ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

こりは何?

2006-12-23 | ほげほげ


会社のおつかいで、南千住にいく。

南千住にはわしのお気に入りの
うなぎ屋さん「尾花」がある。

数年前に「尾花」にいった時は
駅前はさびれてて、かなりこぎたない印象だったが、
久しぶりに見てびっくり。

すごく綺麗になってた。
で、ふと駅のホームから怪しげな建物が見える。

娯楽施設? そりともなんちゃって?な物件か?
ホームからずーっと近づいて見たら、

なんと学校ですた。

驚きでし。正面見てみたかった。

駅弁 その3

2006-12-22 | あうっ


味噌焼きロース重

一見うまそです。
でも味がうすい。肉がうすい。
肉が少ない。

しかも肉が2枚しか入ってないんだぞ。
こりで千円くらいするのは、ちと高い。

名前に魅せられてしまったわしです。あうう。

いそがすぃ~

2006-12-22 | ほげほげ
年末進行もいよいよ大詰めなのだ。
この3週間、激忙し。
でも今週末でそれも終わるよう。

で、今わしは何をしてるかっつーと
新潟市内にある某スーパーの
チラシを作っておるのぢゃ。

もうわしの気分はお正月を通り越して
節分なのだ。
今年の恵方巻の方角は北北西だぞ。

旧第四銀行

2006-12-16 | ほげほげ


旧新潟税関庁舎と同じ敷地内に
この旧第四銀行が建ってる。

もとは住吉町とゆー別の土地に
建っていましたが、
新潟市歴史博物館の敷地である現在の場所に
移築されたそうでし。

つまりこの敷地には
旧新潟税関庁舎、旧第四銀行、そして新潟市歴史博物館
この3つののっしりした建物が建つ観光スポットでし。




旧第四銀行はすでにその使命を了え、
新しい土地に修復、復元されて
今はカフェ・レストランとして第2の人生を送ってまふ。

資料によると
移築不可能なコンクリート躯体をのぞくもので
再利用可能なものはすべて再使用していまふ。

以前の大理石カウンターも綺麗にして
そのまま間仕切りとしています。




モザイクタイルもかわいいですにゃ。

旧新潟税関庁舎

2006-12-14 | ほげほげ





万代橋を見た翌日、
ようやく新潟市内を散策する時間がすこーしだけとれた。

この建物は、信濃川から80メートルくらいの
川沿いの場所に建ってます。

中央の塔がまるで鐘楼のようだね。
新潟港が開港した当時に建てられたもの。

中央の通り抜け通路をはさんで
両側にいくつか簡素なお部屋がありまふ。

なまこ壁が印象的です。

この塔屋から、入港して来た船を見てたんでしょうかにゃ。
簡素だけど巾着型の窓とかかわゆらしい意匠もあったりする。

ビルトイン交番

2006-12-13 | ほげほげ


万代橋のたもとに
こんな交番が建ってた。

欄干がそのまま延びて
交番と一体化してる。

夜だからよくわかんないけど、
なんか古そう。

でも近づいてみたわけでもないし
よく見たら後付けくさいかも。
なんちゃってかにゃ?

新潟のウォーターフロント

2006-12-11 | ほげほげ


新潟は柳都(りゅうと)と呼ばれるほど
柳がたくさんある都市です。
わしは「りゅうと」とゆー言葉の響きが気に入ってます。

きっと昔は川べりにたくさん柳が植えられていたのでしょうにゃ。
この万代橋付近を中心に新潟市街は
発展してきたのですにゃ。

で、鉄道はあとから敷設されたのですにゃ。
その証拠に新潟駅は街の中心部から
はずれています。

そして信濃川をはさんで両側に
街が広がっていまふ。

この写真の右手に見えるのが
ホテル日航新潟。
地上129メートルの展望台が最上階にある。

ここを案内してもらった時のはなし。

ここの眺めはかなりよいのですが、
日本海の強風をうけて
なんと窓ガラスにひびがはいったんじゃと!

また、このホテルと中低層の施設を結ぶ
地上3階ほどにかかっていた空中通路が
ある日、突然ガコンと地上に落下したそうな。

幸い、人がいない時間帯だったので
けが人がでなかったらしいが、
こえー!

そんな話を展望台で周囲を見下ろしながら
聞きますた。

こわいよ。

やっと見れた万代橋

2006-12-09 | ほげほげ


ようやく仕事の合間に見ることができました。万代橋。
しかも夜。

煙のように見えるのは新潟特有の雲でし。

この日は特に寒い日で、小雪の舞う中での
散歩ですた。あううう。

橋を支える橋脚のアーチは中央から端に向かって
徐々に感覚が狭めてあるそうな。
遠近感を見せているのかのう。

1929年完成したこの橋は3代目だ。
感心するのは、古い橋だから、
欄干の高さが低いのだ。
わしの腰くらいまでしか高さがない。
東京なら、必ず別に高い鉄の欄干を安全と称して
くっつけられちゃうんでしょうにゃ。

それを建設当時のまま、外観を変えてしまうような
安易な安全策をつけずにいられるのは
やはり新潟の人達のおっとりさ故かのう。

橋のライトアップもこの万代橋が最初だそうだ。

ゆき、雪、ユキ~

2006-12-07 | ほげほげ


ついに来たぜ雪の季節。

先週、越後湯沢を通過したら
一面のゆき、ゆき、ゆき。

ぐわーん。寒いのだ。

下着を1枚多く着て
ストッキングの上にタイツ履いて
ジャケットの下、肩のあたりに
ホカロン1コずつ貼って

そりでも寒い!

そりだけぢゃない。
新潟の天候はまるで雪山のようで
お日様が出ているそばから
いきなり雨かあられが
どわーっと降ってくる。

寒いのやだよー。

駅弁 その2

2006-12-07 | むふ~ん


またも駅弁でし。

名付けて

「朱鷺めき弁当」 1200円也

パッケージからお箸のつつみまで
朱鷺づくし。

でも中身は単なる幕の内弁当。
味は可もなく不可もなく。
しかしご飯が型抜きされた分
かたいのだ。

ううーん。
わしとしてはもちっと
パンチの効いたやつが好きだにゃ。

わんこ ラブ?

2006-12-06 | ほげほげ
路上でタクシー待ちをちていると
向こうからお散歩中のパグがおっさんとやってきた。

わんこも好きなわしは
路の反対側から
パグを微笑ましくみていた。

パグもわしの視線に気づいたのか
わしの方を見てる。

が、わしの前を通過するときも
首を横にまげて
わしの方をぢーっと見ながら通りすぎてく。

あれ?

通りすぎても
わしの方を振り返ってみながら歩いてく。
途中、飼い主のおっさんにうながされながら。

パグのやつ、わしに気があるんかのう。
それにしても
ちらっちらっと振り返ってく姿は
かなりあいらちかったぞ。うふっ。

さすが信濃川

2006-12-01 | むふ~ん


ご当地ネタはまだまだ続きますぞ。
(つーか、新潟ネタしか最近でてこない~)

これは新潟行き新幹線から見て
長岡の給水塔以前から
気になっていたもの。

河口堰くさい。

しかも、よーく眼をこらしてみてにゃ。
奥の堰の手前にもうひとつ堰が見える。
つーことは
ここで川がふたまたになってるんだな
と思ってた。

そんな時に
F氏よりもらった1冊の本。

『土木モニュメント見て歩き』土木学会著

なんとこの本をぱらぱらめくっていたら、
あったのぢゃ、この堰のことが!

これは大河津分水といって、
頻発する水害から田畑を守るために
信濃川を分水したもの。

奥の堰が信濃川本流で、手前が分水された支流の堰。

堰は可動堰、洗堰、分水路になってて、
明治42年から昭和6年まで、
22年かけて作られた立派なものじゃった。

すげー。

さすが日本のドボッカー達、やるにゃ。
謎が判明してすっきり。
Fどの、サンキューでし。