夢へのいざない記

旅人になって、その日から
旅へ、畑へ、山に温泉へ

鬼首温泉 峯雲閣(宮城県)

2009年10月26日 | 温泉
温泉の川が滝となって、流れ落ち、滝壺が湯船となっている野趣あふれる露天風呂です。日帰り温泉でも入浴可能です。

内湯から外に出ると、滝の温泉の手前に湯量豊かな大きな露天風呂があります。あちこちから湧きでており、湯の噴出口はかなり暑く、近か寄らない方がいいですよ。


この滝壺露天風呂に入っていると、川の中に浸かっているような感覚になります。川の水と温泉が混じりあって、ぬるめですが、ゆっくり入っていられます。大雨がふると、泉温が下がり、入れないそうです。温泉好きには、一度は入ってみたい温泉です。



鬼首温泉郷 荒湯地獄(宮城県)

2009年10月26日 | 温泉
泉質 酸性硫黄泉
荒雄岳の中腹に湧き出す野湯、温泉が川となって流れます。流れ出しは100度近くあるので、沢を下ってゆくと、適温の場所に湯をためて、湯船がつくってあります。山の囲まれた、自然の中の露天風呂です。

この付近から流れ出した温泉は沢となって下り、沢沿いに下って行くと、せき止められた露天風呂があります。




有志の方が堰き止めて作った露天風呂、この辺まくると、泉温も40度位で、ゆっくりと入っていられます。もちろん、自然の中なので、脱衣所はありません。                   

2009年10月 秋 東北 湯治旅

2009年10月25日 | 旅行
10月14~24日 10泊11日
新たな旅人としての始まりは、湯治旅にした。温泉、紅葉、秋の味覚をたっぷりと味わい、大満足の旅であった。特に温泉はたっぷりと入り、150%の満足感を味わえた。

紅葉の始まった夏油温泉


宿泊した湯治棟


早速、宿泊棟 夏油館の下の真湯へ、入りに行きました。


湯治の合間に、裏山へハイキング。山の中腹は紅葉に染まっていました。


毎日、必ず入りに行った、疝気の湯。紅葉を愛でながらの入浴はいつまで入っていてもあきません。


鳴子温泉へ向かう途中で、平泉中尊寺へ寄り道しました。


芭蕉の句で有名な、義経終焉の地 衣川


6泊した東鳴子温泉 「大沼旅館」の内風呂です。計七つの風呂は何日いてもあきません。


昼間はレンタカーで、紅葉の鬼首温泉郷へ、行きました。
温泉が自然の滝となってそそぐ、峯雲閣の野趣あふれる露天風呂。


温泉の滝つぼにドボン。


荒雄岳の山腹をめぐる紅葉温泉ドライブ。


野湯 荒湯地獄 この下には極上の露天風呂が待っている。


湯の流れる沢を降りて行きます。


自然の真っ只中、ここも紅葉を愛でながら、身も心もとろける気分です。


大沼旅館に帰れば、当館のもっている山荘の貸切露天風呂が待っています。
      

長旅だったので、鳴子峡の紅葉に間に合いました。
      









東鳴子温泉 旅館 大沼

2009年10月25日 | 温泉
泉質 純重曹泉 塩化ナトウリム重曹泉 
7つの内湯と山荘の貸切露天風呂があり、館内だけで、温泉めぐりが出来ます。宿の接客も良く、長逗留でも、ゆったりと出来ました。

内風呂 薬師千人風呂 広くて泉温も程よく、毎日、入りたくなります。


床下に温泉熱が流れ込み、寝ていると、温泉熱でリラックス出来る ふかし風呂


山荘にある貸しきり露天風呂 母里(もり)の湯 裏山にあり、癒されます。