安保法案は、対中国の軍事的脅威に対する対抗措置です。
最近の中国の海洋進出は、極めて侵略性の高い行動です。
かの国が国防観念で動いているならば、何ゆえに東向きの行動を取ることができるでしょうか?
中国の東側の近隣諸国には、中国に侵略的意図を持つ国はないからです。
中国が国防を念頭に置いているならば、反対側のロシアに着目するべきです。
ロシア大統領プーチン氏は、超親日派なのですから。
安保法案は、戦争法ではありません。
明確な、対中国からの国防への備えが目的です。
「安保法案は戦争法」というご意見の方は、どうか中国北京の共産党本部に行って、
「日本を挑発するようなことはするな。」
「日本に向けている、200発以上の核ミサイルは、すぐさま廃棄せよ。」
「中国は、平和を愛する諸国民として、それらしく振舞いなさい。」
と、ぜひ言っていただきたいものだと私は思います。
「憲法学者が違憲」というのは、ある意味ではその通りでしょう。
なぜならば憲法学者は、「現行憲法に沿っているか否か」で判定するからです。
しかし問題は、「憲法はどうあるべきか。」という問題ではないでしょうか?
「日本国憲法が平和憲法」という常識には、「中国にとっての」という前書きが必要です。
日本にとって9条は、決して平和を意味しないのです。
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日本は良い国です。
良き国と悪い国を、見分けるのは簡単です。
国民を守る軍隊を持つ国は良い国です。
国民を脅し、占領民を脅し、略奪する軍隊を持つ国は悪い国です。
現行の自衛隊も、かつての日本帝国軍も、日本国民を脅したり、統治した地の住民を脅したり、略奪行為はしません。
どこの国で調べても、共通してとても評判が良いのです。
これこそ誇り高き、無私なる「侍」の精神であり、日本の本当の姿です。
釈 量子(しゃく りょうこ)幸福実現党党首(右)
明日7月12日(日)、釈量子(しゃくりょうこ)幸福実現党党首と、元海上自衛官惠隆之介先生の、お二人のSAMURAIを高知にお招きします。
革命の聖地土佐のSAMURAIを、RKCホールでお待ち申し上げます。
(ばく)
☆釈量子党首&惠隆之介先生 高知合同講演会☆
日時 7月12日 13時~16時予定
会場 RKCホール(高知新聞放送会館)
演題
・釈量子党首 「いざ、新しい国創りへ」
・惠隆之介先生 「いま沖縄で起きている大変なこと」
費用 500円(お茶お菓子代・カンパ大歓迎)
【安倍首相訪米!】5分でわかる「戦勝国に消された本当の歴史」【THE FACTエッセンス抜粋版】
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2015.07.10 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150710/plt1507101559001-n2.htm