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究極のローコストの国家発展繁栄法【減税・規制緩和】

2016-10-19 21:56:18 | 幸福実現党の願い

  

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先日の16日(日)に、幸福実現党から、8人目の議員が誕生いたしました。新潟県阿賀野市議に、横井もとひろ氏です。

これまで幸福実現党の地方議員は、町村クラスでしたし、横井氏は、24人立候補中14位ということで、着実に得票していただけていて、本当にありがたいことです。

地方議員さんがいると、日常的に政治活動ができるので、幸福実現党の政策の普及にとって、とても有り難いことです。

 幸福実現党 新潟県阿賀野市議 横井もとひろ氏

幸福実現党の政策は、確実に国民の所得と資産を増やし、またそれがひいては、日本国を豊かにしていきます。

幸福実現党の経済政策には、基本的にコストがあまりかかりません。

なぜならば、減税と規制緩和が中心だからです。

減税と規制緩和には、基本的に経費がかからないのですね。

なぜならば、今ある法律を、なくしてしまうだけですから、経費はゼロ円なのです。(爆笑)

ですから、もっと多くの国民の皆様にご支援頂きたいのですね。 

 

   ◇東京10区 幸福実現党 吉井としみつ候補 (抜群の経済通)  

  

   ◇福岡6区 西原ただひろ候補 (お悩み相談の達人)

さて、2014年4月から、消費税が現行の5%から、8%へと税率が上がりました。
そしてもう既に、その後の10%消費税への布石を、政府は打ち出しつつありますし、一方これまで自民党安倍政権は、2度も、「増税延期」を掲げて衆院解散しました。

なぜ延期しないといけなかったかというと、不景気がものすごいからです。

金融緩和を中心軸とした当初のアベノミクスが、急激に頓挫したのは、5%だった消費税を8%に上げたからですから、税率8%に据え置きにしたところで、不景気が緩和されるわけはないのですね。

ここで皆さんに訴え、ご理解いただきたいことは、「税金というのは、最後には使われるものだ。」ということです。
ということは、使うために多くを集めようとしても、ただそれだけならば無駄になるということです。

なぜならば税金というものは、集めるにも、またそれを使うにしても、両方に行政コストがかかってしまうからなのです。
目的があって、税金たくさん集めようとしても、その集めるにも費用がかかり、結局使うならば、それにも費用がかかります。
ですから無理な税金、無理な労力を使う税金の集め方は、結局コストばかりがかかるだけなのです。

ですから、国家や自治体が、税金をたくさん集めようという目的があるならば、自然と税金が集まるようにしないと、結局コストばかりがかかり、国家や自治体は、長い目で見れば衰退するのです。

では、自然と税金が集まるようにするには、どのようにすれば良いかと言うと、結局は、国民に儲けさせ、国民を豊かにするしか方法論はないのです。



ですから、無駄な税金・・・つまり、税収は少ないくせに、その税金があることで経済の滞りの大きい税金こそ、無駄なのです。

要するに、無駄な税金こそ、最も無駄であって、無駄な法律こそ、究極の無駄なんです。

ですから、経済を滞らせる税金や不必要な規制は、なければないほど、少なければ少ないほど、国家にも国民にも良いことなのです。

ですから一度、「その仕事は、本当に行政がやらなければならない仕事なのか?」ということを考えなければならないのですね。

たとえば、年金や社会保障などの問題があろうかと思います。

しかしそれらが、本当に国民の需要のある仕事であるならば、ビジネスとして成立するはずですよね。
本当に需要ある分野であれば、セーフティーネットを設けた上で、国家はその仕事を民間にやらせ、産業として育てるべきだと思うのです。

さすれば国家は負担が減り、国家の本来やるべき仕事に集中できますから。
これの結果が、規制緩和であり減税です。



たとえ話をしましょう。

夏に「暑い暑い。」と言いながら、防寒具に身を包み、冷房を最大に効かせている人がいたならば、皆さんはどう思いますか?
おかしいですよね。(笑)

これが、今の日本の姿なのです。(爆笑)

「暑ければ、服を脱げば?」と言えば、「いやそれだと、冷房が効いているから寒くなる。」と言うのが、財務省的論理なのです。(爆笑)

「じゃあ、服を脱いで、冷房を切るなり弱くするなりすれば良いではないか?」「その方が、経済的だよ。」 と言うのが規制緩和論です。

さすれば財務省側は、「服を脱げば、冬が来ればどうすれば良いのだ。」と言うでしょうね。(爆笑)

答えは簡単ですよね。
「じゃあその時は、また服を着れば良いですがねぇ。」と言えばいい。(笑)

今の日本は、戦後の新体制以降、ほとんど廃法をしておりません。
ですから、もう時代遅れとなった法律で、国中ががんじがらめです。

江戸時代、藩は300もあって、藩を超えての自由な行ききも経済活動もできませんでしたが、これと同じような状況が、21世紀の日本において、「規制」と言う名で復活しているのだと思います。

ですから、税金を上げるくらいなら、まず法律を整理し、いにしえの不必要な規制を撤廃するべきです。
法律には実行力が求められるので、どうしても費用=予算がかかるからです。

規制緩和に必要な予算は0円です。
今着ている服を脱ぐだけなら、費用はただです。(笑)
それと同じで規制緩和とは、今ある規制をなくすだけですから、行政コストは限りなく0円です。

同様に減税も、今ある税金をなくすだけです。
冷房のスイッチを切る費用も・・・0円ですよね。(爆笑)

このように規制緩和や減税は、大幅な行政コストダウンとなるのです。

増税は結局、大幅な行政コストの引き上げとなります。
集める費用だけでなく、減税・免税対象などの選定にも、行政コストはかかるからです。

本日はLiberty webより、横井もとひろ市議誕生のニュースをお届けいたします。

                     (ばく)

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大川隆法総裁 大講演会「歴史の先駆者となるために」(宇治文化センター)より

新潟県阿賀野市議選に幸福実現党候補が当選

16日に投開票が行われた新潟県阿賀野市議選において、幸福実現党県本部副代表の横井基至氏(36)が当選確実となった。

横井氏は本誌取材に対し、

「ひとえに支援者の方々のお陰です。心から、感謝申し上げます。阿賀野の市政には若い力が欠けていると言われています。経済の低迷、少子高齢化の問題、雇用の増加などに取り組み、阿賀野を活性化させていきたいと思います。阿賀野の発展、繁栄をつくっていきたいと思います」

と決意を語った。 

横井氏は、阿賀野市出身。航空自衛隊の幹部候補生課程を終了し、幸福の科学・大川隆法総裁が創立したHS政経塾を卒業している。 

本市議選においては、農業や医療分野での企業誘致による雇用創出などを訴えていた。 

【関連サイト】

横井もとゆき公式サイト

http://yokoi-motoyuki.com/

HS政経塾公式サイト

https://hs-seikei.happy-science.jp/ 

2016.7.9 横井もとゆき 街頭演説


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
転載させていただきました。 (オフェアリスガーデン)
2016-10-20 12:05:40
いつもお世話様です!!

こちらの素晴らしい記事を、また転載させていただきました。(いつも事後報告ですみません。)

とてもわかりやすく、色々なことを学べます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
ありがとうございます。 (ばく)
2016-10-23 11:34:40
オフェアリスガーデンさん、記事転載していただきありがとうございます。

こちらこそ、お世話になっております。
返信する

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