読破831冊目

活路　下

北方謙三

刺客晴気竜行を無数の刀が狙う。

同僚を切られた高鳥源太は藩命を帯び、

叔父を切られた左文字一角も竜行との決着を願う。

そして友の死には踊るくべき真相が秘められていた。

と言う事で下巻

読み始めてからこの話は主人公が3人ではないか？

と読んでいましたが、やはり3人でした。

最終的には二人の戦いになるのですが。

読み始めた時から最後に残るのは誰か？

竜行と対するのは誰か？と言う事が気になりました。

それは読んでのお楽しみと言う事で。