食事は、朝夕ともに本館の大広間でした。
その日の夜のメニューは・・・
すでに並べてあった食事がこちら。↓
お刺身は部屋の暖房でぬるまっており、天婦羅もサックリ感がなくなっていました。
アワビが出ると楽しみにしていたのに、酒蒸しは、蒸しあがる前からお酒の香りがすでに飛んでいて、味も素っ気ない・・・
乾麺をゆでたような山菜うどんも麺が完全に伸びきって柔かったのが残念。
食後のお菓子は、某食品メーカーの冷凍品を自然解凍したと思わせるモノ。
料理長の名前でお品書きを出すまでもないと思いました。
朝ご飯。
おかずが二段になっていて上品な演出。
ご飯とお粥の両方が運ばれてきましたが、お粥の作りたて感が無く、少しえぐさもあって残念。
せめて夜ごはんには、手作り感や季節感、土地のお料理が欲しいところです。