ドラマ Ｎのために

あまりに
ヒロインの両親と父親の愛人が
愚かで　バカバカしくなったが
面白くはできていた

婿養子の父親が突然
愛人を連れて帰り
豪邸から妻と娘と息子を追い出す

用意した家はあばら家
月に父から生活費１０万だけが振り込まれる


これだけの仕打ちを受けたら
普通なら母親は親戚や知り合いに相談したり
弁護士にも相談し
訴訟でも起こすはずだが

奥さんは結婚後築いた　財産の半分は
妻のもの　また夫から慰謝料も貰えるはず
愛人へ　訴訟を
起こし　慰謝料も貰える

（その辺の現実を無視するのは
ドラマのウソというか？まぁ訴訟を起こす
人ばかりではないが・・・）


お嬢様育ちの母親は愚かにも父親が戻って
くると信じている
そう思わないと生きていけないのか？

そのために　高級化粧品を買ったり
アクセサリーを買ったりして
精神的におかしくなる



母親が浪費をして　食糧が買えなくなり
ヒロインは　愛人に食べ物をもらいに
行き　
家の前で土下座させられたり　罵倒を受けるが
ガマンをして　食べ物を貰う
ここは　半沢（笑）もどき

ただこれは復讐劇ではなく
メインは若い男女４人の話



ネタバレあり↓（原作）
ドラマは違う可能性も

原作では
タワーマンションに住む
セレブ夫婦が殺されたのは
犯人は妻　夫を殺し自殺
そこにいた
ヒロイン達　４人は無実

それぞれが自分の愛するＮの
ために　嘘をつく　

また追い出された母親は幼馴染に
助けられるそうだ

小渕氏 辞任へ・辞任意向を安部総理周辺に伝える

就任期間はわずか一ヶ月余り

政治資金の収支や
親族企業への支払いなど
その違法性を問われた

文春（訂正・新潮でした）の記事がでてから
数日で窮地に追い込まれた・・・


辞任しただけではすまされないかも
検察が調べるだろう


清潔感があったので
残念

女性を登用活用するという
安倍政権の思惑が
外れた格好

野党は松島氏への攻勢を
強めるようだ

女優 中川安奈さん ４９歳死去・舞台で活躍

ニッカン
女優中川安奈（なかがわ・あんな）さんが、子宮体がんのため、１７日午前８時４０分、都内の病院で死去した。４９歳だった。

　通夜、告別式は近親者だけで行い、後日、お別れの会を行うという。所属事務所によると、数年前からがんと闘いながら女優業を続けていたが、９月下旬から体調が悪化し、出演予定だった舞台を降板していた。出演予定だった舞台は、７日に開幕し、上演中の「ジュリアス・シーザー」（彩の国さいたま芸術劇場）。中川さんの夫は舞台演出家の栗山民也氏で、中川さんは夫にみとられて亡くなったという。


まだ若い


映画「敦煌」では皇女（王女？）役で
その美貌が話題になった

クォーター
主に舞台で活躍した

父方の祖父には画家の中川一政氏
母方の祖父は演出家の千田是也氏

時々　テレビに出演していた
「相棒」のゲストに出たときは
印象に残った

数年前？に　徹子の部屋に
少し　やつれた感じは
あったが　お元気だった

祖父（故人）　おふたりは
その世界では重鎮といわれる地位の方で
長生きされた
（中川氏が９７歳　千田氏が９０歳）　
お孫さんがこれほど
若く亡くなられるとは
・・・
安奈さんの父親もご存命のようだ

たいへんに残念


合掌