気ままに雑記~♪

日々折々散歩したところや(シリーズお江戸散歩続編「お江戸駅から散歩」)心に残ること等を記録しています。

08‘の夏♪

2008-08-31 15:04:51 | Weblog







暑い!、暑い!、と、過ごして来た、この夏も~、そろそろ終わり、今日で8月も終わりますね~。
ここの処、10日程は、時々は晴れる日もありましたけれど~、天候も悪く、各地ではゲリラ豪雨、と呼ばれる集中豪雨に見舞われて、大きな被害をもたらしているようです、、。被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
それでも、ヤット今日は、青空になってきました~♪、このままお天気が続くと良いのですが~、予報では、もう暫く、お天気はグズつくようです。
一日も早く、爽やかな秋空になって欲しいものですね~。

この夏の一番の出来事は、2008年8月8日より開催された(北京オリンピック)ですね!
17日間の熱戦を終え、24日の閉会式の様子、素晴らしいものでしたね~!
開会式にも、ビックリしましたけれど~、まさに世紀の一大絵巻!を、見ているようで、心から感動しましたね!
流石は、大国家(中国)!、と、そう思いました。
ラストの花火も、凄い!、凄い!、と、思いました~♪

次回は、イギリスのロンドンで、開催とのこと、こちらも又、大いに期待するところですね~♪

 


夏祭り2(夜)~♪

2008-08-25 23:04:23 | Weblog

盆踊り1

盆踊り2

盆踊り3

盆踊り(炭鉱節ーたんこうぶし)

月が~出た 出た~ 月が~出たァ、ヨイヨイ~♪
三池炭鉱~の~上にィ~出たァ~ヨイヨイ~♪

あんまり~、エントツ~がァ~、高いィ~ので~
さぞや~、お月さん~、煙たァ~かろ、サノ ヨイヨイ~♪
(太鼓ードンドン♪)


盆踊り4

盆踊り5

盆踊り(花笠踊り)

めでた~、めでたァ~の~、若松さまよ~、枝ァ~も♪ チョイチョイ
栄えて~、葉も茂る~♪ ハ!、ヤッショウ、マカショ、シャン、シャン、シャン♪

(太鼓ードンドン~♪)


見ている子供さん、カキ氷を食べながら~、楽しそうでしたよ~♪

夏祭りの催された、この日は、少~し小雨のパラつく夜ともなりましたけれど、祭りを楽しむ方々で、大賑わいでしたね~♪
私も、屋台の、お好み焼きや、お餅、スイカ等を買って~、大いに楽しんできましたよ~(笑い)


 

夏祭り~♪

2008-08-24 14:28:08 | Weblog

夏祭りダンス1

夏祭りダンス2

夏祭りダンス3

夏祭り、金魚すくい~♪

夏祭り、カラオケ大会~♪

外国の方々も楽しんでいましたよ~♪

浴衣のお嬢さん達も楽しそう~♪


熱戦の続いた、民族の祭典の(北京オリンピック)も、いよいよ今日の閉会式を待つのみとなりました。
各国の選手の皆様、日本の選手の皆様、本当に競技を楽しませて頂きまして、どうもありがとうございました。
さぞかしと大変なことであったと思いますが、次回のオリンピックもありますので、くれぐれも、お体を大切になさって、次回に備えて頂きたいものと思います。

我が家の近くの駅前では、昨日、今日、と、夏祭りが催されました。
昨日の夕方の様子、少~し写してみました~♪

夏休みも、そろそろ終盤の頃となりましたね~、子供さん達、とても楽しそうでしたよ♪


  


早稲田駅散歩の5

2008-08-15 14:40:02 | Weblog

赤城神社にて

赤城神社本殿

赤城神社は、社伝によれば、正安2年(1300)に群馬県の赤城神社の分霊を勧請したのが始まりといわれます。
何度か場所を移し、牛込氏がこの地に社を置いたのは弘治元年(1555)のことです。江戸時代の天和3年(1683)に、幕府は赤城神社を牛込の総鎮守としました。

朱塗りの紅い色が、とても綺麗な神社でしたね♪


筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)

二猿の庚申塔
こちらの二猿の桃を持つ構図は、とても珍しいものとのことでしたよ!

筑土八幡神社は、江戸時代には筑土八幡宮と言い、応神天皇・神功皇后・仲哀天皇を祭りました。筑土の名は筑紫の宇佐八幡宮の土を取り寄せて基礎を作ったことからと言われています。
境内には区内最古の鳥居、二猿の庚申塔の他、(浦島太郎、一寸法師、金太郎等)の作曲で知られている作曲家、田村虎蔵の顕彰があります。


光照寺(こうしょうじ)⇒光照寺の建つ一帯は牛込氏の居城跡といわれ、寺は正保2年(1645)に神田から移転してきました。境内には神田松永町の旅籠屋・紀伊国屋の店主利八が、旅先で亡くなった人々の菩提を弔うために文政8年(1825)に建立した(諸国旅人供養碑)があります。
囲みの中は、光照寺に立つ牛込氏居城跡の説明板です。

牛込氏の居城跡の面影は、殆どありませんでしたね、、。


善国寺(ぜんこくじ)
神楽坂の坂道に建つ善国寺は、区指定文化財の(毘沙門天像)を祭る寺です。
明治末期から縁日が開かれるようになり(神楽坂の毘沙門さま)として賑わいました。東京での夜店の縁日の始まりはここだと言われています。

神楽坂の辺りは、平日の昼時とあって、大勢の人々で、大賑わいでしたね~♪


お寺の境内に咲いていたスズラン!、可愛らしかったですね~♪

浄輪寺を参拝後、今来た道を戻り早稲田通りを飯田橋方向に進み赤城神社⇒筑土八幡神社⇒神楽坂近くの光照寺へと巡り、神楽坂の善国寺と歩きました。
善国寺からは坂下のJR飯田橋は直ぐです。
今回は、こちらの善国寺で、解散の時間となりました。
お疲れ様でした~♪
今回も、楽しくお散歩しましたよ!


   





早稲田駅散歩の4

2008-08-06 11:31:51 | Weblog

松井須磨子さん、イメージの薔薇です~♪

寺の近くの通りで見かけた、塀に描かれた素敵な絵~♪

浄輪寺門前の石碑

漱石山房で、夏目漱石の足跡を見学後、今度は直ぐ近くの多聞院へと行きました。
多聞院は、明治44年(1911)、文芸協会の第一回公演に(ハムレット)のオフィーリアに扮し、その後(人形の家)のノラを演じるなどして新劇女優の地位を確立した松井須磨子の眠る寺です。皆さんと、その情熱的な生涯を偲びました。
囲みの中は、その説明パネルです。

近くの浄輪寺には江戸時代の和算家、関孝和の記念碑があります。
関孝和は、行列式や正多角形理論等の分野を拓き、和算の進展に大きな貢献をしました。没したのは宝永5年(1708)のことでした。