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韓国史劇「ホン・チョンギ」

2024-03-19 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国史劇「ホン・チョンギ」 予告

2021年の韓国史劇
運命に結ばれた二人が出会う時、封じられた恋が動き出す!

原作は、キム・ユジョンが子役として出演した「太陽を抱く月」や、
トキメキ☆成均館スキャンダル」を手掛けたチョン・ウングォルによる同名小説。
朝鮮時代に実在した天才女性画工ホン・チョンギをモチーフにしたロマンス時代劇。

雨乞いの儀式で身体に魔王を封じられ、視力と家族を失い、
暗闇の世界を生きることとなったハ・ラム(アン・ソヒョプ)と、
魔王の呪いで生まれた時から目が見えなかったが、
雨乞いの儀式の日に視力が回復したホン・チョンギ(キム・ユジョン)。

19年後、星を読む役人となったラムと、都で唯一の女性画工となったチョンギは、
運命に導かれるように再会。
数奇な運命に翻弄された2人が、幼い頃の思い出を辿り心を寄せていく
切なくもどかしい恋模様は純愛指数100%!



コンミョン演じるラムの恋敵、亮明(ヤンミョン)大君との三角関係も注目ポイント。


さらには、王座を我がものにするためには手段を選ばない第2王子の朱香(チュヒャン)大君が
魔王の力をめぐってラムに目を付け…。
悲しく切ない運命でつながれたチョンギとラムの恋の行く末とはー。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国史劇「ホン・チョンギ」

マイ・デーモン」に続いて、キム・ユジョンちゃんのドラマを観ました。
前回現代ドラマを鑑賞して思ったのが、キム・ユジョンちゃんはやっぱり史劇作品が良いです。

「還魂」シリーズもファンタジーがいっぱいでしたが、この作品もファンタジー色が濃く、
英宗に取り憑いた魔王を御真画師(オジンファサ)が肖像画に封じ込めたが、
魔王が逃げ出してラムに取り憑いたところから始まるストーリーが面白かったです。
いつかの君に」「社内お見合い」に続いて鑑賞したアン・ヒョソプくんの史劇は初見でしたが
魔王に取り憑かれた赤目のカラコンが妙に色っぽくて、謎めいていて良かったです。



ホン・チョンギの職業である図画署(トファソ)の画工もムン・グニョンの「風の絵師」や
ハン・ジミンの「イ・サン」でも登場して、絵の持つ意味や技法がとても興味深い内容でした。

エクストリーム・ジョブ」のコンミョンくんが、王族の中でも誠実で人柄も良く
キャラクターが合っていて良かったです。
色男ホ・セク」にも出演していますが、表情からして茶目っ気のある善人の顔です!!
そして、挿入歌もどれも良い曲ばかりでした。




■STORY

はるか昔、魔王を封印する王の肖像を描いた画工の娘ホン・チョンギ(キム・ユジョン)と、
封印を主管した道士の息子ハ・ラム(アン・ソヒョプ)が生まれるが、
チョンギは呪いにより視力を奪われていた。



9年後、ラムは雨乞いの儀式で祈りを捧げる童子としてチョンギと出会う。
儀式の前に2人は再会を約束するが、悲劇が起きてラムは視力を失い、
チョンギとの再会を果たせなくなる。



それから19年、視力が回復したチョンギ(キム・ユジョン)は天才的な画工となり、
ラム(アン・ヒョソプ)は星を読む能力に長けた書文観の主簿として王に仕えていた。
その2人が運命に導かれるように再び出会うが…。


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