ぷるコミチ

だって。
同じ景色が見たいんだ。

だれだっけー

2008-10-15 13:01:14 | C&A
そういえばASKAさんが「~みたいな~的な~」という、芸人さんの真似をしてたんだけど。
だれだっけ?(失礼

レッドカーペットで何度か拝聴したなぁ・・・

つか、ASKAさん、前回には小島よしおの真似してたなぁ・・・
あの人、相変わらずテレビ好きだよね。

ぅあすかさぁ~ん!!(叫べなかったので

2008-10-15 10:42:36 | C&A
ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE” へいって参りました!!
セントラル愛知交響楽団との競演での、オーケストラを伴ったコンサートです。
びっくりしたよ!
もう、この一言に尽きる!

とりあえず、ネタバレありますので敬遠する方は逃げてくださいね。









本当は、今回のライブが心配でたまらなかったんですよ。
12日に放映されたMusicLoversでの声が、調子悪そうで。
喉が温まっていないだけではない、「何か」が確実にそこにあって。
『はじまりはいつも雨』で澤近さんかな、小笠原さんかな、コーラスを入れていたけれど、それとも噛みあっていなくって。
テレビの前でうろたえてしまって。
ずっと「CHAGEにぃ!すぐ来て!」って助けを求めたかった。
更に、5日の福岡公演の再演決定(要はやり直し。最期まで歌われたそうだけど)。
MLの収録は9月末。
福岡公演との間にあった大阪公演での不調は聞いていないので、どんどん悪化していったのかな・・・
プロなんだから、と思う前に心配で。

その不安的中。
一曲目から四曲目までは、ちょっとびっくりした・・・
高音の伸びが擦れてて、顎を上げて歌う独特の動きの後に首を振っているようにも見えて。
思えば。オーケストラと競演してる今回のライブは、ASKAさんのマイクにもなーんの機械もついてないわけで。
声が大きくなって聞こえてくるだけで、機械調整をしてない。
まったくのごまかしが聞かない状態。
それで、二時間半を一人で歌う。
しかも各地で競演するオケが違うから、リハも本気で歌ってるだろうな。歌うな、あの人は。

さらに、さ。
今回一番驚いたのは、ASKAさんその歌い方まだ出来たの!!!ってことで。
いや、めっちゃ失礼な発言なんだけど。
CD楽曲でいえばアルバム『Red Hill』ぐらいまでは、してた、ねばりっこいシャウト。
これぞASKA!な歌い方の。『Trip』のイントロのところとか、『Mr.ASIA』の最期のトコとかの>解り難いなー
ナンチャンが真似してた、あれよ!(笑
あの歌唱法は、この10年くらいあまりしなくなっていて。
最近のライブでは1~2曲ほど披露してくれていて感動していたんだけれど。
まさか、二時間半をその歌唱法で歌いきると思わなくって・・・

そりゃぁ喉壊すよ!!!

お願いだから、もっと、楽に。・・・出来ないのは知ってるけど。
長く歌いつづけて欲しいから、歌いやすい最近の曲だけしか聞けなくってもいいから。

せつないなー・・・。

あ、でも!!
素晴らしいライブだったのよ。

実は一緒に行くはずだったチリが諸事情あっていけず。
C&A教CHAGE宗の私としては、ASKA宗の彼女に申し訳なかったんだけど。
チケットを無駄にするわけにもいかず。
直前になってダメ元で声を掛けた、さなが一緒に行ってくれたのです。
もう、知らない楽曲だらけで申し訳なさ過ぎたのだけれど、どうしても一緒に『けれど空は青』が聞きたかったんだもん>独り善がり
『月が近づけば少しはましだろう』まで聞けて、私は大満足>だから独り善がり
[僕の中を通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人]に[いろんな事言われる度 やっぱり弱くなる]って、あーんな大きな人に言われたら、ちょっと嬉しいじゃない?
ああ、悩んでるのは自分だけじゃないって思えるじゃない。
あの人に誇れるくらいの生き方をしたくなっちゃうじゃん。
付き合ってくれてありがとねーさな!

そうそう。
MCでASKAさんが『SAYYES』を代表曲といわれるよりも『心に花の咲くほうへ』を代表曲だと言われたい、って言ってたけど。いや、楽曲的に言わんとすることは解りますが・・C&A楽曲とソロ楽曲を並べられても!って思っちゃったよ(笑
C&Aファンとしては『PRIDE』にしておいて欲しいなぁ~なんて。

娘は堀米の声がキモッチだと気づいて大興奮☆

2008-10-09 10:41:58 | 読物観物感想箱
そうそう!結局パコを観てきたのでした!
9月の最終月曜日のモーニングショー(朝一はちょっと安い)は、運動会の代休であろう小学生とお母さん達が、結構たくさんいましたよ。

映画館に入った瞬間、ガリレオの巨大ポスターにやられましたけど、ね。
ああ、ほくろ強調はずるい。。。

まぁさておき。感想をば。
以下ネタバレあり。








大王、目立ちすぎだよ・・・
うん、空くん、私もびっくりしたよ(苦笑
でも「どこにでてるのかなー」って気になったりせずにストーリーに入り込めるので、アレでよかったのかな、と・・・うん。

ストーリーは、舞台版を見ていないので、ああ、大王っぽうなぁ、と。
過去を振り返る手法とか、語り手がいるトコとか、個性的なキャラばっかりな事とか。
でも、すっごくわかりやすかったなぁ~と。
カホも、きちんと理解してたような気がします。
うん、でも舞台が観たくなったかも!!

タマ子と室町のロッカールームでのシーンが、かなり好きでしたよ・・・
あれは反則だぁ~と思うくらい、キましたね。

最期のくだりは、映画館全体がすすり泣きでした。
カホは、もう顔を伏せてしまうほどの号泣で、ラストシーンを見ていないかもしれません。
エンディングロールになって、ようやく顔を上げてたので。
いやいや、小学生の女の子と母親がいっしょに見る映画としては、かなりのお勧め度ですね。

見終わった後、アレはお話の中の出来事だと、自分で自分を納得させているカホがいて。
カホが「死」というものの価値観をしっかり構築していない、ということを垣間見てしまったので、それが不安ではあるのですが。

子どもの感受性を測れる映画って、すごいね・・・

手作り品押し付けばばぁ

2008-10-07 16:45:49 | 一人手芸部
すっかり忘れていたわけだが、カメラの中を整理していてブログにアップしていないものを大量発見。
まず第一弾は、贈り物一覧。

大学時代の後輩であり、バイト仲間でもあったサノとその彼氏ヤマ(いや、彼氏とのバイト仲間歴が長いのだが)。
わたしが名古屋を離れてからも、ちょくちょくやってくる。
んでもって旅行に行くと、必ずお土産を送ってくれる。
律儀な、いいやつらなのだよ。

で、タイと香港旅行のおみやげをたんまりいただいて。
お返しがしたいけれど、うちはあまりに旅行に行かないし。
なにか買って渡すのも、なにかちがう気がして。
ならば、とサノに欲しいものを聞き、手作りして送ることに。

シュシュ、通帳と薬を入れる袋。
と、いうのがリクエストだったので、こんなカンジに。
薬入れ用のばねポーチは、以前に贈ったダブルジッパーポーチとおそろいに。
バンクポーチはそれにあわせた色彩に。
シュシュは、彼女のイメージに合わせたドットと、夏らしいコットンレース、それから私からの贈り物らしく和柄の三種。

いやぁ、人様のものを作るのは楽しいなぁ・・・
と、満足して送ったのが8月の中旬。
すぐさま御礼のメールが来て、よろこんでくれたご様子。

今も、しっかり働いているそうです。