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名将名言録(平成23年版)12月24日~12月25日

2011-12-27 14:28:02 | KOTOBA+HANASHI

我一期栄一杯酒(われいちごさかえいっぱいのさけ)、四十九年一酔間(しじゅうきゅうねんいっすいのあいだ)、
生不知死亦不知(せいをしらずしまたしらず)、歳月只是如夢中(さいげつただこれゆめのなかのごとし)


上杉謙信(けんしん)[1530-1578] 『藩翰譜』
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天正(てんしょう)6年(1578)初頭、謙信(けんしん)は、関東からの出陣要請に応じて動員をかけたが、病に倒れ、3月13日、その生涯を閉じた。辞世に「四十九年一睡夢、一期栄華一杯酒」が伝わるが、あるいは「四十九年夢中酔 一生栄耀三盃酒」と筆を執(と)ったともいう。また、ここに掲げた詩も伝わる。わが一期の栄華は一杯の酒、四十九年はひと酔いの間、生を知らず、死また知らず、歳月はただこれ夢の中のごとし。酒を愛した謙信らしい詩であろう。

魂を揺さぶる偉人の一言「名将名言録(平成23年版)」
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ほぼ日手帳2011 (December 27, 2011)

2011-12-27 14:13:23 | KOTOBA+HANASHI
赤塚さんは、まわりの人にはすごく繊細だけれども、
自分には、「だいたい」な人だったと思うんです。
座布団の数が足りないと、自分だけいらないって使わなかったし、
向かい合わせでマンガを描くときも電気スタンドの位置は、
相手にとっていい位置に置いて自分は手暗がりで描いていたそうです。
―――祖父江慎さんが『バカボン いまの赤塚不二夫を見に行くのだ!』の中で

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