名将名言録（平成23年版）12月19日～12月21日

物事（ものごと）、小事より大事は発（おこ）るものなり、
油断すべからず

伊達政宗（だてまさむね）[1567-1636]　『名将名言録』
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大事件はいきなる起きるものではなく、その時には取るに足らないと思われた小事が、次第次第に積み重なり、やがて大事となるものであるから、その時々の小事に油断してはならないとの意味である。ちなみに、政宗（まさむね）は些細（ささい）なことでも、自ら事細かに支持を与えなければ気の済まない性格であったらしい。政宗自筆の書状の中にも、几帳面（きちょうめん）に、こまやかな指示を書き連ねたものが散見される。

魂を揺さぶる偉人の一言「名将名言録（平成23年版）」
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ほぼ日手帳２０１１ （December 22, 2011）

ほんとの話、アイディアがほしいときにも、
悩みがあるときにも、悲しいときにも、
そういえば、ぼくは「寝ちゃう」ことで凌いできました。
すごいでしょう！
もちろん、ただ眠いときにも、ね。
―――『今日のダーリン』より

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