ケアハウス ラポーレ駿河ってこんな処

静岡県静岡市にあるケアハウス「ラポーレ駿河」の楽しい生活を紹介します。

尽きない好奇心が若さの源

2014年07月30日 | 気になるネタ

2013年、80歳でエベレスト登頂に成功した登山家の三浦雄一郎さんや、同年に75歳で芥川賞を受賞した作家の黒田夏子さんなど、最近のお年寄りはどんどんパワーアップして、エネルギッシュになっている感があります。

 『五十、六十、花なら蕾 七十、八十、花盛り』(扶桑社/刊)の著者、嘉納愛子さんもその一人。1907年生まれ、御年107歳になる嘉納さんは、今でも現役の声楽家として多くの生徒を指導しています(師匠はなんと作曲家の山田耕筰なのだとか…)。

 「七十、八十、花盛り」とは、もはや想像を絶する世界ですが、どうしてそんなに元気なのでしょうか。あるテレビ番組で「体内年齢31歳」と測定された驚異の若さの秘密に迫ります。

■歌いたい、弾きたい…尽きない好奇心が若さの源


 「100歳をひと区切りとすれば、107歳になる今年は小学校に上がる年」と語る嘉納さんは、一世紀以上生きてもなお尽きない好奇心を抱えています。

 これから色々なことを学ぶ子どものように、まだまだ歌いたい、ピアノを弾きたい、もっときれいなものを見たいし、おいしいものを食べたい。常に好奇心を持ち、「あれをしたいこれをしたい」と欲張りでいた結果、毎日が楽しく、いつの間にか歳を重ねていたそう。今年の誕生日を迎えた時も「あら、もう107歳?」という感想だったといいます。

 常に新しいことに挑戦し、好奇心を絶やさないことは、美しく歳を重ねるポイントなのでしょうね。

■いつまでも元気な理由は「忙しさ」


 107歳になった今でも、嘉納さんは声楽のレッスンはもちろん、昔教えた生徒からコンサートに誘われたり、展覧会や食事会に行ったり、取材を受けたりと多忙を極めます。

 そんなにスケジュールを詰め込んだら体を壊してしまうのでは?と心配になりますが、ご本人は、この忙しさこそが元気の秘訣だといいます。

 レッスンを受けたいという生徒がいることも、イベントごとに誘われることも、自分が必要とされている証拠。必要とされているからには「やらなきゃ」という気持ちになるそう。何歳になっても世間との関わりをなくさずに忙しく過ごすと、ずっとずっと若々しくいられそうです。

■粗食に走らず何でも食べる


 歳を取ると自然に食が細くなり、いつしか粗食の習慣がついてしまうものですが、嘉納さんに限ってはそんなことはなく、特に食事に制限はないといいます。

 そればかりか週に一度はウナギ、天ぷら、肉を食べ、甘いお菓子も大好きと、若者顔負けの食生活。年齢を過度に気にして粗食に切り替えるのではなく、バランスを意識して何でも食べるのが本当の意味で健康な食生活なのかもしれませんね。

 毎日が楽しいと言い切る嘉納さんですが、過去にはひとり息子や夫との死別など、辛いこともたくさん経験しています。

 そういった出来事が起きても老けこまずに、毎日を活き活きと生活する嘉納さんの歳の取り方からは学ぶべきことが多いはずです。

 健康に、楽しく、優雅に歳を重ねていくために、同氏の言葉が収められている本書は、きっとあなたにとって役に立つ本となるでしょう。


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終盤に差し掛かっています☆

2014年07月30日 | 気になるネタ

3対2で静岡高校がリード

さて、終盤にドラマは生まれるのか!?


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アエラに紹介されました☆

2014年07月30日 | メディア掲載

         

 

    週刊・アエラに「介護で会社を辞めない」という特集が組まれました。

    先日、記者の方が取材に見えました・・・週刊誌なんで忙しいですね

  

     

 

親も自分も幸せになる施設選びで・・・ケアハウスの紹介で記事が出ています。

 

  

 このページ・・・認知症がっと言う見出しなんで・・・ちょっと、分かりにくいかもしれません。

   しっかりと全て読めば辿り着きますが?!

 

        ちらっと~さわり部分を紹介します。

      

  かなりの反響があったようでして・・・売り切れ続出だそうです。

 

     お早めにぃぃ~お買い上げください


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さぁぁ~どっちだ☆

2014年07月30日 | 気になるネタ

高校野球、静岡県大会も今日が決勝戦です。

どちらも公立の100年超えの伝統校です。

久々の古豪同士の決戦に静岡市内を始め県内各地で盛り上がっています。


静岡高校が勝てば3年振りぃ~事務長・窪野母校

掛川西が勝てば16年振りぃ~ラポ・玉田母校

と、言うことで仕事どころじゃあ~


どちらも、応援に行くと負けるからと自粛・・・滅多に無いことだから応援に行けば良いのにっと言われてますが??

 

 

ヒントは・・・

       

     試合を見なくっても結果は・・・っと、言うことですよね


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地元を知ろう!

2014年07月30日 | 企画関係

伝説の巨人・・・いま流行の「進撃の~」ではありません。

全国的にも有名な「だいだらぼっち」、みなさんご存知ですか?

宮崎駿の映画「もののけ姫」でも登場しましたね。

 

藁科川流域、ここラポーレ駿河の近くでもこのだいだらぼっちの伝説があるんです。

富厚里という地区の山のてっぺんに「ダイラボウ」という景勝地があります。

だいだらぼっちが富士山をつくるため、琵琶湖から土を運ぶ最中に足をかけたとされ、

山頂に足跡のような地形が。そこが「ダイラボウ」。

 

一部の方にはパラグライダーのテイクオフスポットとしても有名です。

標高561メートルにあるこのスポットは、なんと車で山頂までいけちゃうんです。

 

ラポーレから車で1時間のドライブコースでいけることもあり、

今回ご入居者に向けて企画してみました。

天候次第で見える景色もずいぶん変わりますが、どうぞお楽しみに。


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電力小売りの全面自由化

2014年07月30日 | 気になるネタ

経済産業省が電力小売りの全面自由化を2016年4月1日に実施する方向で検討に入ったことが29日、分かった。15年7月に小売り事業者の登録受け付けを開始する計画だ。30日に開かれる、自由化に向けた制度設計を議論する会合に提示する。

 小売りの全面自由化で電力事業は発電、送配電、小売りの3事業に分けられる。このうち発電事業者について、安定供給を確保する観点から、1万キロワット以上の供給力を参入条件とする方向だ。

 1万キロワット以上の発電設備を維持、運営していくためには相当な投資が必要で、それに見合った資本力を備える事業者であることが期待できるため。


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