6月20日（水）快晴
世界最大の電波望遠鏡・SKAは直径約15メートルの皿形アンテナ3000台を豪州中央の広大な砂漠地帯に設置。すべてのアンテナを合わせた表面積は１平方㎞。恒星や銀河、クエーサーなどの天体から放出された電波を受信して暗黒物質、ブラックホールなどを観測。事業費は1660億円。来年12月に完成の予定。完成後5年間は既に世界の300人以上の天文学者が予約済みだそうです。
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