2023/11/20
大阪からの友人夫婦が我家で滞在してくれており、1泊で温泉に行こうかと2台の車で出発した
まずは標茶 茅沼温泉のリニューアル工事を見に行ってみた。
完成オープンが楽しみだわん!
でもお高いホテルになるらしいので我家には無理かな~
弟子屈に向かって走る。
我家お気に入りの「そば道楽」さん。
いつも美味しいお蕎麦をありがとう♪
天気がいいから屈斜路湖でも見ていくか。
「なんか食べ物 ちょーだい、ちょーだい、ちょーだい。」
どんどん近寄ってくる白鳥たち。
ごめんよ、今日はあげれる物 なにもないの・・・
硫黄山は車窓からだけにして、
食後のデザートにしましょ。
ちょっと寒いからシングルで、
定番のバニラ。
裏摩周は冬期閉鎖されてたので、
そのまま中標津へ。
養老牛の無料露天風呂「からまつの湯」はなくなったと聞いていたけど、
本当に跡形もなくなっていた。いい湯だったのにな~ 残念。
「湯宿だいいち」さん。
33年前からの私のお気に入り。
今回 久しぶりの 4年ぶり?
33年間の間、客室の改装も多めだったけど、今回は玄関の場所が変わっていた。
美術館のようなエントランスになってた。
エントランスの遠い向こうには昔からの玄関ホールが見えた。
フロントも今まで通りでほっとした。
そう、ここが「だいいち」さんの昔からの顔。
私だけじゃなく、みんながお気に入りの玄関ホールの囲炉裏。
お部屋へ案内してもらう。
一番リーズナブルな部屋(プラン)で、友人夫婦と4人1部屋。
4人でも圧迫感はない広さ。
小さな一軒家くらいありそう。
寝室は下の和室とロフトの2部屋。
今回夫婦ではなく男女で部屋を分けたので、私は友人とロフトで寝た。
我家より広い洗面台。
空の冷蔵庫とペットボトルの水はありがたい。
お風呂セットにはタオル・足袋・歯ブラシなどの他、男女別のアメニティが入っていた。
お風呂へはこのカゴごと持って行けるからとっても便利♪
男性へのアメニティにも化粧水などのスキンケアセットが入っててビックリ!
でも流石にパックマスクは女性のカゴにしかなかった。
女性にはチェックイン時に浴衣が選べ、着てみようかと選んではみたが、
結局、面倒なので着なかった。
一番リーズナブルな部屋なので窓からの景色は駐車場。
でも我家の場合、子達 が車の中でお留守番してるので、車を見れる方がなんとなく安心だった。
リーズナブルな理由は駐車場側の部屋だけではなく、チェックイン時間も普通より1時間遅れの16時。
それで4人1室2食付きで、ひとり 13,750yenなり~( + 入湯税150yen)
館内を散歩。
オーディオルーム。
館内3か所にそれぞれ違うフリードリンクの機械が設けられている。
ここではコーンスープをいただいてみたが、私好みではなかった。
そしてお風呂。
露天風呂だけでこんな感じ。
サウナも含め、友人とゆっくり楽しんだ。
さて、晩ごはん 晩ごはん
乾杯~!
数年前と変わらぬご馳走。
2杯目からはソラチからサッポロクラシックに変更。
選べるメニュー「ミルキーポーク串焼き」「ニジマスの塩ふり焼き」「秋鮭の塩焼き」の中から私が選んだ「ニジマスの塩ふり焼き」。
塩ふり焼きなのに、塩をふられてなかったのが残念・・・
後からでもいいから塩を振りたかった。
めんめの和風あんかけ、とふきのとうの天ぷら。(2人に1皿)
満腹で苦しかったのでデザートのヨーグルトアイスは部屋に持って帰った。
満腹のくせに、夜食サービスのおにぎりまでいただいた。
寝る前に食べる小さなおにぎりが、また美味しかった♪
餌付けしてるので最近は泊まる度に顔を見せてくれる シマフクロウちゃん。
猛禽類好きなので「だいいち」さんでシマフクロウに会えるのが楽しみ。
夜な夜な囲炉裏で呑むのが、私の楽しみの一つ。
部屋に戻った後もこの夜は友人と2時頃までお喋りしてしまった。
朝食。
「だいいち」さんのお食事、個人的に夜より朝食が好き♪
手作りの優しく美味しいおかずが
所狭しと並んでおり、
嬉しいのが高価な濃厚牛乳も飲み放題。(1本しか飲みませんが)
朝から多くの野鳥とエゾリス達に癒され、
11時 チェックアウト。
チェックアウトが11時なのもありがたい。
五感が喜ぶ「だいいち」さん、また来ま~す(^^♪