日本大通りのミュージックレストラン、「アルテリーベ」。

歴史的建造物に指定されている「旧横浜商工奨励館」内にあり、ピアノ演奏をBGMにランチが食べられ、穏やかななひとときを過ごせます。


レストラン内はクラシック雰囲気です。






ランチはタイのパイ包みでした。


食後はピアノ演奏を聴きながらコーヒータイムです。

やっと泊まれたニューグランドホテル

前々から泊まりたいホテルで、地元で食事やコーヒーでよく行っていたが、やっとその機会に恵まれ、クラッシクの館の方に泊まりました。新館はかなり混んでいましたが旧館は平日で殆ど泊まっている方は少なく、眼の前に氷川丸が停泊していて、いまさらですが横浜港をたっぷりと眺めました。

旧館は今や結婚式場として人気が有り、泊りで選ぶ方は少ない様です。クラシックな雰囲気は貴重なのに泊まる方が少ないのは残念です。










泊まると夜の横浜もいろいろと満喫できます。

空木岳（２８６４m） 二日目。

前日、素晴らしい夕陽に出会えたが、この日も山頂日和の見事な晴れもう一度山頂に向かい、雲海に浮かぶ山々を眺めました。

8月に登った荒川三山の空が赤く赤く染まり始めました。そして、甲斐駒ガ岳の山頂脇からご来光の光が差し込まれ、荘厳な夜明けを迎えました。空木岳をモルゲンロートです。









山頂からの眺め！浅間山、八ヶ岳。






南アルプスが屏風のように立ち並んでいる姿は圧巻！












そしていまなお噴煙上がる御嶽山。


山々を眺めながら、ゆっくり下ります。花崗岩とハイマツの道は日本庭園のように美しい！















山頂近くの小屋に泊まったので夕陽とご来光が体感できる素晴らしい山行でした。

空木岳（２８６４m） 一日目。

・２０１５年９月１１～１２日　１日目　曇りのち晴れ　　長く居座っていた秋雨前線もやっと動き出したが関東で川の堤防が決壊、大きな日がを出した。全く今年は変な天候が続く。ここ数年、動きが半月くらい早いようだ。山や畑に触れていると自然の移ろいが良く感じられるようになった。天気予報も晴れ間が出たので、急遽、中央アルプスの空木岳に向かった。

樹林帯の痩せ尾根にかかる鎖場をいくつか超えていくと、登る空木岳が姿を現した。小屋に早めに到着したが、山頂から夕陽を見たいので小屋で一休み。













夕日の時間を待って、山頂へひと登り。山頂に誰もいません。


落日の伊那谷に影を落とす影空木岳。中央アルプスの縦走路もすっかり雲が下がりました。








山頂から中々、夕陽を見るチャンスはありません。素晴らしい光景！

鶴岡のイタリアン、「アル・ケッチャーノ」。

庄内地産の野菜、肉、魚を使い、素材を活かしたイタリアンの人気店、遠方からこの味を食べに来る人が多い。なかなかこれないので、予約して山の帰りに寄ってみました。





素材を活かすt為、味付けは極力抑えているので、塩コショウが用意してあります。確かに料理によっては塩コショウした方が美味しさが引き立ちます。


前菜の庄内の海で採れたタイのカルパッチョ、ブドウ添え。庄内カブとキリンソウスープ。





稚鮎とだだ茶豆<のリゾット。山形牛のワイン煮込み、ジャガイモとなすのグリル。食べるのに夢中で写真なし。/strong>


ズッキーニとズワイガニのクリームパスタ。


スイカのババロアのドルチェ、コーヒー。




以上、ランチコースで￥３８００でした。地産地消の味を堪能しました。