ぷるコミチ

だって。
同じ景色が見たいんだ。

中学生の私が友人にもらった「バカはほっとけ」という温かい言葉と同じ

2013-09-27 11:19:45 | C&A
私は私のことが、あまり好きではない。
けれどただ1つだけ、私自身の中の、誇れる場所がある。


それはCHAGE&ASKAとの出会いを逸しなかったこと


その、たった一つで、
孤独から救われたし、
仲間に出会えたし、
誰かと頷きあうことの少ない人生の中で「いいよ」と許してもらえるような気持ちを体験してきた。


そしてまた今日、救われた。

公式HPで発表されたASKAの声明全文(デイリーさん)


『この悔しさは、音楽で取り払ってみせると決心いたしました』

なんと、力強く、美しく、そして正しい言葉なんだろう。
清廉で真っ直ぐな、ASKAさんそのものだ。

自分の思い通りにならない何かに理不尽に傷めつけられた時、どうすることが正解か。
それはわからないけれど、
少なくとも私はこの言葉を自分に置き換えて、背筋を伸ばして生きていくのだろう。
また、教えてもらった。

『自分は、音楽を創造するためにここにいるのだということに尽きます』

そう、はっきりと言えるその人と、
あの日「待ちます」と言い切ったあの人を、
私は心から愛し、尊敬し、目標にし、
なにより 力いっぱい体いっぱい心いっぱい に応援し続ける。