランタンがあるようです。
残念ながらこちらはコンパクトにすることは出来ません。
Youtubeで探してみると、実際にこれを暖房として使っている人たちがいます。車中泊で窓を少し開けて使っていましたが、この人は一酸化炭素警報機も使ってテストしています。問題もなく、十分暖房としても機能していたようです。
別の人は「買うな!」と警告していましたが、よく見てみるとこの人はテントでの使用を試みたようですが、熱くなりすぎてテントが溶けるからとのことでした。キャンパーでの使用を検討しているので、置き方や置き場所を考えれば効果は証明してくれたのかなと思います。
置き場所はやはりエアコンが置かれているところでしょう。勿論冬季キャンプの場合、エアコンは家で留守番です。
奥の邪魔にならない場所に置いて、必要ならば小型のファンでキャビンまで送風しても良いかと思います。