MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

2011春 木曽三川遡上ラン その4(全5回)

2011-04-09 | ファンラン&ランジャニ(マラニック)
その3>はこちら。




■つまらない景色

 5㎞ほど先はもう河口。そこから見える風景は ・・・



 すぐそこで長良川と揖斐川が1つになっている。正面遠くにはナガシマスパーランドの名物アトラクション。世界最大級の木製ジェットコースター「ホワイト・サイクロン」が見えた(この写真にもちゃんと写っているがこのサイズでは見えない)。その向こうはもう海。
 文章にするとなかなか魅力に満ちた風景であるはずだが、さて。
 なんだろうなあ、このつまらなさは。
 こんな場所を目指してきたのかあ。

 たどりついたらいつも雨降り♪

 そんな拓郎の歌があったなあ。

■帰る

 周回コースと違って往復するコースがつらいのは、当たり前だが「来た道を戻らなくてはならない」ということだ。時と場合によってはけっこうつらかったりする。
 行きっぱなしというわけにはいかない。



 この坂を下って家に帰ろう。その前に温泉に行こう!15:52

■芝生・砂利道中心

 行きに側道(というか土手)の様子を確認していたので、できるだけアスファルトの道を避けて土手や河原の不整地を走ってみようと思っていた。



 概ね芝生が植えられている場所が多かったが、ときには砂利道、土の道も走った。この写真にはあまり写っていないが、どこもかもゴミだらけだった。古いテレビなどの不法投棄。クルマから放り投げられたと思しきゴミ袋と散乱したパッケージや食べ残し。河原でバーベキューをしたあと理由はよくわからないがそのまま捨てられたらしい鍋など。
 人間というのはろくでもない。



 土手の上を見上げるとカップルらしい2人がパックを背負って河口堰のほうに向かって走っていた。本格的なランニングスタイル。
 それにしても、あの危険な道の左側を走るとは!危険極まりない。後ろから来たクルマが必ず自分たちを避けてくれると信じているのだろうか? それが信じられない。

 芝生や砂利道は、走りにくいがいい訓練にはなった気がする。
 今度はぜひ美しい自然の中をトレイルしてみたいものだ。

その5に続く>

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