ぷりんままののほほんな毎日

ぷりんままののほほんな毎日をつづります。
おばかでおとぼけなままのいろんな趣味を披露しちゃいます。

駅弁 その8

2007-02-26 | むふ~ん


新潟名物を盛り込んだ
ほたてと舞茸がはいってその名も
「ほたて舞」弁当 930円

こりまた器でえらんぢまいますた。えへ。
見たとおり、上品なつくり。
しかーも、2段重ねなのぢゃ。




ほらね、まるで漆器のような器ぢゃろ。
柄まではいっちゃってさぁ。




上の段は、ホタテ貝柱入りの茶飯。薄味。
下段には、舞茸の煮物、ホタテの煮付けまるごと。
山菜の煮物。厚焼き玉子に鶏の唐揚げ。それにふき。
茶飯が薄味な分、煮付けの味がえらく濃い。
おかげで唇がひび割れちゃったよー。
でも量は2段重ねも相まって、満足、満足~。
って、わしほたて嫌いだったんぢゃ。

とは言え、ほたてのみ残して、
器はちゃあんとお持ちかえりー。ごちそうさまにゃ。


えっっっっっつ? 駅弁目当ての出張?
うーむ。最近はそうかも。
こうなったら、喰い尽くすか?

駅弁 その7

2007-02-19 | むふ~ん




ついにゲットしちゃったぞ。

「雪だるま弁当」なんと920円~。

じつはコレ、高崎の「だるま弁当」のパクリなのぢゃ。
口があいてて、食べ終わったら貯金箱として
使用可能。
ただしだるま弁当より優れている?ところは
まゆげと鼻がくるりとまわるので、
雪だるまの顔の表情を変えられること。
って、そんだけかよ!
とはいえ、ついついわしも
鼻を回したら、
なんと口が二つになっちゃったよ~。ほへーん。





で、中身はとゆーと
ふつーのこしひかりの上に
鶏そぼろと錦糸玉子。
糸こんにゃくと数の子、椎茸の煮しめ。
山菜と鶏の照り焼きとかにかま。それにうずらの卵。
味付けは全体ちょい薄め。
ただし、糸こんにゃくの味付けが濃いめなので、
こりだけでかなりご飯がすすみまし。
しかもご飯の量、多し。
ご飯好きなわしとしては結構うれしー。

ついに目的を果たして
腹がぱつぱつになっちゃったよー。

駅弁 その6

2007-02-18 | むふ~ん


「鮭はらこ弁当」 920円

実はお目当ての「雪だるま弁当」がなくて、
しかたなくチョイスしたのぢゃった。
が、ありきたりなパッケージとお値段にもかかわらず
漆器風な入れ物にうほほ~。
駅弁の器を持ち帰るなんて、
めったなことではあり得んのぢゃが、
こりはお持ち帰りしちまいますた。へへーん。



ぱっと見、おかずの種類は椎茸の煮物、金糸玉子、鮭ほぐし、いくら醤油漬け。
これしかだけど、いくらはご飯が足りないくらいいっぱいで
もー、うまうま。冷えててもうまうまでいただけますた。
おかげで、無事完食~。ごちそーさま。

UFO その2

2007-02-07 | ほげほげ



以前、長岡の謎の建物をアップしたところ
給水塔だと教えていただいた。

で、毎週新潟に出張するたびに
新幹線の車窓から

「今日もあるにゃ~」

と、思っていた。

季節は秋から冬になり
新潟から帰る頃には
日が短くなって、真っ暗になる時間になることも
多くなった。

そんなある日、気がついたのぢゃ。
あり? 

あの給水塔の建っているとおぼしき
位置に怪しげな灯りが・・・・。

なんとあの給水塔はライトアップされていたのだ。
その姿はまさにUFOぢゃね。

でもかえって、地元の人達に
認知されてるのにゃー。

なんかほのぼのするにゃ。