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Luna's “ Life Is Beautiful ”

その時々を生きるのに必死だった。で、ふと気がついたら、世の中が変わっていた。何が起こっていたのか、記録しておこう。

明治時代のような現代労働事情

2009年08月02日 | 歴史

ひとつ、新聞記事をご紹介しましょう。新聞といってもずっとずっとむかしの新聞記事です。明治時代の記事です。でもこの記事を読むと、労働者と国民の暮らしの様相はおどろくほど似ているのです。まあ、ご覧になってみてくださいな。


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産業の発達には、資本と労働の精鋭活発なるを要す、而して資本の運用をして活発機敏に且つ効力あらしむる者は労働なり、東洋の実業家が労働賃金の廉き(安き)を頼んで事業の成功を望む所以(ゆえん)も、亦(また)同じく労働其者(そのもの)が産業に最大必要なることを認むる故なり。

 


…(中略)…

 


今や労働者は生活難の為に如何ともする能はざる(あたわざる=cannot)に至れり、之に加ふるに失業者は各業の労働者間に続出して益々困難を感ずるに至る、労働問題の起こるは当然の結果と云わざるべからず。

然るに労働問題は萎靡(いび=なえしおれること。萎縮しているさま)として振るはず、一時隆盛を極めたる労働組合も今や全然沈衰して其活動を見ず、事実起こらざるべからざる (《労働組合による争議が》起こってもいいはずの) 社会に於いて斯く(かく=このように、の意)寂寞たるは如何なる理由あって存するか、余の見解よりせば今や労働問題は実に激烈なる状態を呈せり、外形上寂寥たるは労働者の境遇止むを得ざる故なり (=労働問題は深刻な事態にあるが、労働争議がまったく盛り上がっていないのは労働者のおかれている環境がとても不利な状況のため、やむをえない)、

彼らは虐待され居れり、圧制の取扱ひを蒙れり (=被っている)、工場規約は残酷なり、賃金は安く時間は長し、加之 (しかのみならず) 工場は不潔なり、労働者は不平満々たり、然り而して (しかして) 彼らは工場雇主に圧迫さるるのみならず、更に社会より圧迫され経済上よりも苦しめらるるなり、彼らはひたすら職業を失はんことを恐れ、解雇を恐怖する実に甚だし、餓死するよりは優れりという感念は、今日の労働者が切歯扼腕 (せっしやくわん=歯を食いしばり拳を握りしめるさま。怒りなどの感情表明を食いしばっているようす) して守り且つ忍耐する所なり、

然り、彼らは之が為めに豚同様の生活も、心身を害するも、病気になるも、敢えてする所なり、彼らは権利を要求する声をも発する能はざる (声をあげることもできないでいる)、恰も(あたかも)奴隷の如し、そも斯くあらしむる者は何ぞや、固より(もとより)労働者は無教育なり、無気力なり、而して実際活動の余裕なきまでに圧迫され居り、地平線以下の (=置かれている立場が低い) 者なり、然りと雖も(言えども)其直接間接に労働者を斯くあらしむる者は治安警察法是なり。

そも治安警察法が労働者の束縛法たることは実に明確なる事実にして、資本家の為めには労働者圧制の唯一の武器なり、然り、労働者は治安警察法の為めに自由を剥奪されたり、彼らは憲法治下の臣民として其保証を得ざる者なり、集会結社の自由も其死活問題に関しては奪はれたり、

是れ彼ら労働者が斯く意気地なき所以なり、堕落腐敗せる所以なり、ヤケになりたる所以なり、労働運動は治安警察法に依って殆ど死刑の宣告を与へられたるなり、労働運動は為めに活動する能はず、労働者は運動の自由を奪はれたり、

労働問題の解決は先づ治安警察法を廃止して労働者に自由を与へ、自治の民なるの本分を以って自ら解決せしむるに在り、故に余は云ふ、労働問題焦眉の急務は治安警察法の廃止運動に在りと。

 

 

(「労働問題の将来」/ 片山潜・著/ 「週刊平民新聞」第二号 明治36年11月22日付け 3ページ)

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ことば
■治安警察法■
 集会・結社・言論の制限と社会・労働運動の取締法。資本主義発展に伴う労働運動の勃興に対して、山県有朋内閣が1900年3月10日に公布した。
 政治結社や屋外大衆運動の届出制、女子の政治結社加入や政談集会参加の禁止、秘密結社の禁止とともに、労働者の団結や同盟罷業(どうめいひぎょう=ストライキのこと)を禁止する規定があり、労働運動抑圧の効果は大きかった。
 1901年の社会民主党や1925年の農民労働党、1928年の労農党の結社禁止などの社会主義運動の抑圧にも威力を発揮。
 敗戦後も日本政府によって存続が図られたが、GHQの指令で1945年11月21日に廃止された。(「岩波日本史辞典」/永原慶二・監修)

 

 

こういう新聞記事を回顧してみると、いかに現代日本が、21世紀の日本社会が逆流してきたかがまざまざと見て取れますよね。愕然とします。「治安警察法」こそないものの、事実上、労働デモは弾圧に等しい扱いを受けています。

 

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宇部興産の子会社で、六つの工場を持つ生コン業界大手企業が27500円の「損害」だけで「威力業務妨害」の被害届を出し、それを口実に本来管轄外の公安が10ヶ所も家宅捜索して計5人を逮捕する…。

こんな首を傾げるような事件が、この2月12日に起きた。しかも5月25日現在に至るまで3人が拘留され、接見禁止処分すら解けていない。

 

この企業は、大阪市に本社がある関西宇部。事の発端は08年の春闘期間中、同社も加盟する「大阪兵庫生コン経営者会」が関西労組との集団交渉において、月6500円の賃上げや輸送運賃引き上げ等を認めた「08年春闘協定」を同年4月に交わしたことから始まる。

ところが業界で指導的立場にありながら、関西宇部は、本来なら加盟会社を拘束するはずの協定を履行拒否してしまう。このため08年7月2日、組合側が同社の吹田工場で抗議行動に取り組み、その際に構内で他社の生コン用ミキサー車運転手に対し、「運賃引き上げを協定どおりに実施するよう要求している」と説明した。

この行為に対して「発進を妨害した」というのが警察側の言い分だが、どう考えても会社側に協定遵守を求めただけの組合による正当な活動だった。

 

ところがそれから7ヶ月以上も経って、突如、大阪府警公安は抗議行動に取り組んだ「全日本建設運輸連帯労働組合近畿地方本部・関西地区生コン支部」の執行委員二人と組合員3人を逮捕。そのうち組合員の一人は、出頭要請に応じて指定された場所におもむいたところ、いきなり公安刑事から羽交い絞めにされた上に、公衆の面前で手錠をかけられるという、凶悪犯まがいの扱いを受けた。

さらに同支部の事務所をはじめ、逮捕された5人の自宅、役員宅のみならず、何の必要あってか「経営者会」加盟社の役員宅まで家宅捜索が入った。そして09年3月2日になって、執行委員一人、組合員2人の計3名が起訴されてしまう。

 

「今回、家宅捜索を受けた会社幹部は、協定を結んだ際の経営者側交渉団の一人でした。個別企業が互いにダンピングをやるよりも団結して協同組合を組織し、品質と適正価格を維持すべきだ、という組合側の考えに理解を示していたので、(その理解ある態度に対する)まったくの嫌がらせとしか思えません」 と憤るのは、同生コン支部の高英男副委員長。

「そもそも労使関係のある職場で組合活動を行ったことが『威力業務妨害』とされるなら、労働運動が否定されたに等しい。公安の狙いは、どんな口実でもいいから逮捕や家宅捜索を繰り返し、組合の足を止めるつもりなのです」。

 

実際、同生コン支部はこの間じゅう、府警察公安によって、繰り返し「ここまでやるのか(高副委員長)」というほどの組み合いつぶしを狙ったと思われる捜査を波状的に受けてきた。以下はその一例だ。

①府内の生コン業2社に協同組合への加盟を働きかけたことが「強要未遂」などとされ、3回もの強制捜査が繰り返され、武建一委員長ら計8名が逮捕(05年1月)。委員長の拘留期間は1年2ヶ月、他の役員は9ヶ月にも及んだ。

②上の①の事件で起訴者の保釈許可決定が出る二日前に、ありもしない「政治資金規正法違反容疑」で武委員長と組合員の戸田ひさよし前門真市市議が逮捕(05年12月)。

③暴力団員を役員に雇って同生コン支部に加盟した組合員の脱退工作を仕掛けた斉藤建材(大阪府高槻市)に対し、団体交渉を申し入れようとした役員ら4名を、その際に社内で起きたもみ合いを口実に逮捕し、計17箇所を家宅捜査(07年5月)。

 

05年に逮捕された執行委員の一人に対し、公安の取調官はいみじくもこう言い放ったという。

「裁判が有罪だろうが無罪だろうが関係ない。お前らを一年ほど社会から切り離しておけたらそれでいい」。

 

公安にとって、法律など最初から眼中にない。組み合いつぶし、運動つぶしという政治警察の目的が達成されるなら、どんな口実を使っても逮捕を繰り返す。それがどれだけ民主主義にとって危険なことか、指摘する声はあまりにも今の日本社会ではか細いのだ。

 

 

(「繰り返される特定労組への弾圧」/ 「週刊金曜日」09年5月25日号より)


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同じですよね、片山潜の時代も、この関西宇部と公安の結託による組合つぶしも。労働者、国民の暮らしが逼迫し、過労事故、過労自殺、年間3万人以上という自殺者、非正規労働という貧困、過労劇労によるうつ病の蔓延…。

それなのに、運動が警察沙汰になったという理由で、組合運動のほうをバッシングする国民…。これはいったいなぜかというと、片山潜のことばを借りていえば、

「彼らは之が為めに豚同様の生活も、心身を害するも、病気になるも、敢えてする所なり、彼らは権利を要求する声をも発する能はざる 、恰も(あたかも)奴隷の如し、そも斯くあらしむる者は何ぞや、固より(もとより)労働者は無教育なり、無気力なり、而して実際活動の余裕なきまでに圧迫され居り、地平線以下の者なり、然りと雖も(言えども)其直接間接に労働者を斯くあらしむる者は治安警察法是なり」、

そう、つまり「無教育」と「無気力」です。学校教育を受けてはいても、人権、社会権というものについてはまったく無知無理解であり、騒ぎを起こす方が悪いという前近代的な社会感覚=無気力、無関心というエゴイズムなのです。これはつまり、権力に与していれば自分は「勝ち組」の気分を味わえる、という先回の記事に書いたこととも関連があるに違いありません。

それにしても、この無気力・無関心、寄らば大樹の陰というエゴイズムはなんなのでしょうか。それはやがて自分たちの首をも絞めることになるものなのに。それを「不安型ナショナリズム」という概念で説明した学者がいます。これについては近々ご紹介します。

さあ、みなさん。そしてことばじりを捉えて声をあげようとしているブロガーに噛み付くことで、自分の心の空虚を埋め合わせようとする人たち。権力に踏みにじられる方をたたいていい気になれる無教養さを、これでも誇りにしたいですか。そうでしょう。あなたたちには怒りがある。恨みがある。それは親御さんかもしれないし、あなたたちを認めようとしなかった世間というものかもしれない。しかし堂々とそういう者と対峙するのではなく、むしろそういうものに踏みにじられる方を一緒にたたく転移行動をとる卑怯者たち、自分も滅びていいから、自分たち同様の無名の存在のくせに生意気な行動をとる連中とともに地獄落ちなら本望、という動機を持つ人たち。今がチャンスです。ここでもう一度自民党が勝利すれば、それは決定的な影響を及ぼすことができるでしょう。間違いなく憲法は改正に向けて大きく動き出すでしょうし、念願の北朝鮮先制攻撃もできる。なによりもわたしたち「生意気な」ブロガーに一泡も二泡も吹かせてやれる。でもそのかわりあなたたちの子どもも孫も危険にさらされることになるのです。上記のような国家権力の靴の裏がわたしたちの頭と顔を容赦なく踏みにじることになるでしょう。

そんなことが起こるはずはないって?
だって、すでに起きているじゃないですか、上で紹介したとおりに。現に、永原慶二先生の監修による日本史辞典には、治安警察法も治安維持法も、戦後も引き続き残そうとしていたのです、日本政府は。わたしはつくづくアメリカが介入してくれてよかったとほんとうにそう思います。


さあ、大したことができるわけではないが、それでも無気力や無関心そして権力に媚びるということには反対できるみなさん。わたしたちにはいまできることがあります。とにかく自民党を引き下ろすことです。この流れに「NO」を突きつけることです。民主党もうさんくさい、それはわかる。民主党に諸手をあげて支持を表明する必要はないです。とにかく自民党の圧制にはNOを言える、いまがチャンスです。

 

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労働運動というよりも (ブログ主)
2009-08-05 15:23:38
元大阪府門真市議会議員で連帯ユニオンの委員長の戸田 久和氏ですが地元ではヒゲの戸田として有名ですが、この組合は生コン企業内の組合ではなく誰でも一人で加入できる仕組みの組合ですが、そのような組合はこれ以外にも数多くありますが、この組合は特別です
千葉動労と同じ第四インター系(トロツキスト)の中核派の有力な組織で、元々公安警察からはマークされていた。
普通の組合活動に警察が突然介入したとの週間金曜日の記事は重要な情報をワザと抜かした報道で、これでは報道姿勢が問われかねない。
この問題は、適正な労働運動に対する公安警察の弾有るである可能性も有るが、その反対に極左の常套手段である過激な挑発行為である可能性も捨てきれないのです。
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Unknown (孤高の皇戦士)
2009-08-06 18:27:43
ブログ主殿よくぞ暴露してくれた!
日本を侮辱し秩序を破壊し伝統ある日本の美を悉く腐らせるブサヨの情報捏造情報操作に明け暮れる愚かさよ
恥を知らぬ行い許されはせんぞ!
そんなに日本が嫌ならなぜ出て行かない
労働運動などというやくざな習慣ばかり外国の真似をして、自国を自国の軍隊で守るという諸外国の常識を何故に真似ようとしない?
恐いのか
戦争で死ぬのが恐いのか
腰抜けの卑怯者が
お前など生きる値打ちはない
アカの手先は日本を出て行け!!
返信する
Unknown (孤高の皇戦士)
2009-08-06 18:27:44
ブログ主殿よくぞ暴露してくれた!
日本を侮辱し秩序を破壊し伝統ある日本の美を悉く腐らせるブサヨの情報捏造情報操作に明け暮れる愚かさよ
恥を知らぬ行い許されはせんぞ!
そんなに日本が嫌ならなぜ出て行かない
労働運動などというやくざな習慣ばかり外国の真似をして、自国を自国の軍隊で守るという諸外国の常識を何故に真似ようとしない?
恐いのか
戦争で死ぬのが恐いのか
腰抜けの卑怯者が
お前など生きる値打ちはない
アカの手先は日本を出て行け!!
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ルナさん、失礼しました (逝きし世の面影)
2009-08-12 09:20:56
当方のブログに『孤高の皇戦士』が記事の趣旨を理解していないコメントを残していたので、点検の為に此方のブログのコメントを読みに来て初めて気がつきました。

↑の『労働運動というよりも (ブログ主)』
のコメントの犯人は私で、『逝きし世の面影』と書くべきところを『ブログ主』とうっかりと書き間違えています。
今まで全く間違いに気がつきませんですた。ルナさん、すみません。
返信する
面影さんへ (ルナ)
2009-08-15 00:37:53
■面影さんへ

こんばんは、面影さん。
いつもわたしの知らない点を補ってくださってありがとうございます。

戸田さんって極左活動員だったんですか。極左の活動って、浅間山事件でほぼ壊滅したものとばかり思っていました。

浅間山事件は子ども心に覚えています。甲山冤罪事件とほぼ同時期の出来事ですよね。

わたしはネグレクト型でかつ人格抑圧型(家父長意識の強い家庭という意)、過干渉体質の親元に生まれてしまったので、有無を言わせぬ権力、権力の理不尽な抑圧には過敏に反応する大人になっています。

ですから、思春期にはむしろ学生運動を行う人たちに憧れていました、浅間山事件以前までは。

もちろん今では、どんな正当な訴えがあったとしても暴力による解決には人権獲得の理念に矛盾すると考えています。

でも、自民党系右翼の人たちよりは、左翼活動家のほうがまだましだという「感じ」を持っています。

そしてこの労働争議について、面影さんの情報提供を受けたいまでも、労働者の側に立って闘ってくれる人が、結局そういう左翼活動家しかいないのか、という気持ちです。ならば一概に拒絶もしたくないと感じています。もちろん、違法かつ過激な挑発行為には同調はできません。

今は労働者が生存権そのものを奪われている時期です。とても21世紀の出来事とは思えないような労働環境が敷かれています。黙っていてはまだまだ労働者は抑圧されていくでしょう。現にアメリカはさらなる既成緩和を要求しているそうです。ですから、はっきり「NO」を突きつける習慣は必要だと思います。

「でっちあげ」は許されませんが、ただ単に戸田さんが極左活動家だからという理由だけで、このニュースを見過ごしてはならないとも思うのです。麻生宅見学ツアー阻止に見られるように、公安警察は市民運動をでっちあげで弾圧に等しい行為をしています。こういう時代にあって、やはりこのニュースはひとつの提案、運動の方向性を指し示すものとして、耳目を集めるべきものだと思います。




■孤高の皇戦士さん

はい、はい、そーですか。
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はじめまして (伽月)
2009-08-15 15:46:14
ルナさん、はじめまして。
伽月と申します。

私も元JW2世なのですが、同じく元JW2世という人からこちらのリンクを貼って「イッパツ、ガツンと言ってやって貰えないでしょうか。」と来てたので覗きに伺いました。

自分ちょっと右寄りですけど別に変な所無いと思いますけどね。
労組が悪という訳でもないですし。
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伽月さんへ (ルナ)
2009-08-16 00:50:22
伽月(えっと、どう読むんでしょうか^^)さん、こんばんは。コメント、ありがとうございます。

エホバの証人元2世でいらっしゃるんですね。いかがですか、エホバ後の人生。

そこそこ、うまくやってらっしゃるでしょうか。わたしは、まあまあです。

年金のことなど、払わなければならないエホバの証人人生のツケは大きいんですけれどもね、でも乗り切ろう、とにかく生きていこうという執着心はしっかりあります。

エホバの証人という反面教師から人間関係の知恵っていうのには、ほかの人たちより多く知識があるので、それがかなり強みになっています。

伽月さんのブログ、覗いてみました。ちょっとコワモテですね^^。でもお若い方でいらっしゃるようで。早いうちにやめてよかったですよね。

お互い、シャカリキに自分の人生をつくってゆきましょうね。

考え方はちょっと違うようですので、接点はあまりないと思いますが、たまに人間関係のコツみたいな記事も書きますので、反自民系をからかってやろうかな、と思われたら覗いてやってくださいね。

反論ももちろんOKです。ただこちらも必死で反・反論しますけどね^^。
返信する

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