幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

【大川隆法という光】宗教紛争と無神論国家の横暴を終わらせる仏陀・救世主。

2017-04-09 23:47:35 | 大川隆法という偉大な光

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アメリカでトランプアメリカ大統領と、習近平中国国家主席との会談が行われました。

両大国の首脳会談ですから、これまでなら、世界のトップニュースだったわけですが、同日に起こった、米軍によるシリア軍事施設への空爆によって、掻き消された感があります。

中国習近平主席からすれば、自分が訪れている最中に、軍事行動を起こす新大統領、言うだけ番長だったオバマ前大統領とは違って「手ごわい」という印象を受けたのではないでしょうか?

シリア軍への空爆は、「シリア軍のサリン兵器による一般住民への空爆」という、人道主義的なものへの確固たる措置ですので、これは同じ原理ならば、北朝鮮や中国への威嚇ともなるわけです。

習近平氏から見て、どうも嫌だろうなと思うのは、トランプ氏が米大統領に就任以来、中国の背後にある超軍事大国ロシアの、プーチン大統領と馬が合っているように見えることでしょう。

実際、先日のロシア・サンクトペテルブルグ地下鉄爆破事件においては、トランプ大統領はプーチン大統領に、支援を約束したメッセージを送っているし、シリア軍空爆の際も、事前にプーチン大統領に告知しています。

ロシアがシリア政府を支持している背景には、シリア国内にロシアの軍港があるからで、シリア軍空爆告知は、トランプ大統領がロシアを敵視していたらできないことですので、「ロシアの権益に触れることがあったら言ってくれ」と言っているようなもの。

まぁ、背景や利権もあるので、真一文字に物事は進みはしないとは思うが、両首脳は、基本的には協調路線だろうと思う。

こういう、米露の首脳が協調するような感じというのは、これまでの世界史の中でほとんどなく、これまでずっと仮想敵国だったのですから、習近平氏でなくとも計算外であったとこだろうと思います。

全世界で、幸福の科学信者以外の方にとっては。(笑)

米露が協調路線となると、中国にとってはメチャクチャ分が悪い。

中国は21世紀初頭において、経済軍事両面においてアメリカを抜き、覇権国家となる戦略があるが、それはロシアがこれまでと同じ動き、つまり対アメリカ路線を敷くのが前提だからです。

「いざとなればアメリカと戦っても」という気持ちもあろうかと思うが、いくら衰えたとは言え、アメリカ+ロシア両大国を相手にすることなどできません。

しかし、さすがにこれまでの米露両国の歴史的背景からの、両国内世論から見て、急速な米露の接近というのは難しいでしょうが、両大国の間に、日本が入れば・・・。そう、扇の要としての日本があれば、全く話は変わって来るわけですね。

日本とアメリカは同盟国だし、ロシアは親日国です。ましてやプーチン大統領と言えば、超がつく親日家ですからね。

   

さて、トランプ氏とプーチン氏、この両大国の首脳は、表面上どう取り繕うとも、中国習近平氏を信頼はしていません。

なぜならば、米露首脳は信仰心が強く、神の代理人として、米露両国の国家運営と世界のあるべき姿を考えているからで、無神論・唯物論のマルクス主義を国家の基軸とする中華人民共和国の親分と、そりが合うはずはないのです。

幸福の科学の習近平守護霊霊言を読む限り、習近平氏が無神論者であるかは「?」としても、共産主義国家の国家代表ですから、「いつか潰したろ。」と考えていると思った方が良いです。

まぁこれまでのオバマ氏も、きっと信仰心はあっただろうし、政治家と言うよりは宗教家っぽい雰囲気もあったのですけれども、オバマさんは「神の正義」は理解してはいなかったはずで、だからこそ習近平・プーチン両首脳に舐められていたと思うんです。

神の正義を理解しようとしなければ、「神の代理人として、国家運営と世界のあるべき姿の実現を目指す」ことなどできませんからね。

しかし、「神の代理人」としての使命を感じてる米露首脳の扇の要は、当然ながら「神の心」を理解していなければいけませんよね。

  

韓国大統領がつまらぬことで罷免され、日本では国会が森友問題で汲々としていて、両国とも政治が機能しているかよくわからないほどになっているし、中朝からすれば「シメシメ、隙だらけじゃわい」と言うところでしょうが、外側の米露が親密となれば、中国とすれば、なんとか両国首脳を仲たがいさせたいところ。

先日はロシア・サンクトペテルブルグ地下鉄で、大規模な爆発があり、今日は、エジプトの首都カイロとアレクサンドリアのコプト教(キリスト教の一派)教会で爆破テロがあったのだけれど、一見すれば、「またIS(イスラム国)か?」と思われるテロのくせに、いつものように、おどろおどろしい犯行声明がないのは、これら一連の組織的大規模テロ事件の実行犯は、ISの犯行に見せかけた、別の組織である可能性を模索した方が良いかも知れませんね。

というのも、これまでISがらみのテロ事件があると、シリアの内政に絡んで、必ず米露両国が仲たがいして来た経緯があるから。

米露が仲たがいして得すのは???

殺人事件で犯人というのは、「得する人物」と相場は決まっているので、中国共産党の画策なのかもです。あそこは何でもやりますからね。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1831

さて、大川隆法幸福の科学グループ総裁の高知講演が、いよいよ2週間後に迫りました。

これまでだったら、こういうきな臭いご時世においては、必ずと言って良いほど、当事者の守護霊霊言を行ってきた大川隆法総裁ですが、今回は降魔系の法話を会内で行っているだけで、国際政治については「沈黙の仏陀」であります。

こういうときの大川隆法総裁は、大講演会などで、ズバッ!と、脳天カチ割の痛快説法をなさることが多いので、いごっそうの革命の国高知で何をおっしゃるか、本当に楽しみだし、多くの方に聞いていただきたいと願っています。

 本日は、経典「伝道の法」より、宗教紛争について、地球神の辛いご心情を語った部分を、抜粋してお届けいたします。

この一文は、世界の宗教紛争の責任を追及されかねない、とてもリスクのある言葉でもあり、同時に、地球神としての責任を感じていなければ発せられない文言です。

大川隆法総裁の使命が、いかほどのものかを、多くの方に知っていただければ幸いです。

                (ばく)

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大川隆法総裁が語る トランプ政権で世界はこう動く(抜粋版)

 

      

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

 関連記事 【号外】4/23(日)大川隆法総裁が、高知に来るぜョ!  

「テロ」と「革命」の違い

キリスト教とイスラム教における「十字軍戦争」は、もう結構です。

キリスト教の成立にも、私は関わりました。天上界から、明らかに、ユダヤの地におけるイエス・キリストを指導しました。

また、その同じ私が、その六百数十年後、サウジアラビアの地において天上界からムハンマドを指導したのです。私の産み落とした宗教が千年以上も憎しみを持って戦い続けているのは、見るに堪えません。

ならば、どうするか。それは、彼らに共通の理解の基盤をつくること、そして、その教えを説くことです。それが次の目標であってよいはずだと思います。

仏教においても、「慈悲」と「救済」、そして、「信仰の大切さ」が説かれました。その思想の多くは、東洋の土壌や文化的な考え方の基礎をつくっているでしょう。

「慈悲」とは、自分と同じものを他の者のなかに見つける「愛の心」です。他の人のなかにも、神の子としてのダイヤモンドが光っていること、また、仏の子として、努力による「悟りの道」が用意されていることを、信じることなのです。

これが説けるのは、西洋と東洋を融合することのできる、この日本の地においてのみだと、私は考えています。

ですから、この国がしっかりとしたものになり、この国で説かれたる教えが世界の隅々まで行き渡ることを心の底より望んでいます。

また、「慈悲」と「愛」の宗教を信じていながら行われるテロとは別に、「革命」という言葉もあります。

「テロ」と「革命」は、ある面では似ていますが、別の面では似ていないところがあります。その違いは何でしょうか。

この世において、テロリストといわれる人々の行動の多くは、「復讐の念」「憤りの念」「怒りの念」などによって支配されています。そして「リベンジ(報復)として、多くの人々の血を流したい」と思っているのでしょう。

ただ、この考え方の底には、「神は生贄(いけにえ)を求める」というような考えが横たわっているように、私には感じられます。

一方、「革命」という言葉も多義的に理解はされてはいますけれども、革命の本質は「自由の創設」です。その意味で、テロとはまったく違ったものだと私は考えています。

私たちは「幸福革命」を宣べています。しかし、私たちの革命は、暴力によって成し遂げられるものではありません。私たちは、平和的手段を使い、この世に「自由の創設」を求めているのです。

この点をどうか、ご理解いただきたいと思います。

経典「伝道の法」P284~287


【小さな巨人】ダイハツの、偉大なパイオニア精神

2017-04-09 01:12:22 | 自動車から見える日本と世界

  

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何事も、先駆者は大変です。

当然ながら始めてやることには前例がありませんし、方法論が確立していませんし、予想外の困難もありますし、トラブルに対応するのに手引きがありません。

しかしパイオニアが頑張って築いた価値観が、その後の、新たな判断の基軸となったり、文明の駒を大きく進めたりします。

それは偉大な人類にとっての一歩です。

しかし、こと前例主義が強い日本においては、レーダーや飛行機の原理、はたまたテレビジョンの原理など、世界に先駆けて理論構築されていたにもかかわらず、むざむざと世界に先を越された先端技術が数多くあります。

とてももったいない話ですが、これは日本の先見性のなさというよりは、前例主義を重視しすぎる考えがもたらした、「日本の失われた富」ではないかと思います。

しかしその後、飛行機のない社会や、テレビのない社会などは考えもつかないわけで、先駆者が頑張って築いた偉大な一歩がもたらすものは、とてもとても大きいと思います。

宗教・思想・教育その他諸々の分野で、先駆者をし続けているのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁。

宗教において、「神仏がいる」とか「あの世がある」とは、数千年の有史以来、世界中の宗教家が言い続けていることですが、大川隆法総裁のパイオニアの所以は、「あの世があることを、実際に証明しようとしている」ところ。

この宗教における文明実験が成り、「神仏はあり、あの世は存在する」という価値観が世間に定着すれば、個々の人生観が変化するだけでなく、それは即ち、国防にもなるんですね。

それは中華人民共和国や北朝鮮などが、無神論・唯物論を思想的基軸とした共産主義国家だからなんです。

人権の根拠は、「人が神仏の創造物」ですので、無神論・唯物論国家で、あのようなひどい人権侵害があるのは当たり前ですし、かれらが最も恐れるのは、論理性が高く、科学的思考を持つ現代人にも理解しやすい宗教なんです。

なぜならば、そういう宗教は、一見すると科学的に見える無神論・唯物論を、論理の根底から瓦解させるから。

宗教はどれだけ政治的に押さえつけても、広がるものです。

というのも、信仰心を持つ者は、無神論者や唯物論者のように、やみくもに死を恐れたりしないからです。

 

さて横道に話がそれていると、文字数制限が。(笑)

今世界で定着している技術などは、日本発のものが多いのに驚きます。 

一般的には地味な印象のある自動車メーカーダイハツが、世界に築いた偉大な一歩とは何か。

それは、3気筒エンジン搭載車を世界で初めて市販化したことです。

それはちょうど40年前の1977年発売の、シャレードであり、シャレードは現代の自動車に与えた最も偉大な先駆者と言えます。

というのも、軽自動車の全ては3気筒エンジンであり、世界の小型車のエンジンも、どんどんと3気筒化している現在、シャレードは小型車の原点とも言える、偉大な作品なのですね。

今ヨーロッパを中心に、小型車が3気筒エンジンを盛んに搭載し始めていますが、これは日本の40年前の技術なのです。

 

3気筒エンジンというのが、なぜそれまで作られなかったかというと、振動がえげつなかったからで、これを実用レベルまで封じたのも、これまた日本発、三菱のサイレントシャフトです。

3気筒エンジンの振動がえげつないのは、他のシリンダー(気筒)の爆発が重ならないからで、4気筒だと、一回転する間に、必ずどこかと爆発が重なるようになって、その振動で振動を緩和できるし、直列6気筒だと、理論上爆発によって振動を消すことができるんですが、爆発が重ならない3気筒以下のエンジンは、振動がそのまま発生してしまいます。

しかし4気筒エンジンよりコンパクトで、軽量で、一気筒少ない分、摩擦も少ないので、燃費に優れるのが3気筒エンジンの特徴です。ですので、「日本よりも二酸化炭素温暖化への意識の高い(?)ヨーロッパでは3気筒化が進んだ」と言われますが、日本は軽自動車を入れれば、50%近くが3気筒だし、なんでも舶来モンを高く評価するクセとか、そういうのをありがたがる風潮は、そろそろ卒業するべきだと私は思う。

 

なぜダイハツが3気筒エンジンを作ろうとしたかというと、熱効率の高い小型車を作りたかったかららしい。

それもそのはず、当時はまだ、石油ショックの影響が大きく、少しでも燃費の良い動力源を発表しないと生存競争に勝てなかったです。

当時のダイハツの見込みでは、一気筒当たり300㏄くらいが最も熱効率が良いと。そしてそれで1000㏄エンジンを作ろうとしたら3気筒になったと。ダイハツって、結構原理主義的というか、理系なんだなと思うエピソードです。

しかしこの3気筒シャレード、たった1000ccしかないので、絶対的パワーがあるわけはないのですが、これが結構速かった。

というのも、エンジンが3気筒だったから。

なぜ3気筒だと速いかと言うと、排気干渉がないから。

排気干渉というのは、排気ガスが排気管の中でぶつかり合うことですが、3気筒エンジンには、この排気干渉という現象が起こらないんですね。(ちなみに理論上は、吸気干渉もありません。)

ですから、排気ガスの抜けが良いので、3気筒エンジンは早く回転数を上げることができるわけで、走行が、加速と原則の繰り返しである自動車にとって、エンジンの回転上昇が早いことは、実質的な走行では大切なことなんです。

昭和50年前後の排気ガス規制対応で、エンジン回転上昇もっさりしていた当時の自動車の中で、この小っちゃなシャレードは、すいすいとミズスマシのように走り抜けていたのです。

3気筒以外のエンジンで、この厄介な排気干渉を解決するには、シリンダーごとに排気管を出す必要がありますが、自動車の床下にそれだけのスペースがあるはずもなく、どうしてもまとめざるをえないので、どこかで排気ガス同士が当たってしまいます。

3気筒エンジンの欠点はえげつない振動ですが、その原因は、各気筒の爆発が重ならないからでしたが、欠点と裏腹に、爆発が重ならないがゆえに、排気ガスもぶつからないということですね。

そしてこの3気筒エンジンは、イタリアのスーパーカーメーカーが目をつけました。

パンテーラで有名な、デトマソ社が子会社のイノチェンチ社の新小型車のエンジンに、ダイハツの3気筒エンジン搭載したのです。

私は子供心に、「スーパーカーメーカーが採用するなんて、誇りぜョ!」と思いましたが、今思えば、当時のヨーロッパには、排気ガス規制をクリアしつつ、優れた性能を発揮する新エンジンを開発する力は、もう残っていなかったんですね。

  

さて、この3気筒の優れた排気機能は、エンジンルームの更なるコンパクト化にもつながります。

排気機能が良いということは、排気管もコンパクトにできるということなんです。

下の画像が今のダイハツの軽自動車用3気筒エンジンですが、縦に長くほっそりとしていて、なんだか薄っぺらいですよね。

排気管などは、エンジンブロック内にあって、外からは見えないくらいコンパクトですが、4気筒だとこうはいかないんです。

 

スカイアクティブテクノロジーというフレーズで、しゃれたデザインのマツダ車でなどは、この4気筒エンジンの排気干渉を最小限にするために、エンジンルームを広く設計しているのだとか。

下の右画像が、マツダアテンザのエンジンですが、排気管がうねっていますね。これを納めるには、エンジンルームを大きくしないと収まりませんが、なるほどロングノーズな、しゃれたデザインには、そういう事情もあるわけなんですね。

  

ともあれ、日本は先見性は優れているのはダイハツに限らずなので、実はとてもあるんだと思うんです。

しかし判断の責任を回避しがちというか、前例主義が横行したりして富を失う傾向があるので、論理性があって「これは正しい」とか、「これはやるべきだ」というものを判断し、勇気をもって決断するようにするべきだと思うんですね。

前例のある分野というのは、安全領域なのかも知れませんけれども、前例のない分野にこそ、新時代の芽はあるし、そこには膨大な富はあると思うんです。

そういう判断とかから逃げないこととかが大事だし、神仏やあの世などを知ることは、同じ数十年単位で見ると、圧倒的に、「人生を深く生きる」ことにもなるのではないかとも。

ということで、大川隆法総裁の高知講演会「人生を深く生きる 」のお知らせ(笑)と、経典「不滅の法」のおすそ分けです。

                               (ばく)

CM ダイハツ NewシャレードTURBO 1983年

人は、何のために生きるのか-【特報第2弾】映画「君のまなざし」

      

2017年第3回講演会    

演題     人生を深く生きる 

本会場    高知県立県民体育館        

衛星会場   全国の支部・精舎     

開催日    4月23日(日)13時~    

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11   

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

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「あの世がある」、「あの世はない」

この二つの選択肢のうち、どちらを選ぶかということには、
賭けのような面があるかもしれません。

しかし、「信じるか、信じないか」ということは各人の自由ですが、
「死後の世界はない。人間は魂ではない」ということを証明できた人は、過去、一人もいません。
それを私は指摘しておきたいのです。

あの世や魂の存在について、「私は信じない」と述べた人は大勢います。
しかし、「あの世の世界の存在を、まじめに真剣に訴えかけている人もいる」ということを、どうか忘れないでいただきたい。

この世に生きているかぎり、目には見えない霊的世界、あの世の世界を信じるのは難しいことですし、それを人々に信じさせる仕事も難しいことです。

その難しい仕事をなしているのが宗教家です。
宗教家は、本来、人々から尊敬されるような立場になければいけないのです。

日本人が、教育やマスコミ宣伝などによって、それを悪しき者のように何十年も教え込まれていたならば、その壁を破るのも、また、私たち幸福の科学の仕事であると思っています。

霊界の存在は、「やがて来る、その人の最期の日」に明らかになる事実ではありますが、私たちは、同時代に生きている人たちが、将来、苦しみの世界に還っていくことを、よしとはしていないのです。

私の「大悟」より、すでに三十年近い歳月(当時)が過ぎました。
この間、一貫して、私は自分の使命を果たし続けてきたつもりです。
されど、「まだ本来の使命までは届いていない」ということを強く強く感じている次第です。

「不滅の法」より

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