2017年4月14日 快晴
空を見上げると、木々の間に青い空があり、もう一度山に向けて登りたい心境だ。この日は海に向けて標高差1600m下向する一番のロングコースになる。昨夜はネズミが少しうるさかったが鹿の沢小屋お世話になりました。
下山道では屋久杉の切り株に根ずき、何千年と続く世代交代、その杉に寄生する樹木達との共存共栄の世界を目のあたりにして、新たな感動を覚えた。それはまるで樹木が長大な年月の中で創り出した芸術作品を見るようであった。
標高1600mの小屋から海抜0mのビーチまで降り、登山靴で浜辺を歩いたのは初めての経験であり、屋久島の魅力を思う存分味わえた山旅であった。バス待ちの間、ゆっくり浜辺でコーヒーを飲みながら悠久の時を過ごすことができた。
空を見上げると、木々の間に青い空があり、もう一度山に向けて登りたい心境だ。この日は海に向けて標高差1600m下向する一番のロングコースになる。昨夜はネズミが少しうるさかったが鹿の沢小屋お世話になりました。
下山道では屋久杉の切り株に根ずき、何千年と続く世代交代、その杉に寄生する樹木達との共存共栄の世界を目のあたりにして、新たな感動を覚えた。それはまるで樹木が長大な年月の中で創り出した芸術作品を見るようであった。
標高1600mの小屋から海抜0mのビーチまで降り、登山靴で浜辺を歩いたのは初めての経験であり、屋久島の魅力を思う存分味わえた山旅であった。バス待ちの間、ゆっくり浜辺でコーヒーを飲みながら悠久の時を過ごすことができた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます