純米燗オヤジの戯言 佐用の酒屋 地酒のDON

「完全発酵の純米酒を燗で呑む文化を普及させたい」そんな純米燗伝道師を自負する酒屋のオヤジ奮闘記。

春待ち焦がれ・・「武蔵の里 純米吟醸」

2024年03月23日 | 「純米燗金太郎」お薦め!
春待ち焦がれ・・
「武蔵の里 純米吟醸」

菜種梅雨・・
氷雨と言うほうが、しっくりくる。
足元からシンシンと冷える寒い雨の日。
春はまだか?
春待ち焦がれて純米燗で温まる。

「武蔵の里 純米吟醸」
冷やで呑むと、バナナを感じる含み香があり、きれいな酒質の良い酒だが、なんだか味がふくらまないし特徴が無いよなぁ、、と思える。
だが、燗につけると一変する。一気に旨味が膨らみ酸もたち、キレがよくなる。燗につけてこそ真価を発揮するお酒だ。
また、日が経つほどに上品な熟成をして旨味が凝縮していく。2〜3年寝かせたいのが本音。(笑)
純米酒 武蔵の里 純米吟醸 1800ml熟成酒 | 地酒のDON BASE店 powered by BASE

純米酒 武蔵の里 純米吟醸 1800ml熟成酒 | 地酒のDON BASE店 powered by BASE

冷やで呑むと、バナナを感じる含み香があり、きれいな酒質の良い酒だが、なんだか味がふくらまないし特徴が無いよなぁ、、と思える。だが、燗につけると一変する。一気に旨...

地酒のDON BASE店

 


●当店では、「純米燗」すなわち 「純米酒を燗で呑む文化」に相応しい完全発酵純米酒の紹介と販売をします。

●当店の純米酒は、山吹色です。
活性炭濾過をして旨味や色を抜いてしまった「透明な日本酒」は扱っていません。「山吹色」は、純米酒本来の「お米の旨味の色」であり、劣化ではございません。

●当店は、基本的に燗酒にできる純米酒を扱っています。
味覚の「旨味」や「甘味」は、40~50度の温度帯で一番感じられます。だから「純米酒の旨味」も燗酒にしてこそ、そのポテンシャルを如何なく発揮するのです。冷やして呑むのは「もったいない」です。

●当店は、熟成に耐えてその旨味を増幅する純米酒しか扱いません。
当店は、1~3年は当たり前、ものによっては10年以上の熟成を経た純米酒を多数取り扱っております。
熟成年数が長いほど「山吹色」は濃くなり、それと同時に「米の旨味」も増幅しますが、「熟成香」という独特の梅酒、黒糖、味噌、醤油にも似た香りが強くなります。
この熟成香を、劣化した臭いである「老香(ひねか)」とよく混同され、不快、苦手に感じるお客様が多いです。熟成酒に不慣れなお客様は当店の純米酒をお買い求めにならない方が良いです。その嗜好の相違は如何ともしがたいです。

●当店は、食中酒として燗酒で料理とのマリアージュを愉しめる純米酒を提供します。
主役になるのではなく、料理を惹きたてるのが純米酒の役目です。プンプンと吟醸香が立ち上がるような日本酒は、キンキンに冷やして食前酒でどうぞ!当店で扱う純米酒は「純米吟醸」といえども、燗につけてこそ本領を発揮し、料理と良く合います。

お酒を電話で取り置き予約もできます。
リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。
 ↓
当店webショップ3店舗の紹介

○純米酒のDON  Yahoo店

○地酒のDON  本店

○地酒のDON  BASE店
(アマゾンペイの決済もOK)

 
#地酒のdon #純米燗 #佐用町 #純米酒  #日本酒 #SAKE #燗酒 #日本酒好きな人と繋がりたい #酒は純米燗ならなお良し #武蔵の里 
 
・・・・・・・・
播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菜種梅雨の合間に・・「諏訪... | トップ | 桜前線は何処?・・「日置桜... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

「純米燗金太郎」お薦め!」カテゴリの最新記事