緑茶でいく、非日常茶飯事

ライバルへの対抗心を忘れず、自分を戒めるために綴る非日常妄想小説的うぇぶろぐ

ふと思ったんです。

2012-05-27 23:26:45 | Weblog
でも、思っただけ。こんばんは、いつも唐突な水です。

先日、大長編ドラえもん 新のび太と鉄人兵団を観たわけですが、どう見ても短いと思ったんです。

他にも見所はたくさんあるハズなのに。

ともなれば、これを1クール(全13話)アニメにしてしまえば壮大になるんじゃないかと!

ってなコトで概要考えてみました! (若干ちゅうにっぽいです)


第一話 プロローグ ~北極の怪? 謎のロボットパーツ。

第二話 リルル登場 ~絶対無敵 ザンダクロス!

第三話 ロボット対決 ~10時の対決、そして破壊ミサイルの恐怖

第四話 リルル再登場 ~鏡面世界突入、発見前線基地

第五話 逃亡 ~裏山崩壊次元振!

第六話 鉄人兵団襲来? ~鏡面世界再突入 

第七話 基地破壊 ~鉄人兵団明晩到着!?

第八話 リルル発見 ~一時のバーベキュー

第九話 ミクロスのミス ~鉄人兵団地球襲来!

第十話 兵団の暴挙 ~リルル逃亡

第十一話 リルル逃亡発覚 ~バレた鏡面世界の秘密

第十二話 メカトピアの真実 ~食い止めろ、鉄人兵団!

第十三話 最終決戦 ~悲しみと希望のエピローグ


こう列記してみると、意外と要所要所で盛り上がるポイントはあるもんだなと感嘆。
さすがF先生だよ!! (原作準拠)

そりゃ瀬名先生も小説として出しますよ! 


これは将来テレビアニメ化を希望!!
よろしく日本!!







戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第三十四話(第十四章)

2012-05-15 23:39:52 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記
~後編記載は2012年~

「それでは早速『黒衣の追撃者』殲滅開始」
「攻略とかじゃないんだ……」
「状況開始!」
「は、はいっ。……え、えっと目的はグスルグの戦車の破壊か……」
「問題は渓流地帯の直線よね。狙撃兵もいれば突撃兵で守りも固めてる」
「でも、ここは……!」
「突撃しかないわね。狙撃兵で援護よ」
「な、何とか占拠できたよ……」
「避けられた時にはどうしようかと思ったけどね」
「このままの勢いで菜の花畑地帯も進撃だよ!」
「ここは順当ね」
「匍匐した狙撃兵でセルジュ飛んだけどね!」
「こればっかりは仕方ないわ。マルギットの機関銃で迎撃できたのでイーブンよ」
「次は放牧地帯か……。敵ターン開始」
「増援がシン狙撃兵に群がってくるわね」
「でも偵察兵だから何とか持ちこたえ――狙撃兵!?」
「またも匍匐か……!」
「それでも守ってたザハールが避けたよ! よーしこのまま敵拠点も占拠だよ!」
「……そこまではいいけど、敵拠点守ってた突撃兵に攻撃を避けられた挙句、反撃でさようなら、と」
「ザハールーー!!」
「反対からグロリアで攻めるわよ。占拠して、そのままアルフォンス!」
「……敵拠点一歩手前でAP尽きたけど……」
「この脂肪腹がーー!!」
「……そ、それでも敵火炎放射の二連撃に耐えたよ!」
「そのまま脂肪も燃やしなさい」
「あ、それ上手い」
「……占拠」
「たっ! だからどうして叩くの!?」
「最後、湖水地帯。狙撃と偵察兵による突貫で拠点占拠。残るはグスルグ」
「となると、対戦車兵で背後から……」
「ダイトね」
「あ、そうだね」
「同じダルクス人同士で殺し合うがいいわ!」
「何か私怨入ってない!?」
「で、撃退は成功したけど、敵の目的が首都ランドグリーズという事に気づき、防衛に当たるようね」
「頭を押さえられたら終わりだからね」
「敵はダハウとリディア。戦場エリアの長さもあるから厄介な戦になりそうね」

「じゃ14章ラスト『首都防衛戦』にいくよ!」
「目的は正門の防衛ね」
「敵全滅でもクリアだけど、ちょっとこの物量は無理じゃないかな?」
「ムリとか言われるとやりたくなるのが……」
「素直に防衛だよ!」
「……はいはい。まずは、近くの拠点の占拠からね」
「ここは戦車で突貫だよ」
「とっとと偵察兵で行きたいところだけど、カラミティの迎撃強いから嫌なのよね」
「突撃兵で順次倒して進もうよ」
「占拠、と。あの避けた対戦車兵は許しがたいわね」
「貴重なCPだもんね。その先は……偵察兵で裏から回り込もうよ」
「そうね。占拠後は背後からリディアの戦車を破壊。気づかれずに退散なんて哀れよね」
「……自分でやっといて」
「しかし、敵の正門攻撃も厄介ね。修復が追い付かないわよ」
「何とかクラリッサで凌ごうよ。ダハウも二回攻撃で門と味方を攻撃するのが困るよね」
「大広間の拠点を占拠し、正門前への道を切り開くわよ」
「うん、これで……占拠、っと」
「残るはダハウ。背後から土嚢を攻撃」
「……レイラ、角度悪くて段差に当たりましたけど……」
「役立たずめ」
「そんなことは!」
「二度目の正直で破壊。次背後、狙撃開始」
「うん、撃破したよ!」
「残るは雑魚。しかし、もうターン数も残り少ないわね」
「……エースは?」
「……そんなのもいたわね。鹵獲の武器のために探すわよ! どこにいるの?」
「えっと……あ、住宅街エリアにいるね」
「……ルートが繋がってないわね。一番近いのは、メインストリートの拠点か」
「エイミー、出番だよ!」
「偵察猟兵で占拠完了、そして敵拠点前のエースを撃破。ここまでか」
「そうだね。6ターン突入。防衛条件によりクリア」
「あと1ターンあれば殲滅できたものを……」
「とにかくこれで首都防衛だよ! 次のミッションに行くよ!」
「防衛とかだと、ゆーか元気よね……」

まとめ
「2012年もどんどん行くよ!」
「これ載るの何日だと思ってるの……」


第三十五話へ





戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第三十三話(第十四章)

2012-05-15 23:34:32 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記
~逐一説明~

「十四章『ただ、ガリアのために』」
「なんかいいタイトルだね。信念ありきで」
「でも、ごちゃまぜ遊撃部隊」
「一応、独立遊撃部隊ってなってるんだから……」
「遊撃部隊はロンド・ベルだけで十分よ。さ、鉱山解放戦よ」
「あ、その前に集合写真だよ」
「次は、対霊戦か……やっかいね」
「射影機じゃないからね!?」
「じゃ何? 魂抜かれる方?」
「幕末でもないから!!」
「ところで……集合写真で、ジゼルとかフレデリカ、ハブられてるわね」
「そんなツッコミ言っちゃダメーーー!!」
「まずはフリーの『水道橋に響く破滅音』」
「いきなりフリーなんだ」
「本拠点の真下にあったから」
「それだけ!?」
「あ。タイトルもいいわね。破滅音」
「だからそれだけなの!?」
「目標は敵殲滅。水道橋爆破工作から街を守るわよー」
「すごい棒読みだよ……」
「水道橋下から占拠開始よ。手始めに戦車を」
「クラリッサで飛ばすんだね」
「続いて敵拠点を」
「グロリアで手榴弾飛ばして占拠だね」
「……もう一つの拠点を」
「セルジュで突撃するんだね!」
「…………」
「痛! なんで叩くの!?」
「次は建設記念広場。ここはどちらかというと中継地点だからとっとと占拠してしまいましょう」
「そうだね。ザハールで南の拠点を――!?」
「今度は何? あの酔っ払い」
「その『酔っぱらい』が発動して行動終了」
「……これだから酔っぱらいは!!」
「……どっちを指すんだろう」
「3つめは崖道。最終エリアに向けて殲滅開始」
「終了しました!」
「やけに早いわね」
「迎撃と先ターンでわりかし倒れてました」
「そう。じゃ、最終エリアね」
「ここは水道橋上だね。とにかく戦車を倒して、と」
「索敵は次のターンだから、偵察にヴァレリーを行かせるわよ」
「……技甲兵だよね」
「死ぬよかいいでしょ」
「見つけた敵を殲滅しつつ、ターン終了だよ!」
「あとは迎撃しだいね」
「……あ、ヴァレリーの背後から戦車兵!? しかもエース!?」
「偵察兵だったら見つけてたかもね」
「責任転嫁!?」
「さーて、最後の拠点も占拠したし、残るはあのエースね」
「とりあえず突撃兵でも」
「いーや、生温いわね」
「え?」
「ヴァレリー、背後からぶん殴って憂さ晴らしよ!」
「はい!?」
「立ち上がったところリエラ」
「ヴァル化!?」
「ほーらほら、恐怖に慄きなさい」
「さいあくだ……」
「無駄に平仮名ってないで、次行くわよ」
「は、はい……。えっと『鉱山奪回作戦』。分岐ルートだよ?」
「強襲ルートと潜入ルートね。たまには潜入してみましょ」
「じゃぁ潜入ルート、っと。目的は最奥敵拠点の占拠だね」
「小ラグナイト抗からのスタート。いずれにせよ順に占拠よ」
「近そうに見えて、回り込むから意外とAP使うね」
「そのまま採掘中継所を占拠開始よ」
「敵の数も多いね。間に合うかな……」
「戦車で岩を破壊してショートカットよ」
「あ、そうだ今回そんなルートもあるんだね」
「たまには使ってあげないと、掘削装甲」
「……そうだね」
「大ラグナイト抗を通って、目的の中ラグナイト抗の敵拠点。こっちは狙撃しながらの進撃よ」
「最後はそれほど脅威でもないね。途中のエースと砲台のコンビはビックリしたけど」
「最後はヴァル化したリエラで終了。特筆はないわね」
「そうだね、これで敵との戦闘も――」
「鴉の襲撃か……。グスルグも用意周到ね」
「迎撃! 迎撃!!」
「ページの都合でそこは次回ね」
「個人的な都合を持ち出さなくていいからね!?」

まとめ
「長かったね……」
「プレイに日記は詳細に状況を説明すべき」
「だらだらってるだけじゃ……」


第三十四話へ





戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第三十二話(第十三章)

2012-05-15 23:32:43 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記
~タイミング~

「そういばフリーの『ガリア正規軍後方支援作戦』が残ってたわね」
「あ、そうだね」
「しかし、正規軍に追われてるのに後方支援ってバカじゃないの?」
「……何か理由があるんだよ。あえてここに入れた理由が」
「さ、経験値経験値」
「……どうでもいいんだね」
「目的は物資の回収。エリア二つしかないから速攻クリアね」
「まずは、納屋エリアだね」
「狙撃兵と戦車を破壊しつつ、物資回収。どうせ納屋の奥にか隠してあるんでしょ」
「……ご名答」
「対戦車兵で土嚢ごと飛ばして、次のターンね」
「物資の回収だけだから楽だね」
「索敵でエースも落としたからもう用はないわ。一気に回収よ」
「……セドリック、地雷で撃沈しました」
「予定通りね」
「ウソだぁーー!!」
「いかにもこのサイロエリアの坂、地雷ありそうじゃない」
「そ、そうだけど……」
「残りは物資を回収しつつドタマ直撃。最後は支援兵のシンでさようなら」
「支援兵も戦うんだよ……」
「しょうもない戦いは終わったから、本命の『反撃』よ」
「あ、3ターン以内だと特別報酬が出るみたいだよ?」
「ほほぅ。それは搾取必要ね」
「よしっ、出撃だよ!」
「目的は2拠点の占拠ね」
「まずは、建設記念広場だね。ここは初めてのエリアだよ」
「記念式典に用はないわ。重装甲兵を倒し、南拠点を占拠よ」
「本拠点に戦車も置いたし、まずは一安心だね」
「水道橋下には懲りないグスルグがいるわね。その拠点は死守しつつ、崖道エリアを進めるわよ」
「その前に……あ、重装甲兵が! アニカが耐えられない!」
「さすがに耐えろと言う方が無理ね……。アルの狙撃で救助」
「敵の迫撃砲も飛んでくるし、おちおち迎撃もできないよ……」
「とにかく、技甲兵のヴァレリーで強引に突破し、中間拠点を占拠。そのままトロッコを奪うわよ!」
「トロッコじゃなくて、その近くの拠点なんだけど……」
「一緒よ。お前の物は俺の物。俺の物も俺の物」
「ジャイアニズム言い切ったーーー!!!」
「さて、狙うは水道橋上エリアの敵拠点。敵も固めてるわね……エイミー」
「だからって狙撃兵を送り込むのものどうかと思うけどね!?」
「まともに重装甲兵をたたけるわけないじゃない。ここは狙撃三連撃に期待よ」
「……期待、なんだ」
「一、二、三.ほら飛んだ」
「そんな昼寝のタイミング的に言われてもね!?」
「そのまま偵察兵の迎撃を掻い潜って占拠。いい子ねエイミー。さすが○リ担当」
「担当とかいうなーー!!」
「それで、敵エースは?」
「えっとその拠点の南にいる――匍匐!?」
「アニカ、マシンガン乱射」
「あ、落ちた」
「さ、残るは裏切り者のグスルグよ」
「最後の水道橋下エリアだね。敵は段差の向こうか……」
「困った時の、ヴァルキュリア」
「そんな強引な!?」
「さようなら、グスルグ」
「あ、飛んだ」
「……そして占拠。敵も相手が悪くって哀れよね」
「グスルグが、ね……」
「よーし、敵は撤退。上々ね」
「クロウ中佐も補給確保してくれたし、やるね!」
「中々いいキャラしてるじゃない。戦史はこうじゃないと」
「さ、これで……」
「誰かをクビにして入れ替えね」
「そこで台無しにしなくていいからーー!!」
まとめ
「前作ほどアートワークス萌えなかったわ……」
「そんな時事ネタ要らないからね!?」


第三十三話へ





戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記 第三十一話(第十三章)

2012-05-15 23:30:26 | 戦場のヴァルキュリア3 プレイ日記

~棚に上げるとは~

「さて十三章『補給を求めて』」
「味方からは逃げなきゃいけないし、敵とは戦わなきゃいけないしで大変だよ……」
「目標は軍のいないメルフェア市。……誰かいなかったっけ?」
「アバンたちの町だよー!!」
「あぁ、熱血自警団ね」
「どうしてこう、ひねくれたセリフしか出ないんだろう……」

「さて、次は……」
「精霊節だよ!!」
「……さて、次は……」
「完全にスルーした!?」
「リア充イベントでしょ?」
「好きな人に贈り物をするって言う慣わしのイベントだよ!! リエラとイムカのこのつつましいイベントを見ずして戦ヴァル3は語れ――」

「『脱出経路を確保せよ』」
「どこまでもスルー!?」
「目標拠点2箇所の占拠。状況開始!」
「分かったよ……。えっと、まずは路地を南下だね」
「ここは初期配置のクルトで行きましょう」
「そうだね。突撃兵だからなんとかそのま占拠、と」
「駅前はセルジュとカリサで防衛かしら」
「そして敵ターン、と」
「迎撃は上手くいってるわね」
「だね。このまま占拠しつつ、駅前をさらに占拠だよ」
「大分板に付いてきたわね」
「当然だよ! このまま街広場も――」
「戦車と砲塔の直撃でザハール突撃兵が」
「どうしてこうなるの!?」
「ヘボいのよ」
「うわぁぁぁーーーん!!」

「残り1ターン」
「……Sじゃなくてもいいんじゃない?」
「ダメ」
「即答!?」
「当然」
「……うぅ。でも最後の拠点は結構敵の数も多いし……どうせ隠れているエースも倒せって言うんでしょ……」
「当然」
「……うぅ。となると、集会所エリアだから裏から回るしか……でもAPも続かないしなぁ……」
「ここはリエラでしょ」
「猟兵だね。最高APでなんとか突っ切るしかないか……」
「立ちふさがる兵は復活したザハールで滅殺。リエラでエースを倒し、そのまま占拠よ!」
「あ、危なっ、残りHP少なかったよ」
「これで欲を出したら死んでたわね」
「……すでに欲な気が……」

「次のミッションの前にアバンが出てきたわよ」
「納得できるよな状況じゃないしね」
「『逆境に置かれてこそ その人間の真価が問われる』」
「あ、レオン兄さんの名言だね! 前回を思い出すよ!」
「……また二十話以上続くのかしら」
「……言わないでおこう」

「さて、補給物資の不足だけど……」
「あ、クロウ中佐からの補給物資だよ! さすがやる時はやる幹部だね!!」
「いい味出してるわね」
「ここでカラミティも攻めてきたよ! 早く物資を回収しないと!」
「『補給物資を求めて』。殲滅開始」
「補給物資って言ってるのに……」

「目の前の戦車と砲塔が邪魔ね」
「あ、装甲車だからカリサの一撃で飛ばせるよ!」
「砲塔は狙撃ね」
「最近対戦車兵目立ってないね……」
「弱点狙えないんだもの。力押しよ」
「カラミティは他の敵よりやたら強いんだから迂闊に近寄れないんだよ」
「スナイピングである程度安全を確保しつつ、進撃。回収は安全第一よ」
「これで住宅郡は大丈夫だね」
「人口埋立地はワラワラと出てくるわね」
「死角からどんどん出てくるよ……」
「武装開放!」
「ここで!?」
「索敵。ほら見なさい。全滅よ」
「……恐ろしい」
「残るは……倉庫郡か。まずアルフォンスでスイッチを押してくるのよ」
「うん。……よしっ、これで装甲車の攻撃は防……背後から機関銃兵!?」
「……所詮、機関銃兵。迎撃でなければどうと言う事はない」
「……気分的によくないよね」
「よし、殲滅完了だよ!」
「ナニ言ってんの? 物資の回収よ? 戦闘に感化されたら人類は衰退よ?」
「ちくしょぉぉーーーーー!!!」

まとめ
「いくら温厚な私でもそろそろ――」
「ん?」
「分かった! 分かったからそれシマって!!」


第三十二話へ





web拍手