幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

『隠された力』『知恵の泉』『名誉心と不動心』

2017-05-28 20:37:37 | オープニングメッセージ


  お陰様でベスト10入りできました。これからも応援クリックお願いします! 

幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より

隠された力

外見だけでは、
人はなかなかわからないことが多い。

話し合ったとて、
余計にわからなくなることもある。

この世の世界は浅い。

この世的価値観に生きている人にとっては、
どうしても見えないもの、
判りえないものもあるのだ。

この世的物差しでもっては、
計りえないか、
全く逆になってしまうことさえあるのだ。

その代表的なるものが、
宗教であり、信仰であろう。

心の世界を脳の働きだと考えている者にとっては、
一生手の届かない真理が、
そこには厳然として存在している。

ただ、私はあなたがたに言っておきたい。

目には見えない世界の存在を信じ、
日々ゆるぎない精進を続ける者には、
確かな光が見える日が来るのだ。

智慧の光が、
水晶玉のように輝いて見える日が、
必ず到来するのだ。

この隠された力の秘密を信じるがよい。

 



知恵の泉

偶然の成功に、
あんまり喜んではいけない。

油断すれば、
あなたは転落の坂をころがり始める。

自分が求め、努力し、
心に描き続けたもののみを、
受け取るようにしなさい。

常に正当な代価を
支払うための準備をしなさい。

生まれつきの頭の良さなどに、
驕りたかぶってはならない。

学生時代に成績の良かったことに、
何十年も酔いしれたり、
自分だけは、
トントン拍子に出世しても、
当然だ、と考えてはならない。

知恵の大部分は、
実用性のある知識によって成り立っている。

それゆえ、知恵の泉は、
常に知識という水が供給され続けないと、
涸れ始めるのだ。

知識をよく使い、
よく供給することによってのみ、
知恵の泉は人生をうるおし続けるのだ。

「名誉心と不動心」

人間として生まれた以上、
誰にも名誉心はある。

気の強い人は、
自分の名誉が傷つけられると、
理性を失って怒り狂う。

徹底的に相手をやっつけるまで、
戦い続けることもある。

気の弱い人は、
自己嫌悪におちいって、
自分はもうだめなんだと悲観し、
何もかもやる気を失って、
無為に日々を過ごし、
もっと自分の値打ちを下げてしまうこともある。

とかく人の世は住みにくく、
人の評価は得られがたく、
真なる自信を形成することは、
限りなく難しいことのようにも思える。

しかし、
ここにもう1つの考え方があることを忘れてはなるまい。

「不動心」だ。

人の評価の上がり下がりや、
自分の人生の浮沈にかかわりなく、
堅実に精進し、
必ず一歩を進めようとする考え方だ。

嵐の日にも動揺しない船長ほど、
頼もしい存在はない。


  ランキングに参加中。クリック応援お願いします! 

 

人生をやり直せるか ―大川隆法総裁 心の指針137―

5/20(土) 映画『君のまなざし』公開初日にキャスト舞台挨拶

 

 

※高知あたご劇場は、火曜日が定休日です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。