いしばしｘ七志＠淵野辺

バイデン米大統領は1日、パレスチナ自治区ガザ上空から支援物資を投下すると表明した。
ホワイトハウスで行われたイタリアのメローニ首相との会談に際し、記者団に語った。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続き、戦闘休止を巡る交渉も難航する中、ガザでは支援物資の搬入が停滞し、飢餓をはじめとする人道危機への懸念が強まっている。ガザ北部では2月29日、支援物資を待っていた人々にイスラエル軍が発砲し、100人以上が死亡した。
バイデン氏は罪のない人々が戦争に巻き込まれ、家族を養うことができなくなった。われわれはより多くを行う必要があると指摘。今後数日間で、ヨルダンや他の友好国と協力し、食料や物資を空輸すると語ったほか、海路での物資搬入も目指すと強調した。パレスチナをウクライナと2度言い間違える一幕もあった。

アメリカの議員たちも、ユダヤ人からたっぷり金を貰っているので、バイデンもイスラエルに強く出れないのでしょう。江戸時代に老中が賄賂を貰って悪事を見逃すのと同じ。これがアメリカの提唱する民主主義なんでしょう。。

さて本日も蔵出し。ということで、2/2に橋本の志おん跡地にOPENしたいしばしｘ七志。
この店は、七志の中山店の定休日に間借り営業していた方と、七志のコラボ店。志おんも同じ中山店の間借り営業出身なので、後輩が引き継いだ形でしょうか。

店には、12:00頃到着。


店の造りは、SHIONの居抜きで、正面の横一文字カウンタ6席と、入口左側の窓に沿って4人用テーブル2卓と2人用テーブル1卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客10名後客数名。

入口右側に券売機が置いてあり、濃厚貝出汁らーめん(￥990)を購入してテーブル席へ。

卓上には、ミル付き胡椒と辣油が置いてある。


なお、その他の調味料も言えば提供される。


ということで、辛味ネギとニンニクをお願いした。



志おんは2021年5月にOPENして、既に2年以上経つけど、店内は実に綺麗。清掃が行き届いていたのでしょうね。志おんは、アルバイトが集まらないとか、色々と苦労されていたみたいです。

5分ほどで、らーめんが運ばれてきた。


スープ：豚骨に買い出しを加えたスープ。七志っぽく豚骨が強烈過ぎて、貝出汁の味を殺してしまっているのが勿体ない。

麺：中細麺。ツルツルの麺で濃厚なスープとの相性は悪くない。

具：叉焼、アサリ、メンマ、水菜、刻み葱。叉焼は豚肩ロースと鶏モモ肉。どちらも低温調理で、鶏にはブラックペッパーが塗してあります。浅利は2個ほど入っている。


ということで、私の評価は


七志の味が強すぎて、貝出汁を楽しむなら、貝出汁らーめんの方が良いかも。

住所：神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-11-5
営業時間：11:00~23:00(日曜日は22:00まで)
定休日：無休
駐車場：なし

2024年の実績
8杯目/8軒目