霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

タッチ・タイプ法が普及していなかった|45年間、複式鍵盤方式の機械は全盛をきわめることになった

2008-05-20 22:20:25 | LinkRecords
http://www.ccad.sist.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap6/2/index.htm
タイプライタ入力法の発展

しかしタッチ・タイプ法が普及していなかった当時にあっては、複式鍵盤方式の機械が重要されたのも、けだし当然のことであったといえよう。
 その後45年間、複式鍵盤方式の機械は全盛をきわめることになったが、その主な機種としては、カリグラフ2、ヨスト( Yost, 1887年)、スミス・プリミア( Smith Premier, 1888年 )、アメリカン・スタンダード( American Standard, またはジェウィット Jewitt, 1892年 )、インターナショナル( International, 1893年)、コロンビア・バー・ロック( Columbia-Bar-Lock, 1900年 )などがある。
 1911年末にはダブル・ピアレス( Double Peerless )が登場し、逆にスミス・プリミアは、やっと1922年になって最初のシフトキーつきの標準機を発売したほどである。しかしタッチ打鍵法の浸透とともに、その後は他の機種も徐々にシフトキー機構へと移行するにいたった。

 50鍵以上のキーボード上では真のタッチ・タイプはまず不可能であるから、以上の事実はアメリカに比べてはるかあとの1920年になってさえ、まだヨーロッパでも日本でも一般的にはタッチ・タイピングが信用されていなかったことを物語っている。
 にもかかわらず、タイプライタがますます普及するにつれて、徐々にではあるが一般人のあいだにもタッチ・タイプ法が受け入れられていった。タッチ・タイプ法で訓練を受け、それで仕事をするタイピスト人口の増加は、タッチ・タイプ作業を日常的な光景となし、それへの信頼感を高めていった。結局のところ、高速で長時間タイプする者にとって、タッチ・タイプ法はより自然で、大奮闘を必要しない方法なのである。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショールズの活字棒配置チューニング方針を、Dvorak仮説通りとして、眺め直してみる。

2008-05-20 21:49:15 | LinkRecords
ショールズの活字棒配置チューニング方針を、Dvorak仮説通りとして、眺め直してみる。
レミントン持込実機
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1b/d5af92557b35ef624d2881945436c884.jpg
は残ってないのかな?なら、れば、簡単かもなのに、
特許申請用モデル機 も残ってないのかな?

一応、キー鍵盤と、タイプ・バー・サークルの対応関係は、初代ショールズアンドグリデン発売マシンと同じとすれば、

ショールズ1872年8月10日Scientific American誌から読み取られた配置(安岡孝一2008)、(E.Remington&sons1873年2月?持込実機もかなり近い配置)
で、タイプ・バー・サークルの対応する活字棒の位置を幾つか置き換えてみると、

って、実際にやるのは、ちょっと、、なので、
Minimotion Griffith 1949式にキー並びを書いて、Dvorak説で 各個別象限[第4象限]に並べてみる
‐1872.8.10‐
2      │      1
 左上  23456│789-,' 右上 
 左手  QWE.T│YIUO_  右手 
───────┼───────
 左下  ASDFG│HJKLM  右下 
 左手 &ZCXVB│N?;RP  右手 
3      │      4

これと、グリフィスの頻度表上位20位 で、Rがらみは ER OR AR
ま、結局ERだけだったなあ、影響あるのは。

少なくとも、ERだけをもって、活字棒collision説を論駁することは、しづらくはなったような気がしますが、いかがか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Clio

2008-05-20 20:43:32 | LinkRecords
http://eow.alc.co.jp/%ef%bc%a3%ef%bd%8c%ef%bd%89%ef%bd%8f/UTF-8/
“Clio”の検索結果(5 件):英辞郎 on the Web:スペースアルク
Clio
【名】《ギリシャ神話》クリオ、クライオ、歴史の女神◆智の女神・Musesの一人。ゼウス(Zeus)とムネモシュネ(Mnemosyne)の娘。

cliometrics【名】計量経済史
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淘汰圧としての、タッチタイピング対応度、。淘汰圧適合性としてのドミナントデザイン、。

2008-05-20 19:54:02 | LinkRecords
淘汰圧としての、タッチタイピング対応度、。淘汰圧適合性としてのドミナントデザイン、。
タッチタイピング対応性が、セレクション、なり、生き残りの鍵となった、
タッチタイピング時代の到来、
その淘汰圧に不適応度がもっとも低くて、なんとか適合できた、既存配列、経験財 なれ学習資源もすでにある、
ここ大事だったと思うけれどもね、

これから、新配列をデザインする?
既存の、カリグラフダブル配列をすてて、切れるか、、
既存の、タッチタイピングに余りふさわしくない配列を備えたタイプライター製造者は途方にくれただろう、、
タップタイピング時代の到来
--------------------------------
限局的に、局時的に、、
タッチタイピングの黎明期、QWERTY配列はたしかに、既存のタッチタイピング時代以前の代物でありながら、その優位性をもって、市場でのドミナント配列となっていったのであった、、、、

カリグラフ・ダブル配列でタッチタイピング? ホーム・ローはどこなんでしょ
指使いは、たて移動かな?

対して、レミントンの 小指シフト方式 。
小指シフトだと、2本の指で2つのキー微小時間差同時押鍵打鍵する、、

小指シフトの 機構の洗練の度合いが重要か、、 結構小指、働いてました?、今も働いてるなあ、、薬指は小指ほどには使ってないかな?一番そと外指だからかな?とおくへりーちするにも、あれ?でもつい、薬指で触ることも、上のほうとかは。BSキーとかは、薬指の方がリーチあるなあ、、今頃気づいた、、

カリグラフが、小指?シフト方式に換えて、で、縦長ならび鍵盤方式に行く道はあったかも、
小文字部を温存して、大文字部は切って、
指は、縦の動きのほうが、動かしやすいって、←
って、キー打鍵に力のいる時代では、そうもいかないのかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Path Dependence, Lock-In, and History

2008-05-20 17:50:57 | LinkRecords
FABLE OF THE KEYS LIEBOWITZ  MARGOLIS
http://www.kumagaya.or.jp/~suguri/ns&fbf/pdf/lockin.pdf

IT&ET 研究会
ロックイン[Lock-In]とパス・ディペンデンス[Path Dependence]
専修大学経営学部 丹沢安治 2000/0308

 現在、QWERTY が使用されているのは、市場の失敗のためである。初心者のタイ
ピストは、周囲にDSK がないのでそれで練習することができなかった。また事務所
はDSK に習熟したタイピストがいなかったのでDSK の配列のタイプライターをお
かなかったのである。(Liebowitz,S.J./Margolis,S.E.[1990], p.6f.)...。
 人々はある時点でスタンダードにたいして資源をコミットさせるかあるいは待機
しなければならない。この時点で彼らは、競合するスタンダードの特性を検討する
明らかなインセンティブを持つ。かれらは、待機という意思決定の帰結や、古くな
った機械やスキルを捨て去ることの帰結、そしてより劣ったスタンダードを使い続
けることの帰結を受け入れねばならない。したがって、彼らは代替的なパスのもと
に何があるかを考慮するインセンティブがある。
(Liebowitz, S.J ./Margolis,S.E.[1990] p.23)
Liebowitz,S.J./Margolis,S.E.[1990] The Fable of The Keys, JLE, 1990 April, p.1-25
Liebowitz,S.J./Margolis,S.E.[1995] Path Dependence, Lock-In, and History, JLEO,vol.11, n.1, p.205-226
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする