うみーの掃き溜め愚痴日記

私こと、うみへびが機嫌の悪い時に愚痴を書き一時的にでもスッキリする為のものであり
他人様が見るようなものではないです。

ご無沙汰しておりました

2007-03-25 23:22:03 | 通常日記
ご無沙汰です、うみへびです。

精神的に復帰した直後に、気管支炎を起こしまして咳が止まらず、
知人と会う約束だの魚捕りなどを中止してしまう羽目に。
そうこうしているうちに青春18切符が使えるようになりまして
咳が止まらないというのに、
魚捕りにあっちこっち……というほどでもないですが
滋賀・奥多摩・福岡と行ってまいりました。

本当はこの後、宮城福島と控えていたのですが……


福岡遠征でのこと
三日間の遠征だったのですが、

前日……爪楊枝で歯を穿っていたら親知らずの虫歯を突付いてしまい激痛。
初日……昨日から何となく歯が痛い気がする。
    しかしアドレナリンだかエンドルフィンだか何だかが垂れ流しで
    痛みも花粉症も気管支炎も吹っ飛ばして魚捕り。
2日目……魚捕りのため痛覚など何処吹く風。
3日目……魚を見つつ、帰路の夜行バスへ。

夜行バスの中で物凄く痛み出す虫歯。

福岡から東京までは約13時間。

寝れない寝れない寝れない

痛みに悶絶しつつ夜行バス。
翌日、会社に行く前に歯医者に行くと、
親不知の虫歯が神経まで達しているから痛いのだという。
ただ、親不知の虫歯は前に別の医者で言われたが、
軽度ではないために抜くしかないのだという。

もしかして俺は、爪楊枝で最後の壁でもぶち破ってしまったのだろうか。


そんでまあ、その日は応急処置的な対応をしてもらい、
金曜日の夕方、遂に親不知を抜いてもらうことに。
俺の親不知は斜めに、歯茎に埋まりつつ生えているために

「歯茎を切開」し「歯を縦に割り二つに分け」て「引っこ抜く」。


聞いてるだけで痛いぜ……しかも、俺は抜歯初めてだ。
どれだけ痛いのか見当もつかない。

処置をした後、化膿止めとして抗生物質を貰ったが、
それが気管支炎に効いているらしく、妙に痰が出る。



さてやってきました金曜日。
夕方に仕事を早引けして医者へ行く。


麻酔を掛けて、まず切開の前に歯を削る。
神経が生きているが麻酔で痛くないはずなのだが……

いきなり「痛い」


容赦なく痛い。しかも神経を直接障られたので痛い痛い痛い。

麻酔を強くして処置開始。
今度は痛くないが、頬が引き攣られる感じで切開されているのがわかるのが嫌過ぎ。


更に歯を割ろうという時……また痛い
歯を割るわけだから、その歯の中にある神経を断ち切るわけで
麻酔がしっかり効いていないため、痛い痛い痛い。

「また」麻酔を掛けなおしてもらうが
今度は神経に直接針をぶち込むため、そこでももう悶絶モノである。


更に歯を割った後抜くときになってやっぱり痛い。


結局、三回も麻酔を掛けなおしてもらってやっと処置終了……
「やっと終わった……」と思いきや




「前にも話したよね、上の親不知も虫歯になりかけてるから抜くって」

……ええ、言いましたね、先生。

「今日一緒に抜いちゃうから」


ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

まさか一度に二本抜くとは思っていなかった。覚悟が足りねえ、俺。
更に上の親不知(殆ど歯茎にめり込んでて全くかみ合ってないもの)も
一緒に抜かれてしまいました。
しかしこっちは麻酔を最初に掛けただけで、ちょっと髭を引っ張られて痛かったものの
神経的なものは問題なくあっさり引っこ抜き。
下とは違ってあっさりしたもんでした。


しかし当日はずっと微量に出血をしていて口の中が血だらけだし
まともに飯も食えずなかなか難儀。
麻酔が切れたらじくじくじくじくと痛むのでまた嫌な感じだ。


土曜日には大分痛みもおさまったが、口をあけたりすると痛いので
食事がキツイ。
あと、咳が出る度にいたいのがもう何とも感とも。

昼間、歯医者に消毒に行くと、傷は化膿などしていないということなので
このままおとなしくしていれば治ると思う。それをまとう。


ただ今回の件は、身体への負担はかなり大きかったようだ。
何しろ、土曜日に歯医者へいき、夕方に帰ってきた後
かなり身体がだるかったためちょっと横になったら、そのまま意識を失い13時間経過。
日曜の朝になっていたよ。

更にそれだけ寝てもまだまだ眠い。
夕方まで布団でうとうとしつつ、更にこれを書いている今も眠い。


まったくとんだ出来事だ。




残る問題は……


一週間後に抜糸が待っているということだ……


また痛いのか……orz