一番・胤暢番＠町田

今日は2008年1月25日に町田に復活した一番・胤暢番に行ってきた。ここの店主である金原さんは手打ち麺で有名なとら食堂の弟子。仲町台にもとら食堂出身の白河中華そばがあり、そちらはよく行ったが、一番・胤暢番は初めて。

場所は町田市役所のそば。店の横に花輪があったので場所が分かったが、花輪が無ければここがラーメン屋だとは気づかないと思う。（車でこの辺りを２周してやっと分かった）


同じ通り沿いに100円Ｐが3箇所あり、店に近いほうから満車になっていた。ということで、一番遠い（といっても店から30mくらい）駐車場に車を停めて店に向かった。

店には13:00頃に到着。店の造りはＬ字カウンタ14席で既に満席。しかも、ラーメンを食しているのは女性４名だけで、残りはまだラーメン待ちの状態。
入口左側に小さな券売機が置いてあるので、とりあえず、中華そば(￥680)と味玉(￥100)を購入して待つことに。

ＢＧＭでジョージハリスンのMy Sweet Loadが流れていた。実に懐かしい。

15分ほどして、席が空いた。

食券をカウンタに置くと、店員が半分切って残りを置いていく。食券を良く見ると領収書って書いてある。ということは、これはもって帰るべきと思ったのだが、帰る際に忘れてしまった。

卓上にはＧＡＢＡＮのブラックペッパー、酢、一味が置いてある。

<<左側に見えるのが半分になった食券>>

15分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。

スープ：動物系の醤油スープでラードが多めに入っていて、白河中華そばよりもパンチがあると思う。ただし、臭いがちょっと気になるので、柚子などを入れたほう味が締まるように思う。

麺：手打ちの縮平打ち麺で、手打ちらしい歯応えがとても良い。

具：叉焼、海苔、メンマ、ナルト、味玉、刻み葱。叉焼はもも肉2枚とロース1枚でどちらも燻製した後に味付けされている。味玉は黄身がトロっとしていて玉子の味を十分に生かしている。

ということで、私に評価は


何となく懐かしい味のように思った。

住所：東京都町田市中町1-28-24大成ビル1F
営業時間：11:30～14:30、17:30～売り切れまで
定休日：水曜日
駐車場：なし（同じ通り沿いに100円Pが3箇所ある）

2008年の実績

49杯目/48軒目


にほんブログ村 ラーメン