鳥に食べられちゃうから~
色づく前に獲ってきましたと~
でぇ~お風呂場の前に飾っています。
私たち社会福祉法人駿河会では、ISO9001というサービス品質の管理
システムを平成18年から導入し運用しています。
これは国際的な規格で主には製造業などの事業で取得しているところが
多いそうですが、最近では福祉・医療サービスにおいても導入するところが
増えてきているようですね。
今回、そんなISO9001の運用の中での取り組みのひとつ、「内部監査」の
実施にあたって、内部監査員研修が2日間にわたって開催されました。
現在法人内には30名を超える内部監査員が居ます。もちろん内部監査員とは
いっても、普段は自分の配属先での業務をこなしており、メンバーは
特養のケアスタッフ、デイサービス相談員、事務員、看護師などありとあらゆる
職種のスタッフが内部監査員としての業務もこなしています。
ISO9001の活動はかれこれ10年以上続けてきていますが、今回は
新たな内容が規格そのものに盛り込まれたため、その新しい規格に対応した
仕組みでの運用が必要になりました。
内部監査員研修も例年に劣らず熱が入ります。
自分たちで自分たちの業務をチェックするこの活動を活用しながら、
コンプライアンス、そして顧客満足につなげることが取り組みの目標です。
7月にそれぞれのサービス事業所で内部監査が実施されます。
ここケアハウスでもきちんとチェックを受けていただきますよ~♪