2013年8月23日(金)
後ろの客のいびきに悩まされながら、どうにかこうにか終点の大垣に。
それからは乗り継ぎ乗り継ぎでひたすら西へ。
前回分で今回の旅の目的地について全く触れませんでしたが、タイトルにあるとおり関西の町の訪問です。
鴨川を渡ります→
いよいよ京都に来たなと感じさせてくれます。
京都駅に到着→
まぁ、いつ見ても圧倒される駅ビルですな。
以前のショボイ駅がかわいらしく感じるくらい・・・
次に乗る電車は京都から南へ進むJRの奈良線→
この奈良線は、「奈良」を名乗っていながら奈良県を通らない摩訶不思議な路線。
もっとも、電車は奈良駅まで走っているから違和感は全然ないけどね。
京都市を出るとお茶で有名な宇治市に入ります。
が、今回は訪問しません。
未だ行った事のない10円玉表面に描かれている平等院鳳凰堂が来年3月末まで改修するので観覧できず、ここは是非行きたい所なので、観覧できるようになったら併せて散策もしようと思います。
なので、宇治市は飛ばしてそのお隣、城陽市へ。
城陽駅西口→
(307)京都府城陽市役所→
↓一服していた市役所の斜め前にあるコンビニの壁に張り付いていた虫
こおろぎ、なんだけれども、ここは京都。
芥川龍之介の「羅生門」という平安京が舞台の小説もあるし、キリギリスと呼ぶのが相応しいか。
今で言うキリギリスは確か「はたおり」だったよなぁ、などと遥か昔に習った高校の国語を思い出してみる。
さてさて、旅の安全祈願しに、ここ城陽市のパワースポットといわれている水度(みと)神社へ行ってみよう。
この本殿は国の重要文化財に指定されています。
駅の南、数百メートルの所にある「一の鳥居」→
さらに進むと「二の鳥居」→
この奥に本殿があります。
これが本殿・・・→
と思い込んでいましたが、実はこれは拝所で、本殿はその奥(千葉に帰ってきて初めてそれを知ることになる)。
最初見た時は、「変わった本殿だな」とは思いましたが・・・。
それより奥の本殿に何故気がつかなかったのだろう?
拝所の背後にわずかに見えるのが本殿→
真ん中の建物は拝殿。
ご神木である樹齢300年以上の「シイノキ」→
休憩所っぽい所に飾ってあった絵→
他にも神社に飾るに相応しい絵が飾ってありました。
↓水度神社から北に方角にある「正道官衙(しょうどうかんが)遺跡」にも行ってみます。
古代寺院があったらしいこの遺跡は、国の史跡に指定されており、どういう所なのか結構期待していたのですが、全くつまらん。あ~あ、無駄足だったか・・・
さらに南下し、玉水駅へ→
駅前のこの小道を西方向に歩くと役場はあります→
(308)京都府綴喜(つづき)郡井手町(ちょう)役場→
役所の近くにあるこんな看板→
六玉川とは、コトバンクによると「古歌に詠まれた六つの玉川の総称」という。
さぞかし趣のある川なのだろうと橋から覗き込む。
でもその実態たるや、ご覧のとおり→
その先の木津川に架かる玉水橋→
対岸は後で訪れる予定の京田辺市です。
↓駅の東側にある蛙塚へも足を伸ばしてみます。
蛙の鳴き声で旅の疲れを癒すなんて、昔の人の考えは風流だな!
でも、この日は一匹すら鳴いておらず、疲労回復することあたわず。
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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後ろの客のいびきに悩まされながら、どうにかこうにか終点の大垣に。
それからは乗り継ぎ乗り継ぎでひたすら西へ。
前回分で今回の旅の目的地について全く触れませんでしたが、タイトルにあるとおり関西の町の訪問です。
鴨川を渡ります→
いよいよ京都に来たなと感じさせてくれます。
京都駅に到着→
まぁ、いつ見ても圧倒される駅ビルですな。
以前のショボイ駅がかわいらしく感じるくらい・・・
次に乗る電車は京都から南へ進むJRの奈良線→
この奈良線は、「奈良」を名乗っていながら奈良県を通らない摩訶不思議な路線。
もっとも、電車は奈良駅まで走っているから違和感は全然ないけどね。
京都市を出るとお茶で有名な宇治市に入ります。
が、今回は訪問しません。
未だ行った事のない10円玉表面に描かれている平等院鳳凰堂が来年3月末まで改修するので観覧できず、ここは是非行きたい所なので、観覧できるようになったら併せて散策もしようと思います。
なので、宇治市は飛ばしてそのお隣、城陽市へ。
城陽駅西口→
(307)京都府城陽市役所→
↓一服していた市役所の斜め前にあるコンビニの壁に張り付いていた虫
こおろぎ、なんだけれども、ここは京都。
芥川龍之介の「羅生門」という平安京が舞台の小説もあるし、キリギリスと呼ぶのが相応しいか。
今で言うキリギリスは確か「はたおり」だったよなぁ、などと遥か昔に習った高校の国語を思い出してみる。
さてさて、旅の安全祈願しに、ここ城陽市のパワースポットといわれている水度(みと)神社へ行ってみよう。
この本殿は国の重要文化財に指定されています。
駅の南、数百メートルの所にある「一の鳥居」→
さらに進むと「二の鳥居」→
この奥に本殿があります。
これが本殿・・・→
と思い込んでいましたが、実はこれは拝所で、本殿はその奥(千葉に帰ってきて初めてそれを知ることになる)。
最初見た時は、「変わった本殿だな」とは思いましたが・・・。
それより奥の本殿に何故気がつかなかったのだろう?
拝所の背後にわずかに見えるのが本殿→
真ん中の建物は拝殿。
ご神木である樹齢300年以上の「シイノキ」→
休憩所っぽい所に飾ってあった絵→
他にも神社に飾るに相応しい絵が飾ってありました。
↓水度神社から北に方角にある「正道官衙(しょうどうかんが)遺跡」にも行ってみます。
古代寺院があったらしいこの遺跡は、国の史跡に指定されており、どういう所なのか結構期待していたのですが、全くつまらん。あ~あ、無駄足だったか・・・
さらに南下し、玉水駅へ→
駅前のこの小道を西方向に歩くと役場はあります→
(308)京都府綴喜(つづき)郡井手町(ちょう)役場→
役所の近くにあるこんな看板→
六玉川とは、コトバンクによると「古歌に詠まれた六つの玉川の総称」という。
さぞかし趣のある川なのだろうと橋から覗き込む。
でもその実態たるや、ご覧のとおり→
その先の木津川に架かる玉水橋→
対岸は後で訪れる予定の京田辺市です。
↓駅の東側にある蛙塚へも足を伸ばしてみます。
蛙の鳴き声で旅の疲れを癒すなんて、昔の人の考えは風流だな!
でも、この日は一匹すら鳴いておらず、疲労回復することあたわず。
↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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