緑茶でいく、非日常茶飯事

ライバルへの対抗心を忘れず、自分を戒めるために綴る非日常妄想小説的うぇぶろぐ

戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第六話(第二章)

2011-03-29 23:10:19 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記

~所詮、壁~

「さて、ヒロインを納得すべく次の戦い『ツーマンセル』」
「基本だね」
「そうね。戦闘において孤立しないツーマンセルは基本よ」
「勝って『死神』のジンクスを払拭するよ!」
「どっちが死神か教えてあげるわ」
「……いいんじゃない?」

「敵突撃兵長の撃破、ね」
「とは言っても一番奥にいるよ?」
「川のステージはやっかいね。まぁ手短なところから制圧よ」
「だね。敵戦車もいるし、こちらも戦車で対応だよ!」
「戦車に効かないって分かってるのに乱射する敵兵が哀れで仕方ないわ」
「そこまで言わなくても……」
「ん、順調ね。反撃で死んだエイミーのことは忘れましょう」
「忘れちゃダメー!」
「占拠、と。イムカで敵戦車も破壊したし、後は部隊長ね」
「そうだね。アニカが行ってるからそこで叩こうよ」
「よし、野菜バカ突貫」
「避けた!?」
「ち、これだから熱血は」
「ち、とか言ったー!」
「仕方ないわね。救助後回しでクルト行きなさい」
「背後から叩いて、終了、と」
「無駄にターン食った罪は重いわよ……!」
「あわわ……」

「『戦闘に問題は?』『全然問題ないですよ~』……避けられて倒れたバカはどいつよ?」
「言わないであげて……」
「さ、そんな事はともかく、二章ラスト『エースの実力』に行くわよ」
「うん、アスロン市攻略だね。敵拠点占拠、か」
「こう縦長のマップは嫌いね。途中でAPが切れるのが気に食わないわ」
「あ、でも戦車って結構APあるよね」
「だから盾なのよ」
「……そうなの?」
「ほら、まずはエースに砲塔を向け撃つ」
「あ、飛んだ」
「でしょ?」
「次に轢いて壁に追い詰める」
「あ、戦車が壁になった。……やってる事は凶悪だけど」
「ほら、突撃兵の迎撃なぞあったもんじゃない。エイミーでも楽勝に占k」
「避けられた」
「こンのブリっこがー!!」
「設定にないこと言わないでよね!?」
「まぁいいわ。耐えて占拠したし。こうなると戦車様様ね」
「と、とにかく颯爽とクリアだよ! 慣れてくると何とも無いね」
「戦車の力よ。人間はダメね」
「ダメとか言い出した!」
「ま、とにかくイムカも名乗って協力しだしたし、このまま戦線を突っ切るわよ」
「そうだね。順調に行けば味方も倒れなくなるし」
「ありえないけどね」
「少しは思いやりってものを持とうね!?」

まとめ
「そういえばメタボは?」
「……突っ立ったままだったよ」


第七話へ





きっと運命なんだ。

2011-03-25 00:08:20 | Weblog
そんな大層なものじゃないです。こんばんは、またもや出費の大きそうな水です。

そうですね、運命と割り切りましょうか。

と言うのもですね、最近身近なものが壊れます。
先日は8年愛用した室内用健康サンダルが壊れました。(多分100円)

そんな中、またもや二つの物が……。


一つ目、掛け時計。

えっと、これも10年以上使ってますね。
遅れたんですよ。
それで冬季だから、とか、電池切れかなと思って対応していたんですが、どうもそうではない。
電池を変えても遅れているではないですか!

今日なんて15分ですよ!

明らかに壊れかけ。

掛け時計は5分早めるのを基本としています。
それが最近の電波時計だとできないじゃないですか!
文字もくっきり出ているのがいい!

……探してこよう。



二つ目、ドライヤー。

……これも10年以上、ですね。

昨日、ついに温風が出なくなりました!
ファンは回るんですよ。
冷風だとキツイ……、髪の乾きもよろしくない……。

最近のドライヤーは冷風は弱風になってしまうので好きじゃないんですよ。
店頭だと分からないし!

……探してこよう。


と、まぁ必要なものが次々と……!
えっと次は……まさかこのセラミックファンヒーターとか言わないですよね?
……10年……危険です……。



どうしてこうなったのか。





めくるめく韓国湯めぐり旅情編。

2011-03-23 23:54:27 | Weblog
出まかせです。こんばんは、韓国行ってきた水です。

……今回も韓国です。
そして余すところなくその苦つu――結果をお伝えしたいと思います。

その風景。



こういうマンションが多いです。
日本は一軒家を買う傾向と思ってますが、韓国はマンションを買う傾向の模様。



ホテル周辺。
一般。

近いコンビニがなくなった……。


その食事。



キムチチゲ。
辛い。
ただでさえチゲ辛いのにキムチってナニ!?
こちらはキムチや牛肉、豆腐・野菜等入り混じり。どちらにせよ辛い。

あれ? 撮ったはずのタットリタンがない? あれも辛かった……。




極めつけの青唐辛子。
当たった時の辛さ、や、痛さはハンパない……!!
あのトラウマは忘れない……!



オマケ。

マクドは世界共通! ポテト万歳だよっ!!


ま、とにかく。

行かないにこしたことはない……!!


やっぱり生まれ育ったところが一番だよっ!!



え? 湯めぐり? おフロなんてありませんよ。はっは。






戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第五話(第二章)

2011-03-22 23:26:35 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記
~見た目じゃない~

「追加の5人、か」
「また濃いメンツだね……」
「ババァとかメタボとかサドとかヒョーロクにメガネ、か」
「も少し配慮を――」
「無駄ね」
「……うぅ」
「ただ、レイラの『脇役は3行でまとめなさいよ』の台詞には同感よ」
「何か同じ気質な気がするだけじゃ」
「何か?」
「何でもないっす!」

「で、分岐?」
「みたいだね。今回は選択式。どちらか進んだらどちらか消えるみたいだよ?」
「森を突っ切る場合は『森林遊撃作戦』。山岳戦の場合は『峡谷遊撃作戦』、か」
「内容は?」
「どっちも輸送部隊の撃破で目標物を破壊するんだって」
「ふむ……エースは?」
「人狩りか将校――」
「山」
「即決!?」
「偉い方を叩けばいいのよ」
「……なんか私情入ってない?」
「気のせいよ」
「特に差はなさそうだから……じゃ『峡谷遊撃作戦』だね!」
「相変わらず一人で突っ走ってるわね、イムカ」
「だね。何もど真ん中にいなくても……」
「さて、目的のコンテナは――」
「あ、ここだよ。マップ上に描いてある」
「……バカじゃないの?」
「親切って言ってよ!」
「ま、いいわ。近い敵拠点を占拠すべく、いくわよクルト」
「まずは目の前の偵察兵だね」
「こいつは雑魚ね。敵拠点の二匹は……直線上か」
「あ、このパターンは!」
「そう連続撃破ね。はい、占拠、と」
「普通の戦闘なら死んでるけどね」
「あら。マトモな事言うじゃない。イッペン」
「死なないから!」
「……さ、コンテナよ。チュートリアルによると技甲兵で楽に破壊できるみたいね」
「福d」
「徳井とか言わないでよね」
「……ダイトだね」
「ま、呪われそうだから使っときますか」
「あとは……将校の戦車だけど……」
「さっき逃げたわね。対戦車兵は……ババァ」
「え。あの人対戦車兵なの!?」
「ネクラにババァ。相変わらずこの部隊は……」
「それでもあの距離で当てたよ!?」
「やるわねババァ」
「……せめて名前で呼んであげようよ」

「さて、名乗りを上げた輩だけれど」
「あ、陣中日誌でも有名なガリアの隼、アルフォンスだね」
「メタボよ」
「直撃!?」
「しかも偵察兵と言うところが驚きね。ま、使うことも――」
「次、セルジュ」
「薬中?」
「や、目が死んでるからってその言葉はどうかと!」
「じゃ、腹黒」
「好青年で声とか言葉がさわやかなのにこの扱いはなんだろう……」
「ヴァレリーはメガネの子、委員長か」
「イメージは図書委員で」
「……中途半端ね」
「振ったくせに!」
「最後は……リエラね」
「ヒロインだね。部隊が5回も全滅したから付けられあだ名は『死神』」
「ま、こっちは5回程度じゃないけどね」
「言っちゃダメーー!!」

まとめ
「本陣開け放して占拠されたくらいだからね」
「だからどうしてここで話すかな!?」


第六話へ





震災。

2011-03-16 00:28:17 | Weblog
事態は大きかったです。こんばんは、それでも時間は過ぎ去っていく水です。

まずは先日の地震により被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

こちらは被害がありませんでした。
同時に帰国した水です。

というのも、自分に至っては震災時富山湾上空でした。
ちょうど羽田からの便でしたね。
もう一本遅ければ羽田で立ち往生でした。

したがって、電話で無事? と聞かれた時

「は?」

と間の抜けた聞き返しをした私は語り草です。


まぁそれはさておき、こちらはこちらでできることをしましょう、という事です。
節電(60Hzでは直接的影響はありませんが)等。

こちらも物書きの端くれです。(という事で)
創作屋は創作することで何かの足しになれば、です。

現状はプレイ日記ですが、これも何かの――

という事で、引き続き記載していきます。

直接的な事は実行委員会でやればいいのです。(別館を参照)


それではっ。






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