ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

イヤリング 2

2019-12-25 14:53:23 | イヤリング

天然石もきれいでいいんだけど、キラキラがぶら下がってるイメージがどうもぽてちとは相いれないと感じ出し、

やっぱシルバーオンリーでしょ、と自作しました。

カレンシルバー(多分)と、シルバーの丸ピンで作りました。材料は1,000円くらい。

 

シルバーのフープイヤリングに通すとこんな風です。重いです。これくらいしっかりした金具じゃないと落ちます。

 

そもそもこれを自作するきっかけは、

creemaで売られていたこちらのイヤリング。ピアスキャッチは2種類入っていてました。

 

いいアイディアですが、ぽてちは福耳で、こんな風にななめにしか入らない。

真っ直ぐは厚さがありすぎて無理。

しかもこのつけ方でもよく落とします。ポトッ。家の外では怖くてつけられませーん。

 

もっと落ちないイヤリング(金具が見えないタイプ)はないものか、と探し始めるぽてちです。


イヤリング 1

2019-12-20 19:09:01 | イヤリング

そもそもアクセサリーにはほとんど関心のないぽてち。

ある日。南洋真珠のピアスが creema で売られているのを見て、ちょっと欲しいかもー。安いし。

でもピアスの穴ないし…。

で、ピアスに見えるイヤリング金具を買うことにしました。

 

最初に買ったのは、右上の大きいフープ。その後、左と下の、耳にぴったりする小さめの14kgfとシルバーのを買いました。

ほんとは左右対称にくるんと先が丸まっていたんだけど、落下防止のため、先を切り落としてピアスキャッチ(シリコン?)を付けました。

これでよっぽど重いのをぶら下げない限り、落ちなくなりました。

 

最初に買った南洋真珠。18kのピアス金具がついていたのを、グリッと丸めてチャームに作り変えてしまいました。

 

(アップに堪えないので小さな画像で失礼します 禁 拡大!)

小さい金具に付けるとこんな感じです。

その後、ハマッていろいろな天然石を買いました。

 

 

クリスタルオパールです。ぷよーんとした色をしてて、夢の中にいるような感じ。

 

ピンボケですがルビーです。透明感があって色もよくあるピンクではなく赤だったのが気に入った。

 

サファイア。これも光に透かすと透明に近い。

 

極めつけは、こちら、

ちっちゃなちっちゃなダイヤ。ゴマくらいです。でもちゃんとブリオレットカットになってて、すごく光る。

 

あとはアメシストとゴツいターコイズ。

…とここまで買ってきて、ふと、ぽてちってこんなかわいらしいのをぶら下げるタイプだったか?と思い当たりました。

そもそも…

(くれぐれも 禁 拡大でお願いします)

すごーい福耳で、イヤリングつけると大仏チックだぜぇ。

で、考え直して違うタイプに傾注していくのだけど、その試行錯誤をシリーズでお届け!ってことで、

「イヤリング」のカテゴリを追加したぽてちです。


デロンギ マグニフィカ

2019-12-03 14:10:08 | 小モノ

BS-TBSの、「世界の窓」が好きなぽてちです。旅情がかきたてられる番組ですな。行ってその窓をみてみたい。

 

さて、コーヒーマシンを買いましたよ。コーヒーメーカーというより、マシンだと思う。

デロンギの安い方のエスプレッソマシン。Amazonで安くなったタイミングで購入。ちなみに今現在はちょっと高くなったので、

買いたい方はもう少し待った方がいいかも。ぽてちは4万で買えました。(その後最安の3万8千円台になって再び上昇中)

 

買ってから1か月ほどたつけど、まだおいしい淹れ方を模索中。

デロンギはエスプレッソやカプチーノはふつうにおいしく淹れられるけど、レギュラーコーヒーは正確にはこの機種では無理みたい。

ドリップ式のような蒸らしができない(ジャポネーゼというコーヒーが淹れられる高級機種もあり)からです。

エスプレッソを薄めたコーヒーになってしまい、今一つ。でもこっちを重視すると多分エスプレッソが不味くなる気がする。

そういうジレンマにおちいりますね、この機種は。

 

まず豆が今までのドミニカとかトラジャだとあまりおいしくないので、エスプレッソ用とかヨーロピアンとかイタリアンとかいてあるものをお試し中。

挽き方も、

ここで変えられます。最初は5になっていて、4でやってみたがまた5に逆戻り。あまりいじらない方がいい場所かも。

 

スイッチ類はシンプルで、日本の家電のように変にデジタル化されていなくてぽてち好み。上の左から、電源、一杯用、二杯用、スチーム(ミルクを泡立てる)です。

下の左はコーヒーの量(少ないとエスプレッソ、増やすとロングコーヒー)

右は豆の量。ここは減らすと不味くなりそうだ。

 

一人分はこんな感じ。ガーッと豆を挽き、数十秒でできあがり。クレマという泡が大量に出ます。あっという間です。ここがマシンっぽいと思います。

二人分もできるけど、短時間なのとなんとなく自分好みに淹れたくて、いつも一人分ずつです。

 

このノズルをひっぱると蒸気が出せます。牛乳入りのジャグ(はまだ買っていない)を差し込んで泡立てます。

 

いれるものがなくて、片口になってしまった。冷えた牛乳から、これくらいになるまで、1分くらいかな。これも早い。

 

コーヒーかすは圧縮されてケースにたまるので、ポイするだけで簡単です。

 

あと1か月くらいしたら好みの豆が決まりそう。いろいろ試すのが、苦痛ではなく、とても楽しい。

マシンは大きいので、台所に置くのもいいけど食卓や居間に置いておくのもカッコいいかもね。

エスプレッソ用にスティックシュガーも買ってしまった。何年ぶり?

イタリア人は砂糖をいっぱい入れて混ぜずに飲むんだって。

 

夕食後にエスプレッソを飲みたいが、一日三杯はカフェイン取りすぎで眠れなくなるのも困るので、またまたジレンマのぽてちです。