先月、フジテレビ「ライオンのごきげんよう」を観覧して来た。
お台場へおのぼりさんして来た時にブログにエントリーした時ね。→おのぼりさん@お台場
「ごきげんよう」と言う番組は、「いただきます」時代から概算すると、
何と29~30年続いている長寿番組らしい。
「ライオンのごぎけんよう」wiki
「ライオンのいただきます」
お台場を観光したあと、
集合時間までの間、集合場所に近いシアターモールで待機していました。
フジテレビへいこう
シアターモール
この日は、フジテレビ1階のガラス貼りのところで、「お台場合衆国」の記者会見をしていて、
報道陣がぎゅうぎゅうに詰めかけてるところは外から見えた。
ステージっぽくなっている場所は、外から見えないようにされてたけどね。
番組の観覧者が集合してから本番までは、
色んな確認や、スタジオでスムーズに着席するための並び替え、
場所を移しての注意事項など色々あって、1時間以上は拘束されるんだけど、
スタッフの方々もとても手慣れているし、どのスタッフさんも凄く感じ良かったな。
あまり詳しいことはあえて書かないけど、
1年前に観覧した方のコラムがとてもわかりやすいので紹介しておくね。
↓
昼に構えて28年、みんな憧れの『ごきげんよう』を観覧してきた!→サイゾーウーマン
このコラムには観覧者は40~50代が大半ってあったけど、
私が観覧した時は、20代前半に見える人が多かった気が。
勿論、私くらいの人とか、もうちょっと上の人まで、年齢層は幅広いし、
みんな観覧スキルが高いので、盛り上がり方や一体感も素晴らしかったよ。
それと、20代前半の人を1~2列目になるように並び替えてたのはわかった。
私は某クラブからだったので、年齢関係なく優先的に3列目だったけどね。
前説は、このコラムに書いてある芸人さんではなくて、別の2人組だったけど、
コラムに書いてある通り、凄く面白くて愛着湧いたよ。
このために観覧に通っている人もいるみたいだもん。
いつか有名になるといいな。
コラムにも書いてあるけど、スタジオは想像よりも広い。
10年以上前に、赤坂氏が「笑っていいとも」のテレホンショッキングに出演した際、
キャンセル待ちに並びに行って当選して、あのスタジオに入った時は想像よりも狭かったのに、
「ごきげんよう」のスタジオは想像よりは広かった。
そして、セットがとっても凝っていて可愛いの。
スタッフさんのこの番組への愛が伝わって来る感じで、セットを観察するだけでもときめいたよ。
小堺さんのサービス精神旺盛さも素晴らしかった。
収録時のゲストは公表されないので、人があまり集まらない番組らしいんだけど、
観覧した人がみんな楽しい時間を過ごせて大満足の笑顔で帰宅できると評判いいんだよね。
で。
ここからが本題(笑)。
私が観覧した時は2本分収録したんだけど(1本目と2本目はちょっとだけ席替えあり)、
2本目で当たり目が出て、当たり目を出したゲストが葉書5枚を選んで、
客席の番号札を1個箱から取り出す。
何とっ。
その番号を呼ばれてしまいました(汗)。
「おめでとうございますっ」とか言われて、ライオンくんがライオン製品を持って来ていただけました。
いや~、恥ずかしい。
放送を観たら、ばっちり映されてて、ますます恥ずかしい(笑)。
1本目も爆笑しているところとか、「○○ハナ」とかの振り付け(?)しているところとか、
ちらちら映ってただけでも恥ずかしいのにね(笑)。
ファン友とママ友から「ごきげんよう観覧しましたか~?」とメールあったし(汗)。
しかし。
ここで運を使ってしまったのだよ(汗)。
客席は100人位なので、100人に1人の確率。
サイコロは2本分で6回転がして、当たり目が出たのは1回。
もっとちゃんとした確率の計算方法はあると思うけど、
単純に考えて、600分の1の確率だ。
無欲な時ほど運が巡って来るのかな~(笑)。
カレーキャンペーンを当てたい時期だったから、
この運が「使ってしまった系」になるか、運が運をさらに運んでくれるか。
ふぅ~。
ライオン製品は、ライオンくんから戴いた時はビニールのバッグに入ってて、
これ、このまま持って帰るのやだな~とか思っていたら、
収録後にスタッフさんがやって来て、フジテレビの紙袋に入ったものと交換でした。
↓
ルック おふろの防カビくん煙剤 5g 【HTRC4.1】 | |
クリエーター情報なし | |
ライオン |
また観覧に行きたいな。
その時はまた、カザーナでカレーを食べるぞ~(笑)。
ではでは。
梅雨らしい天候が続いていますが、今日も笑顔で。