胡心房＠町田(閉店)

在日中国大使館は２３日に発表した報道官談話で、北京市内で在中国日本大使館の職員が中国当局により一時的に拘束されたことについて、身分に適合しない活動に従事しており、中国の関係部門が法に照らして調査、質問したと主張した。日本が中国側に厳重な抗議をしたことに中国は受け入れないと反発した。
北京の在中国日本大使館によると、同職員は２１日午後に外交官としての活動を行っていた際に一時的に拘束された。拘束の経緯など詳細については、本人の安全面への配慮などから明らかにしていない。
森健良外務事務次官は２２日、楊宇駐日中国大使館臨時代理大使に対し、外交関係に関するウィーン条約の明白な違反だとして厳重な抗議をするとともに謝罪を要求。再発防止策も強く求めた。
垂秀夫駐中国大使も同日夜、中国の呉江浩外務次官補に厳重な抗議を行った。日本大使館は職員が拘束された２１日に中国外務省に抗議を行おうと調整したが、中国側の都合により２２日夜にまでずれ込んだという。
ウィーン条約は外交官の身体不可侵を定めている。

最近の中国やロシアは、国際ルールを無視することに、全く抵抗を感じていない。こんな国が、国連の常任理事国なんだから、国連なんて形骸化した組織としか言いようがない。
まぁ中国では、人権なんて糞食らえな国なので、ウィーン条約なんて何の意味もないのでしょう。


さて本日は、町田の胡心房に行ってきた。この店は2018年9月から休業していて、その間に、前店主の野津理恵さんが、ケンコーホールディングスに店を譲渡し、2020年9月10日に復活。復活当時は、野津さんも手伝っていた模様。

店には11:25頃到着。



久しぶりのPP。その後、開店までに5名程並ばれていた。

11:30に開店。

店の造りは、L字カウンタ9席。男性2名女性1名で切り盛りしていた。前回訪問時(2007年5月13日)は女性スタッフのみだったんだけど、経営母体変更と共に方針変更なんでしょう。

入口右側に券売機が置いてあり、らぁめん(￥750)を購入してカウンタへ。

卓上には、ブラックペッパーのみ置いてある。


紙エプロンは無料で頂けるみたい。なので、殆どの女性は着用していた。

5分ほどで、らぁめんが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベース魚介系を加え、マー油を加えた醤油スープ。豚骨スープは一晩寝かせた後、脂を除去したもので、あっさりして、豚骨臭も全く感じない。マー油は香り程度の仕事ぶり。飽きの来ないスープで、毎日でも頂けそう。

麺：細ちょい縮れ麺。ちょっと茹で過ぎたのか、腰が全く感じられず、素麺の親戚って感じ。

具：叉焼、メンマ、海苔、レタス、カイワレ、葱。叉焼はばら肉が2枚。脂がやや多い。メンマは短めの穂先が2本。レタスはシャキシャキしていて、スープとの相性も良い。葱は普通の長葱と万能葱の2種類。


ということで、私の評価は


健康的な特徴あるラーメンって感じで、リピータも多いと思う。特にスープは絶品で当然ながら完飲しました。。


住所：東京都町田市原町田４－１－１
営業時間：11:30~15:00 18:00~20:00(土日祝は通し営業)
定休日：月曜日、第2、第4火曜日
駐車場：なし

2022年の実績
19杯目/19軒目