豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

中華街のジャパ・レス

2005-02-18 19:56:03 | 食事
2月18日(金)快晴

   中華街のジャパ・レス

中華街には和食食堂が10軒ほどありますが、今月2軒が新規開業。和食の店は豪州では「高い、少ない、汚い」との定評ですから、大丈夫なのでしょうか?豪州は食品衛生基準が非常にうるさいので、食中毒は滅多にありません。OZが日本人のキッチンや冷蔵庫を見たら卒倒します。逆に日本人は、OZが新鮮な魚を油で揚げるのを見て「勿体ない。まだ新鮮なのに」と言います。これって、煮魚、焼き魚は古くても良いという認識なんでしょうね。

『吉野家が1年振りに牛丼を発売したら、あせった車が店に突っ込み、行列の客が負傷。それでも店側は営業を続け、負傷者も治療後病院から店に直行』本日、英語学校の日本人学生が笑い話のつもりで話したところ、各国留学生は「なんて日本人は食い意地が張っているんだろう」とビックリ。OZ教師たちも「日本人は清潔観念がないからね」という反応でした。「それで、吉野家の社長は逮捕されたの?」非常識で、浅ましくて、恥ずかしいかな?

吉野家豪州1号店
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