豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

デファクト(事実婚)ビザ

2006-03-13 12:54:05 | 政治・経済
3月13日(月)快晴

タウンホールには南半球随一のパイプオルガンがあります。その前に1度立ってみたいと思っていましたが、やっと念願を達成。35歳以上は豪州での永住権取得はまず不可能。しかし永住権所有者とパイプがあると、配偶者ビザ、フィアンセ(婚約者)ビザ、デファクト(同棲/愛人)ビザが与えられます。僕は4年ごと更新の退職者ビザで、ユミはデファクト・ビザです。

パイプオルガン:遠景

言葉の科学と政治
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2 コメント

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私も・・・ (Masa)
2006-03-13 13:08:12
見ておけば良かったです~。タウンホールの前はよく通りましたが、中までは一度も入ったことがありませんでした。セントメアリーズ教会?(ハイドパークのとなり)には入って見ましたが・・

つかぬことをお伺いしますが写真の方が管理人さんとユミさんですか?ビザにもいろいろ種類があって結婚せずとも滞在できるのですね~。知りませんでした・・
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デファクトも結構面倒 (管理人)
2006-03-13 21:45:23
そうです。写真は僕とデファクトのユミです。

デファクトは1年以上同居して、生計を共にしていることを証明しないといけません。そのために、2人の写った写真、2人が受取人の郵便物、共同名義の公共料金領収書、共同名義の銀行口座、2人の証人などが必要です。
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