近江フィールドワーク

琵琶湖の淡水魚を中心とした、下手の横好き素人ブログ。内容を信ずるなかれ!

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『フラスコモ属の一種』 マニアックネタ~。

2014年08月06日 08時08分10秒 | 滋賀県の水草・苔等紹介
 滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はフラスコモ属の一種。山の中にある湿地帯で見つけたこの藻、恐らくはフラスコモの仲間だと思われますが、この仲間って結構な数の種類が・・・。フラスコモ属の一種と言う事で逃げさせて頂きます。
<データ>
名前:フラスコモ属の一種
分布:滋賀県東部
全長:100mm程度までの塊を確認しています
生息:山間部の綺麗な水の湿地帯など
 
特徴:
 漢字で如何書くのでしょうか?大型の多細胞藻類と呼ばれる仲間のようです。形状は松っぽいイメージでして、主軸(草でいう茎の部分)から小枝が細かく分かれて出ています。主軸及び葉は濃緑色で、仮根は白色です。採取地では、夏場に見掛けて冬場には見掛けません。
類似種との比較
マツモ:輪生している葉(枝?)の間隔が密である。
シャジクモ類:枝分かれがシンプルで小枝に分かれない。
参考・引用文献
私見:
 この種類って種名が多く上に、違いも分かり難いんですよね・・・
水草マニアな方ならば、コレクション魂に火が付く種類なのでしょうか?
そう言えば以前、同じシャジクモ属ホシツリモが琵琶湖で発見されて、
新聞に載っていましたね。
採取:
 部分的に切り取って持ち帰る
育成:
 夏場に採取したのですが、それなりに高温にも耐えています。
動画:

画像:
 
   

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近江工舎
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『オオミズゴケ』 山椒魚の寝床

2014年08月05日 07時54分04秒 | 滋賀県の水草・苔等紹介
 滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はオオミズゴケ。夏にカブトムシ捕りへ行った際に見つけました。雑木林の湿地で、モリアオガエルの泡の下に綺麗めな苔を発見~。苔発見はいいけど、肝心のクワガタが発見出来ず・・・
<データ>
名前:オオミズゴケ
分布:滋賀県東部
全長:丈で40mm程度までの塊を確認してます 
生息:山間部の湿地
 
特徴:
 漢字で『大水苔(大水蘚?)』と書く、いわゆる水苔の仲間です。形状は草っぽい感じですね。やや硬い茎(軸)を中心に、タヌキの尻尾状?の葉が密生しています。葉は吸水率が良いようで、多量の水分を含み膨らんでいます。葉の色は淡い黄緑色でして、地面に近い程に黄土色をしています。軸の部分は焦げ茶色系ですね。
類似種との比較

参考・引用文献
私見:
 園芸屋で見た事があるような無いような?テラリウム風と言うよりも、単純にカスミサンショウウオの寝床として、流木にレイアウトしています。
採取:
 部分的につまんで取って持ち帰る
育成:
 現在流木の上で放置中
動画:

画像:
  

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『タヌキモ属の一種』 水生食虫植物!

2014年07月31日 08時28分01秒 | 滋賀県の水草・苔等紹介
 滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はタヌキモ属の一種。またでた”○○属の一種”シリーズ。滋賀県のレッドリストから考えるとノタヌキモ辺りが該当しそうですが、何時も通り”一種”で逃げます。
<データ>
名前:タヌキモ属の一種
分布:滋賀県東部
全長:150mm程度までの塊を確認してま 
生息:山間部の溜池など
 
特徴:
 漢字で書けば『狸藻属の一種』ですね~、食虫植物の仲間なようです。形状はマツモやハゴロモモ(フサジュンサイ)に似ていますね。細かく分枝した股には、捕虫嚢と呼ばれるものが付いています。色は全体的に、黄緑色をしていますね。この植物、タイトルにもありますように食虫植物でして、捕虫嚢にミジンコ等の小動物を吸いこんで、栄養にしているようです。タヌキモ属は全国的に希少で、絶滅危惧種等に指定されている事が多いですね。
類似種との比較
マツモ:葉(枝?)先が長い。捕虫嚢が無い。
シャジクモ類:枝分かれがシンプルで小枝に分かれない。捕虫嚢が無い。
参考・引用文献
私見:
 ミジンコを飼っているうちの水槽では育成出来んな~
 選択を迫られると  魚 > 水草 になってしまいますね。
採取:
 部分的に切り取って持ち帰る
育成:
 育成経験無し
動画:

画像:


 この実の様な粒が捕虫嚢と呼ばれる食虫器官  

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『ジュンサイ』 健康食品~

2014年07月30日 08時11分06秒 | 滋賀県の水草・苔等紹介
 滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はジュンサイ。山の中にある湿地帯で見つけた水草ですが、トチカガミかいな?と引き上げてみれば、妙なゼリー状の物質が付着していますね。これは噂の健康食品、ジュンサイという物ではないでしょうか?
<データ>
名前:ジュンサイ
分布:滋賀県東部
全長:葉の長さ50mm程度の株を確認 
生息:山間部の綺麗な水の湿地帯など
 
特徴:
 漢字で『蓴菜』と書く水生植物。形状はハスに似ていまして、円形に近い葉が水面に浮かび、水中では茎が長く伸びています。若葉の裏面やら茎の周りは、透明なゼリー状の物質が付着しています。葉の色は、表が光沢のある黄緑~緑色で、裏面及び茎の辺りは赤みがあります。花が咲くようですが、見た事は無し。若芽は食用にされまして、祖母宅では味噌汁に入っていました。
類似種との比較
 スイレン(ヒツジグサ):葉に切れ込みがある
 トチカガミ:葉に切れ込みがある

参考・引用文献
私見:
 幼き頃に祖母宅で、ガラス瓶に入ったジュンサイを食べた薄い記憶が・・・。
大人になってからは、食材としてのジュンサイにも出会う機会が無いですね。
採取:
 部分的に切り取って持ち帰る
育成:
 夏場に採取したのですが、それなりに高温にも耐えています。
動画:

画像:



 

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『ハス』 植物の方~

2011年05月30日 10時10分48秒 | 滋賀県の水草・苔等紹介
 閲覧有難う御座います。滋賀県に生息する水草の紹介、今日の1株はハス。そう言えば、魚のハスは紹介してますし、植物でもオニバスは紹介しているのに蓮はまだ未紹介!
<データ>
名前:
ハス
分布:
天然個体未確認 
体長:
 葉の直径300~600mmほど 
生息:
 琵琶湖、湿地や沼地原などで目視
特徴:
 漢字で「蓮」と書く有名な浮水性水草。大きな丸い葉は、葉脈がくっきりで周縁が波打っていますね。葉の表面には撥水性があり、水玉が出来ているのを見掛ける事もあります。オニバスと違って、葉は水面より上へ出ているものもあります。葉の色は表が淡い緑色でして、裏は淡い黄緑色に近いです。花期は夏頃でして、淡い桃色の花が咲きます。滋賀県では烏丸半島の琵琶湖岸で、人工的に栽培されているようですね。蓮と言えばピンと来なくても、レンコンと言えば分かり易いでしょうかね?蓮の根(地下茎)がレンコン(蓮根)です。
参考・引用文献
私見:
 蓮の花を見ると御釈迦さんが思い出される、ありがたや~ありがたや~
あ、でも、基本的にインド原産の外来種なんですよね(笑)
あとは、蓮の葉を逆さに向けて被ると”ノッポさん”の帽子風になる?
採取:
 種子を拾う?
飼育:
 育成経験なし。種を植えてみましょう、1千年後に発芽する事もあるとか(笑)
動画:

画像:
          
 琵琶湖内での開花の様子です。 
          
 蓮の種は、ドングリを連想させるような姿をしていますね。



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