ダンスカンパニー

白髪が出てきたり十二指腸潰瘍になったりしつつも何とか続けている仕事。

職場でも多少「あいつ、なんか演劇だかダンスだかやってるらしい」という事が広まってきて、

同僚の方から「加藤先生は、なに、劇団に入ってるの？」と訊かれたところから始まった、まあまあ驚いた会話。

加藤「劇団と言うか、ダンスカンパニーで踊ったりしてます」
同僚「ダンス、、カン、、ん？？え、劇団みたいなもの？」
加藤「ま、そうですね」
同僚「え、ダンスをする劇団なの？」
加藤「え、まぁ、、んー、、、」

と言う会話が数日前にあって、本日その同僚の方からまたも

同僚「加藤先生の入ってる『ダンスカンパニー』って、perfumeとかの振付してる人たちの事でしょ！！」
加藤「え？？？」
同僚「すごいね！！そんなとこで踊ってるの！！」
加藤「いや、そういうとことは違うんですけど、、、」
同僚「え、違うの？」

何がどうしてそうなったのかわからんけど、ちょっとびっくりしたな。『ダンスカンパニー』って検索するとperfumeがトップに出てくるのだろうか…。

でも確かに「ダンスカンパニー」なんて言葉、よう知らんよな。

他の同僚の方で「え、ミュージカルって何なの？劇団四季はミュージカル？」という方もいる。こういう人たちももちろんいる。

こういう人たちに向けるにしろ向けないにしろ、意識するしないにしろ、こういう人たちもいるんだ、と実体験として感じる事は良いことだと思った。

観てほしいないろいろと。いろいろと観ていただけるよう、ちゃんと観ていただけるものに出来るよう、がんばろう。