いまるや＠新伊勢崎

AFP通信は28日、イスラム組織ハマスの代表団が29日にエジプトを訪問すると報じた。
パレスチナ自治区ガザで交戦が続くイスラエルとの戦闘休止を巡り、イスラエル側が示した案について間接交渉の仲介国エジプトに回答するという。ハマス幹部はこの案に大きな問題はないとAFPに述べており、停滞していた交渉が本格化する可能性がある。
イスラエルが示した案では、ガザで拘束が続く人質のうち、女性や子供ら33人の解放を要求。この人質解放が実現した後、　持続可能な平穏の回復について話し合うとしており、戦闘終結を協議する意向を初めて示したと報じられている。
ただ、ハマス側が要求する恒久的な停戦の保証につながるかどうかは不明で、交渉が妥結に至るかは予断を許さない。

イスラエルは、まず人質を解放させて、交渉するように見せかけ、叩くんでしょうね。イスラエルは世界で一番交渉に汚い国。信じてはいけません。

さて、このGWを使って、またまた草津温泉へ。因みに、4/30~5/2は、有休が沢山余っているので、当然ながら使いました。これで10連休。

関越道からちょっと外れた伊勢崎市へ。で、今回訪問したのが、らーめんいまるや。この店は2004年2月19日OPEN。既に20年の歴史がある店。

店には、11:00頃到着。


駐車場は6台分用意されている。人気店故、食べ終わったら15分以内に出庫してくれと貼り紙に書いてありました。

店の造りは、右側に厨房があり、それに沿ってI字カウンタ7席と、左側に2人用テーブル1卓と4人用テーブル2卓。店主と男女それぞれ1名で切り盛りしていた。先客4名後客7名。

入口右側に券売機が置いてある。私の後のお客さんにお勧めを聴いたら、塩とのことなので、塩らーめん(￥950)と味玉(￥150)を購入してカウンタへ。

卓上には、摺り胡麻、一味唐辛子、酢、自家製辣油、ミル付き胡椒が置いてある。


店名の”いまる”は、さんまの座右の銘生きてるだけで丸儲けから取ったのかと思ったのですが、店主の苗字から取ったようです。そりゃそうですよね。

10分ほどで、らーめんが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースに魚介系を加えた塩スープ。節系の味が強めのスープは、やや塩味が高めだが、意外とゴクゴク飲めてしまう。柚子にしてはやや大きめなものが入っているので、柚子の風味も味わえます。こうなると、醤油も食べてみたいものです。

麺：中細ストレート麺。全粒粉の麺で、若干柔らかめ仕上がっている。この手の麺で柔らか目は余り経験がないが、小麦の味を十分楽しめて、これはこれで良いと思う。

具：叉焼、味玉、海苔、メンマ、カイワレ、柚子、刻み葱。叉焼は肩ロースが2枚。味付けは薄目だけど、スープが濃いので、これで良いかも。味玉は黄身がやや半熟。メンマは太目でしっかりとした歯ごたえが楽しい。


ということで、私の評価は


塩味がちょっと高いけど、中毒性のあるスープで、人気があるのも納得でした。

住所：群馬県伊勢崎市連取町3086-5
営業時間：11:00～14:30 17:30～21:00(土日は通し営業)
定休日：水曜日
駐車場：あり(6台分)

2024年の実績
14杯目/14軒目