先見性と一貫性の幸福実現党 釈量子党首 https://hr-party.jp/special/Northkorea/article005/
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日本の首都東京では、都議会選挙が告示されました。
幸福実現党からも、6人の公認候補が出馬しています。
思えば、幸福実現党の初陣は、2009年夏の東京都議選でした。
もう、8年経ったのですね。
一説では、「当初の予定より10年早かった。」と言われる幸福実現党立党。
その立党の由来は、日本に対して恫喝的態度をとる北朝鮮や、その背後にいる中国の野望に対する、時の政府の対応のまずさがあり、本来ならば、「時の政府自民党が、憲法9条の改正を争点とした、衆院解散総選挙を行っていれば回避できたにもかかわらず、それをしなかった。」ということであると、今の私は考えております。
東京都議選出馬の幸福実現党公認候補 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12996
その、政府主導による、憲法9条改正解散が行われていれば、この時点での幸福実現党の立党はなかったのであり、それとまったく同じ効果を、立党直後の新新党が日本にもたらすためには、一宗教団体としては、えげつないほどの活動量と、深遠なる行動が必要だったのです。
つまり、立党当初の幸福実現党の戦いは、議席を取る戦いではなく、その存在よって日本を守る戦いであり、その後も日本を守り続けるための、足場を作る戦いであったわけです。
その経緯は、折々綴って参りたいと思います。
思えばこの09年夏、立党当初から、大川隆法総裁からの、幸福実現党の現場への支持は一貫しておりました。
「通常の、票を取る動きはしないで良いです。」
「それだと、他の政治勢力が普及するのと、同じだけ時間がかかります。」
「街宣中心に、啓蒙的な活動をしてください。」
これが、立党当初の、主な政治活動でした。
そうして、立党から1ヶ月半あまり経過した時のことですが、幸福実現党の現場に激震が走りました。
「幸福実現党が、東京都議会選挙に立候補者を出す。」という情報が飛び込んで来たからです。
当初、私をはじめ、現場にいるものは、それが意味することは理解できませんでした。
当時は街宣中心の活動で、合間を見て、幸福の科学会員信者さんらを中心に、幸福実現党が立党していることと、その政策内容を普及しておりました。
そしてまだ当時は、会員信者さん全てに、そのことが完全には定着はしてはいなかったのです。
そういった段階で、後の衆院全選挙区を前に、果たして東京都議会選挙に打って出るほどの、人的時間的余裕があるとは到底思えませんでした。
その当時は既に、現在の幸福実現党の膨大な政策は、ほとんど出来上がっておりましたが、如何せん、現場においてはそれらを咀嚼し、自分たちの言葉で語れるほどは、熟成はされてはいなかったのです。
ですから現場における街宣活動は、「幸福実現党は、北朝鮮のミサイルから、日本を守ります。」「憲法9条を改正します。」ぐらいしか、立候補予定者たちですら言えなかったのですね。
そして国政選挙前の地方選挙の結果は、その後の国政選挙への一般世論の基準とされます。
東京都議会ほどの、大きな地方選挙であればなおさらです。
いくら実働ノウハウが必要と言っても、リスクが大きすぎるのではないかと私は思いました。
案の定、東京都議会選挙は、立候補者は全員落選で、得票率は0.7%でした。
この時点での得票率0.7%に関しては、「よくやった。」というご意見もあろうかとは思いますが、それよりも、他の現場への士気や、一般世論へ負の影響の方が大きかったと思います。
つまり、選挙戦を戦うとか、選挙において得票を稼ぐとかいう立場に立てば、とてもこの時点で、東京都議会選挙に打って出るというのは、無謀以外の何者でもなかったのです。
しかし、「時の政府が、9条解散をしたときと、同じ効果をもたらすための立党」という観点に立てばどうでしょうか?
東京都議会選挙が行われている期間、都議会選挙に出馬している以外の政治勢力は、東京都内で政治活動ができないのです。出馬政治勢力以外の政治活動は選挙妨害活動なので、違法なのですね。
もしも幸福実現党が東京都議会に出馬していなければ、都議会選挙期間の約2週間、日本の約1割を担う人口を抱え、日本の世論形成の中心の東京で、街宣活動ができないのです。
つまり、大川隆法総裁は、幸福実現党がどうのこうのというような、矮小な価値観で戦っていたのではなく、東京都民に、「幸福実現党が、北朝鮮から、日本を守ります。」「憲法9条を改正します。」と直接訴え、同時に大手マスメディアにそれを聞かせるためだけに、東京都議会選挙に出馬したのです。
これだと、無謀極まりない、当時の東京都議会出馬の動機が理解できるのですね。つまり、
この時期、東京都議選に出馬しない限り、大東京で2週間も街宣活動ができないので、東京都議会に出馬したのです。
これ以外、説明のしようがないのです。
このようなことが、ただの政治進出でできるでしょうか?
このようなことが、自団体主義で可能でしょうか?
それよりも、当時の自民党や、後に政権を取った民主党は、この時期に一体、何を訴えていたのでしょうか?
自民党や民主党など、既成の政治勢力がやっていたことは、果たして政治活動なのでしょうか?
どうでしょうか?
私は、それをこそ問いたいのです。
東京に未来の息吹きを!
そして愛する日本の未来が、「自由の大国」なりますように。
東京で、正しい未来への選択がなされますように。
本日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、大阪ナンバの街で獅子吼した、09年衆院選最後の街宣「自由の大国」をご紹介いたします。
(ばく)
東京都議選 釈量子党首による第一声【幸福実現党】港区大門にて 6/23
東京都議選 なべ島ひさし候補(港区)第一声【幸福実現党】6/23
大阪のみなさん、こんばんは。
この夏の、熱い熱い戦いも、いよいよあと、残すところ20分ほどになりました。
(中略)
去年(2008年)の秋に、アメリカでオバマ氏が大統領に当選して以降、世界は左に傾いています。
世界が、社会主義化しようとしています。
社会主義の世界に、戻っていこうとしています。
今、日本でも、民主党が政権交代を目指し、マスコミの支持を受けて、あすの選挙で勝利し、政権を取るつもりでおります。
オバマ大統領は、”Change”という言葉を唱え、この一言で大統領になったけれども、民主党は、「政権交代」という言葉だけで政権を取ろうとしている。
モノマネです。中身なんかない。
ただのモノマネではないですか。
私は、今アメリカが、そしてこの日本までもが社会主義化していくことを恐れるものであります。
日本において、自由を守る政党が、今、なくなろうとしています。
あの自由民主党でさえ、もはや自由ではなくなっています。
マスコミの唱える「格差是正」という美名のもとに、もはや自由をかなぐり捨てて、社民党や民主党とおなじような方向に、向かっていこうとしています。
そのなかで、「真正の保守」として、みなさんの自由を、関西の自由を、大阪の自由を守り抜くのは、この幸福実現党のみです。
あとの政党は、すべて社会主義政党です。
その証拠に、どれもこれもバラマキばかりではないですか。
どこに自由がある。
成功を求める者を祝福する心が、いったいどこにあるのか。
いつから日本国民は、乞食集団となったか。
われらには、まだ力もある。
勇気もある。
精進する心もある。
そして何よりも、この国を守り、この国の未来をつくっていかんとする、強い気概があります。私たち幸福実現党は、この国の自由を守ります。
この国を、「自由の大国」として、「アジアの光」とし、「世界の北極星」といたします。
そのために、われらは立ち上がりました。
世界を、不幸な社会主義や共産主義には、二度と戻しません。
今、踏みとどまって戦わねば、そうした世界に逆戻りします。
大阪のみなさん、
みなさんの自由を守る政党は、もう日本には、幸福実現党しか残っていないんですよ。
この政党だけが、みなさんの自由を守ります。
鳩山さんが言っている「友愛」という言葉は、フランス革命における、「自由・平等・博愛」のうちの「博愛」、フラタニティー(fraternity)を、別の言葉で訳したものだそうです。
しかし、その「博愛」を説くフランス革命において、いったいどれだけの人が、ギロチンにかけられて殺されたか。
「博愛」や「平等」の名のもとに、人々の自由を抑圧されることは許されない。
いいですか、みなさん。
「自由か平等か、どちらかを選べ」と言われたら、迷わず自由を選びなさい。
平等を選んだら、あなたがたを待っているのは「死」です。
あなたがたには、意欲も、自分で未来を拓く力も、企業を起てる力もなくなってしまいます。
あって良いのは、「チャンスの平等」「機会の平等」です。
しかし、それ以上に重要な「自由」こそが、みなさんを本当の繁栄に導いていくものなのです。
大阪のみなさん。
あなたがたがその幸福を、これからも続けたいならば、自由の旗を決して降ろしてはなりません。
幸福実現党は、結局のところ、社会主義化していく世界の中で、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミの報道のなかで、真なる自由を取り戻そうとしています。
真なる自由とは、「信教の自由」であり、「思想・信条の自由」であり、「言論・表現の自由」であり、また、「政治参加の自由」であり、そして、「報道の自由」でもなければならないんです。
この3ヶ月で、みなさん、よくわかったでしょう。
日本には、「報道の自由」なんてないということが。
この国の報道機関は、中国や北朝鮮の報道機関と変わらない。
そこにあるのは、規制の自由だけだ。
報道を規制する自由だ。
株式会社と言いつつ、そこにいるのは官僚集団だ。
日本には、「言論の自由」も「報道の自由」もない。
こういう国が、中国や北朝鮮に呑み込まれるのは、時間の問題ですよ。
だからもう、報道機関には任せていてはいけない。
あなたがた一人ひとりが、自由のための、革命の志士とならねばなりません。
幸福維新の志士とならねばなりません。
本当の自由を、この手にするまで、戦いをやめてはなりません。
自由から繁栄が生まれます。
発展が生まれます。
そして、あなたがたの幸福が生まれるんです。
日本はこれから、10年、20年、あるいは30年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかも知れません。
しかし、その国難に対処する道は、今年の夏、私が数多く説いてまいりました。
国師・大川隆法、最後に、もう一度、申し上げます。
この国に自由を。
「自由の大国」として、未来を拓くことを。
これこそ、われらの使命です。
みなさん、最後の最後まで頑張りましょう。
『Happy Science』〜スタート!ジャパニーズドリーム〜
★佐川町「桜座」高岡郡佐川町甲346番地1
※今後の高知県下、外部会場での映画『君のまなざし』上映情報です。現在6ケ所で開催予定です。近隣の方をぜひおさそい下さいませ。
★佐川町「桜座」6月24日(土)
①10:00
②13:00
③15:30
④19:00
★黒潮町あかつき館 6月25日(日)と7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
★四万十志和生活改善センター 6月25日(日)
①13:00
②15:00
③17:00
④19:00
★四万十昭和基幹集落センター 6月25日(日)
(予定です)
①10:00
②13:00
③15:00
★香南市 黒潮ホテル 7月2日(日)
①10:30
②12:40
③14:50
★四万十興津多目的集会所 7月2日(日)
①10:00
②13:00
③15:00
④17:00
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