ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

トルコへの旅 準備編 4

2023-11-15 07:52:14 | 

さていよいよ迫って来たトルコへの旅。

ここのところ日本も寒くなってきて、ますます着るもので迷ってます。

 

ところでぽてちはいつもその国に関する本を携行するのですが、今回は何にしよう。

いつもは別枠として「地球の歩き方」は必ず持っていくんだけど、今回はツアーなんで、これほど詳しくなくともなぁ。

この本、すごく重い。

「トルコで私も考えた」マンガエッセイ。まだ読んでいないが、おもしろそう。今回はこれに決定!

 

その他、

こんなのもあります。図書館から借りて読んでみました。

 

全然関係ないですが、エジプトへ携行する本のおススメはクリスティの「ナイル殺人事件」です。

ナイル川クルーズでデッキチェアに寝ころび、これを読んでウトウトしたのがぽてちの人生でも指折りの至福体験でした。

クルーズに参加する方はぜひ!

 

その他の持ち物。

小さな「赤いきつね」。おダシがねぇ、恋しくなります。お湯がもらえれば食べるかも。

自撮り棒。2代目。前のより少し軽くなったようだ。

ストール。カシミアのを新調。チャンルーのを使っていたが、ボリュームありすぎなので、もっとかさばらないのを探してました。

カシミア製で7000円台なんだけど、大丈夫?でも薄くてあたたか。髪をすっぽり隠す巻き方を練習中。

モスクに入るときはかぶります。あとは防寒にも活躍。皆さんおっしゃるように、ストールは旅の必需品です。

 

さあ、準備も整いつつあります。あとは体調も整えて。

いってきまーす。

 


トルコへの旅 準備編 3

2023-11-05 14:20:06 | 西洋モノ目録

そこで一番の問題は何を着ていくか&持っていくかです。

これ、いっつも悩むんだよね。そしていつも大体失敗する。

 

寒いと思って分厚いコート着ていくとあったかくて現地でオーガンジーみたいなブラウス買うハメになったプラハ。

ポルトガルでは行く前の数週間ずっと20℃以上だったので、ペラペラの上着を着ていったら、

急に寒くなったようで、現地の人はみんなダウンを着ていた。

唯一持っていってたセーターを毎日着続けましたが、残念ながらカゼひいて熱まで出ました。

 

ゆえに正解はあったかい時と寒い時両方に対応できる服装でいくこと。ま、当たり前だけど荷物が増える…。それもイヤだ。

100gでも、というより10gでも軽くしたいぽてちとしては気に入らないなー。

 

(ちなみに上図のワンピース、シルク100%でぽてちとしては大奮発して買ったのですが、(美術館に着ていくことが多く、美術館服と呼んでいる)

海外旅行のドレスコードありのときに重宝します。テロテロの生地でかさばらず、シワにもならず、高かったけど買ってよかった。

今回はドレスコード無しだそうだが、気分転換に着るかも。持っていく。)

 

まずは上着。

革ジャケット+寒い時用のウルトラライトダウンのベストか、思い切ってダウンジャケットのどちらにしましょうか。

うわっ、こうやってみるとダウン、かさばりそうだなぁ。

 

出国は今月下旬です。「イスタンブールは大体東京と同じくらいの気温です」といっても、

カッパドキアとかコンヤは冷えるのでは?

大体北海道へ行くときでも服選びがとても難しく、失敗つづきのぽてち。さて今回は?

 

パンツ×3枚。セーター×2枚。カーディガン1枚。Tシャツ1枚。

そして、

今回買い足したのは、ユニクロの(っていうかほとんどがユニクロです。はからずも便宜上そうなってしまうのよ)

レーヨンのシャツ(シワになりにくい)と、ちょうどいい厚さ(防寒にも暑い時にも使えそうな)のボーダーのコットンTシャツ。この2枚を

中に着たり外に着たりして着回しできそうです。どうしても秋冬物は色が地味でねぇ。

ブラックの靴下はダイソーで買った着圧ソックスです。飛行機の中ではくつもり。降機の際、脚パンパンで靴がはけなくなるのを防止します。

 

靴もね、悩みます。スニーカーははきやすいけど、これ一足で通すのはいかがなものか、とか。

ブーツはやっぱり足がむくむとダメかしら、とか…。どっちかを履いて、どっちかを持っていきます。

 

まだまだ悩むことになりそうです。

 

 

 


トルコへの旅 準備編 2

2023-11-03 17:19:25 | 

旅行といえばまずは持ち物。

 

ぽてちは海外旅行の持ち物をリストにしております。(上図)

これを残しておいたので、なんもかも忘れてしまっても、ちょっとは役に立ちました。

 

パスポートコピーなどの基本的なものは別として、必需品は、

流せるウェットティッシュ(便座クリーナー)ですな。フランスやスペインのような国にあってさえ、街中のトイレは清潔とは限りません。

便座の清拭は必要です。

ま、トルコ(エジプトもそうだった)はトイレに紙を流せない(なんとカゴに捨てるの!)ので、ふつうのウェットティッシュで代用してもよかったんだけど。

上の鉢底ネット(虫が植木鉢に入らないようにするものですな)はコンタクトレンズが流れないようにホテルの洗面器の水止めに敷くものとして、今回採用してみました。

ぽてちは遠近両用ハードレンズ(使い捨てではない)を使っているので、必要かな、と。

イギリスの四つ星ホテルでもちゃんと水が止まらない水栓で、流してしまいそうで恐かったので。

あとはマイクロファイバーのハンドタオル。結構いいホテルでもウォッシュタオルはないところがあります。

(ちなみにコンディショナーもあまり置いてないので必携です)

 

未だに酔い止め無しでは飛行機に乗れないぽてち。バファリンは常備薬なので必携。下痢止めは夫専用です。

意外と忘れがちなのが爪切り。今回は10日間なので、絶対必要だな。

 

サングラス、カイロ、チェーンロック(列車の荷台にスーツケースを置いて、目を離すのが危ないので、スーツケースを二つつないでおくのに使っている)は今回はいらない。

スリッパも、ターキッシュエアはアメニティが充実していて、ちゃんと入ってます。

ちなみに飛行機の中ではスリッパはトイレに行くとき必要です。靴も脱ぎたいしね。

 

今回、初めてスマホを持っていくので(前回はガラケーだった)、落としたり盗られたりするのは避けたい。

ということで、こんなストラップを買ってみました。シリコンゴム製なので、

 

こんな感じに網状にしてホールドして使います。

 

ケースにはさむパーツも入っていたが、抜け落ちそうでこわいなぁ。

ストラップを首から下げたり、バッグに取り付けたりして使うことになりそう。使用感は帰国後に。

 

あと新たにかったのが、サコッシュ。

今回はツアーなので、ほとんどバス移動だと思う。バスにはリュックを持ち込みますが、街歩き(観光)に大きなリュックは

必要ないな、と。自力で観光するときは大荷物になってしまいますけどね。ツアーってラク。

 

サコッシュって初めて買いました。ま、単なる袋です。

現行品は好みの色がなかったので、デッドストックみたいのを買ってみた。キレイな色でした。

パスポート、現金、スマホ、ティッシュくらいしか持たないので、十分な容量だと思います。

これも使用感は帰国後で。

 

あとは着るものという難物が残っておりますが、それは次回に。

 

 

 


トルコへの旅 準備編 1

2023-11-01 13:26:24 | 

(画像は再び発見したウチのどんぐりです。何年ぶりかで実をつけました。うれしい。かわいい。)

 

いやはや最後のブログ更新から2か月以上経ってしまった。

この間、父がついに施設(というかサービス付き高齢者住宅みたいな)に入所し、ホッとした次第です。

9か月くらい同居しましたが、やっぱり無理ですな。専門の方にお願いした方がお互いのためだと実感しました。

 

そんなこともあり、早速海外旅行に行くことになりました!なんと現金なぽてち。

だってだって、最後のポルトガル旅行が2019年の4月だからなんと4年半ぶりなんですもの!

あぁ、この時を待っていた。このために生きてきた、と言っても過言ではない。

 

さて、どこ行く?予定ではスコットランドあたり、と思っていたが、世界のいろんな諸事情で、

航空券、ホテル、食事など、すべてが以前の1.5~2倍くらいのお値段に…!なんとねぇ。

しかも飛行ルートが大回りになり(戦争のせいです)、時間もかかる、といいことナシ。

で、今回は断念しました。

 

断念した理由がもう一つ。皆さんおっしゃっていますが、勘が戻らないんだなー。

「え?最初に何決めるんだっけ。」と、何をどうしていいやら混乱します。こんなことでは自力での計画はちょっと無理。

 

で、やっぱり今回はツアーにおまかせだな、となり、前から行きたかったトルコはどう?となったのです。

イスタンブールのいろんな工事(モスクとか空港とか)も終わったみたいだし、ヨーロッパに比べると旅行代金も安いしね。

 

そんなこんなで善は急げ、娘の勤務先の旅行比較サイトを経由し、申し込んじゃいました!やった!

もう後にはひけないぞ。

 

いつもは帰国後の旅行記を載せていましたが、今回はがんばって準備編から書きたいと思ってます。

お楽しみに。