緑茶でいく、非日常茶飯事

ライバルへの対抗心を忘れず、自分を戒めるために綴る非日常妄想小説的うぇぶろぐ

戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第二話(第一章)

2011-02-21 00:17:05 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記
~結局、こんな戦い~

「で、続けて第二戦ね」
「みたいだね。今回はマップ上で進撃ストーリーが進むみたいだから状況が分かり易いね」
「前回なんて作業g」
「いいからー!!」
「……で、次は『ヴァーゼル近郊戦 第二戦』。本拠点の制圧か」
「うん、2ターンでSランクだからがんばろうよ」
「さ、殲滅殲滅」
「……うん」
「さて、敵兵を倒しつつ、拠点を目指すわよ」
「えっと、まずは丘向こうにある拠点からだね」
「とりあえず、クルト突貫」
「……とりあえずなんだ」
「唯一の戦力だもの」
「や、味方いるから!」
「役立たずね」
「ヒドっ!」
「まず、占拠。問題はエリア2の本拠点ね」
「川を挟んで敵展開中か……。強引に行くには厳しいね」
「戦力であるクルトは敵迎撃で満身創痍。仕方ないわね。名も無き一般兵で行きますか」
「や、名前あるから! ここネームレスじゃないから!」
「上手くないわよ」
「上手いこと言ったつもりはないー!!」
「さて、普通に行ったら迎撃の的ね。匍匐開始」
「うん、正しい戦術だよ」
「地味なキャラは地味な活動がお似合いよ」
「裏方に謝れー!!」
「今回突ツッコミが五月蝿いわね。ネタが尽きたら捨てられるわよ?」
「誰のせいじゃー!!」
「ん、敵に発見されずに空いた本陣到達」
「早く占拠しようよ」
「まぁ待ちなさい。CP余ってるんだから敵を殲滅しときましょう」
「え」
「さ、顔面を」
「あ、避けた」
「脳漿をブチ撒けろー!!」
「ヤメテー!!」
「……無視して占拠しろ、と」
「そ、そうだよ。下手してやられてもアレだし。無理は禁物だよ」
「ちっ」
「不服だ……」
「まぁいいわ。後で鹵獲武器で蜂の巣にしてやるわ」
「今回も暴走は止められないかな……」

「ついにネームレスの登場よ」
「さっそく番号で呼ばれてるね」
「そんなことよりアルフォンスの腹何とかならないの?」
「重要度そこ!?」
「さよなら、名も無き隊長」
「顔すらも無いとか言わないでね」
「さすがゆーか、よくもまぁそこまで慈悲なき言葉を」
「うわぁぁぁーーん!!」
「とにかく、秘密の手紙を拾った手紙を届けたばかりに辞令、と」
「せっかく善意でやったのにね」
「世の中タイミングよ」
「これで、422部隊――ネームレスへ転属だね」
「ラムゼイ中佐。即土産を要請するところがぐっじょぶ。これくらいあざとい輩は逆にスガスガしいわ」
「いつもあざといとか文句言ってるくせにー!」
「で、いきなりヒロインにナイフ突きつけられましたよ主人公」
「わ、これまでにはない展開だね」
「とにかく偵察部隊を叩く任務よ。誰も言うこと聞いてくれないけどね」
「切ないね……」

「さ、改めて戦闘よ。言うこと聞いてくれる下僕は3人」
「下僕って言うなー!!」
「まずは、ヒロイン ヴァルキュリアのリエラ。No.13」
「もうヴァルキュリアって言ってるし……」
「だってロングの下半分は銀髪よ? OPでもヴァルキュリアってるじゃない」
「や、そうだけどさ……」
「例に漏れず偵察兵。どちらにせよ突撃するから一緒か」
「兵種通りにね!?」
「次、側室イムカ。No.1」
「側室ってなに!?」
「もう一人のヒロインって言うのアレだし」
「素直にそう言おうよ!?」
「こちらはダルクス人だけあって黒髪ロングね。いいわね」
「あくまで色なんだ……」
「何より、あの武器よ」
「武器? あ、オリジナルの対戦車砲のこと?」
「そう、斬る、撃つ、叩くと何でもできそうな万能兵器」
「そ、そうなの?」
「こらは期待大ね」
「どうしてイムカだけここまでの説明を……」
「ラスト、戦車兵 グスルグ No.6」
「ネームレス戦車の要だね」
「終了」
「どうしてグスルグだけ一文なの!?」
「男」
「説明になってないからー!!」
「だって腹黒っぽくない? 男はこう、直進あるのみ的な」
「でもそういうと、また熱血馬鹿的なこというんでしょ?」
「もちろんよ」
「たまには否定してー!」

まとめ
「結局戦闘までいかないし……」
「仕様よ」


第三話へ




戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第一話(第一章)

2011-02-14 23:28:29 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記
~ゆーか、出撃~

「くーちゃんくーちゃん!! 戦場のヴァルキュリア3を買ってきたよ!!」
「……何この出だし。どっかで聞いたような」
「そ、そんなことないよ。ほら、!(エクスクラメーションマーク)が一個多いから」
「どこの執事よ」
「き、切り替えしが早くなっている……」
「そんなことより、3なんでしょ。続編?」
「ううん、2より遡って、1の――前大戦の頃の話らしいよ」
「逃げたわね」
「どうしてそうなるの!?」
「ほら、そろそろヴァルキュリアの目新しさというか脆弱性の浮き彫りというか」
「待った待った待ったー! 一話目からそんな訴えられるようなことはいいから!」
「つまり1935年頃架空ヨーロッパの話ということね。で、今回の生贄は?」
「な、なに生贄って」
「は? 前回で言うG組――つまりあざといヤツラのことに決まってるじゃない?」
「こ、今回はそんなことないよ! 今回の主人公たちは正規軍なんだから!」
「でも『名無しの部隊(ネームレス)』って言われている爪弾き部隊なんでしょ?」
「知ってるなら聞かないでよー!!」
「とにかく、中身もままならないままじゃ話は進まないからとっととやっちゃいましょう」
「……前途多難だ」
「ん、難易度選択?」
「あ、ノーマルとイージーがあるんだね」
「ノーマル」
「……ですよね」

「『第一章 NAMELESSへ』。今回は章編成なのね」
「みたいだね。またスタートしたてだから何とも言えないけど」
「それにしても最初の地図上における敵味方進軍状況のまとめはいいわね。燃えるわ」
「も、燃える……? 確かに状況把握としてはわかりやすいけど」
「何言ってるの! 戦争で状況を把握は命よ! 馬鹿なの? 死ぬの?」
「そこまで言われるの!?」
「とりあえず来たわよ主人公クルト・アーヴィング。ランシールを主席卒業という実力を見せてもらおうかしら」
「……扱うのは私だけどね」
「『この戦い、すでに我が軍の勝利は決まっている』って言い切ったわよ。これまでの熱血馬鹿とは違うわね」
「前作持ち出さなくていいいから!」
「とにかく、先遣隊をぶちのめすわけね。まだネームレス送りになってないところを見ると、この後……うふふ」
「……ふ、不吉な笑みはやめようね?」
「さて、敵は川を挟んで左右に展開。部隊を二つに分けるのがセオリーね」
「だね。味方はクルト以外新兵みたいだし、安全にいこうよ」
「そんな顔グラフィックもないような一般兵に用はないわ! クルト突貫よ!」
「たまには味方に頼ろうよ、ね?」
「いいから行く!!」
「はいぃぃっ!」
「とにかく、一ターンで4人撃破。クリア」
「ぎ、ギリギリだよ」
「『安心してくれ。指示通り戦えば確実に勝てる』。へぇ、顔無きブルーノ死にかけよ?」
「無茶したのはこちらだからね!?」
「しかも何もせずつっ立ってたルッツが熟練度アップって何? また賄賂?」
「運だから! せめてそういうことにしておこうよ!」
「人生の縮図か……」
「どうしてこう毎回悲観的なんだか……」
「んー、一般兵が味方だとイマイチ盛り上がらないわね」
「第一章だからそんなもんだよ」
「インパクトが無いわね。クルト覚醒しないの?」
「そんな設定は無いからね!?」

まとめ
「今回は『まとめ』なんだ」
「味方死にまくったけどね」
「裏話の場じゃないからね!?」


第二話へ






如月。

2011-02-09 23:32:10 | Weblog
今更ですみません。 こんばんは、気づいたら2月突入の水です。

あれ? この前お正月だったハズじゃ……。
ボケボケです。
早く目を覚まさないと。

とまぁ、12月から忙しかったわけです。(言い訳)
実行員会もあれば、イベントもあり。(言い訳)
モンハントカ(見苦しい)


そんな中、来たわけですよ。




はい、『戦場のヴァルキュリア3』です。

ちなみに先月発売で手元にあるにもかかわらず、開封していません。


……すみません、開封してきます。


自分の復活とともにプレイ日記再び、です。
といっても、来週くらいになりそうですが。

またよければ見てやってください。
感想も送ってやってください。


さ、ディアブーでも狩って――


いろんな意味でゴメンナサイ。







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