ぷるコミチ

だって。
同じ景色が見たいんだ。

コブシ、貸します。

2013-08-01 19:44:09 | C&A
8月5日追記あり(下記黄色の部分)

公式の発表がありましたので、遠慮なく。
公式⇒



昨日から、私達は腸が煮えくり返るとはこういう気持ちか、と思っている。
普段は〇〇ならファンじゃないとか△△でないとファンじゃないと、言わないし思わない私だけれど、これを「真実」だと受け止めた上で「裏切られた」と考えるなら、その人はファンじゃないと言いたい。
悪いけれど。
(真偽ではなく、「裏切られた」っていう考え方が・・・)

○スポが飛ばし始めた時、私の率直な感想は「始まってしまったか」だった。
週刊文○が記事をだし、でかでかと車内吊り広告に名前が出ても「やっぱりはじまったか」だった。
本当に、これっぽっちも「コレが真実だったらどうしよう」なんて思いもしなかった。
「ばっかじゃないの」と鼻で笑って、踏んづけていた。

もっと子供の頃ならば、ただただ腹を立てて、○春や○スポに殺意を抱いていたと思うのだけれど、今は大人の事情も、ある程度は分かる。

週刊誌やゴシップ新聞紙といえど、お金にならない記事を書く必要はない。
商売だらからね。
「ASKA」という人間の「不祥事」がお金になるのかもしれない。売れる、のかもしれない。
あるいは「不祥事」によって名誉を傷つけ「ざまあみろ」と思う人達がいるのかもしれない。
はたまた、過去のあれこれを意趣返しする機会を狙っていたのかもしれない。

実際。
8月のファンクラブライブを中止して、損害を被った人たちが、たしかに、居る。
会場側、運営側、ツアー会社、企画会社。
思いつくだけでもいろいろ。
さらにASKAさんが「桑田さん(サザン)はいつも少し前にいる」と発言していたことから、大手スポンサーとの契約を大々的にしていた可能性も、あるわけだ。
C&Aはプロジェクトとして大きいから、ひとつの事業が流れると、とんでもないお金が消えてしまうのだと思う。
このご時世、それは「健康問題なら仕方ない」では済まされないのも、わかる。
だからこそ、ASKAさん本人だって、ギリギリまでステージに立ちたいと言ったのだと思う。
延期の発表が不自然な形になってしまったのも、そういう圧力があったのだと思えば、至極納得できることだし。

自分で考えたことに「ふーん」と思いながら、手元にある、2010年11月の週刊文○をめくってみると、大きな広告が原子力発電環境整備機構だったりして、「ああこの雑誌も大きなスポンサーを失っていたのか」と思い、つい最近の美姫ちゃんへのバッシング(この件についてもかなり私は腹がたっている)も頭をよぎり、ああもう!とムカつき、本心というか本音では「ゼッテー許さねーぞゴラァ」と思いながらも、表面上を装って「始まってしまったか」と眉をちょっと下げてみたわけだ。

そうして一日、いろいろ考えてみたのだけど
どうして重病説じゃないのだろう?
という疑問にぶち当たった。
そのほうが簡単だし、リスクも低い。
さあて。
薬物、ね。
流言飛語でも、コレがご法度なトコロとASKAさんを隔離したい誰か、がいるわけ、か。
ファンクラブイベントの会場は代々木第一体育館。国立代々木屋内総合競技場。
そして東京オリンピック。
さらにAKSAさんのSONGS出演回
剣道。警察官。
お役所と、スポーツ界か。
なるほどね。
ご丁寧なことだ。

chageにぃのラジオ番組「chageの音道」での延期報告の際、
chageにぃは『ASKAの健康上の理由で』とコメントし病名を言わなかった。
そしてその後に流れたのはジョンレノンのスターティングオーバー。
これを悪意を持って解釈したものが今回の記事だと思います。
でもASKAさんをジョンレノンに例えたら(この曲の後、彼は死亡してしまいますから)重病説になるし、ポール・マッカートニーに例えると(ジョンがこの曲をつくった年はポールが薬物所持で拘束されたので)薬物、ということになるのだけれど・・・・






『殴られたら殴りかえすんですよ』
著書インタビューのなかでASKAさんは語る。
そのチカラがない、うばわれてゆく、ならば。
拳はココにも、ある。