![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/4c/5795faf87971eec75eb42ad7fa36d0ae.jpg)
札幌の西の方、
円山公園からさらに奥へ行くと
大倉山ジャンプ競技場があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/1651e33cbe5f65355cfaa854f0de72e1.jpg)
札幌駅バスターミナル6番乗り場から
『ぶらりサッポロ観光バス』という
かわいらしいボンネットバスにゆられること
大体40~50分。
ちなみに200円なり。
地下鉄を乗り継いで、
円山公園駅からバスに乗り換えた方が
時間としては速いかも。
でも乗り換えの分の金額がかかっちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/dc/b78b1c6e9eaf9e3ebf5807887bf3e494.jpg)
ここが入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1a/ab4bd7b95bee2600ff8aac731221cbf3.jpg)
リフトで展望台へ
昔は1人乗りのリフトでちょいと怖かったんだけど
2人乗りになって気分的に安全。
リフトで登っていく途中
右を見ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c7/7a0a3f2d87086abb7551d661428514c4.jpg)
数値が書いてあるのが、
ここまで飛んだよ~んという距離です。
助走路の位置や風の影響もあるんだけど、
だいたい135メートルも飛んだら
国際大会では上位入賞間違いなし。
低速の踏み切りで140メートルを超えたら、
オーストリアのすご~いジャンプ陣をなぎ倒し
さらにシュリーレンツァウアーに勝ち負けできるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/15/cc189724492336fe5e8506341d069dc2.jpg)
リフトの反対側にコンクリートの観客席があって、
そこにバッケンレコードの看板があります。
金子裕介選手だったんだね。
てっきり『大ジャンプだ原田!』かと思ってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c3/e3745d355fa114351b627614a41f5e82.jpg)
展望台からジャンプ台に向かってパチリ
滑走路が急だぞ~
『56番~○○選手、雪印乳業』
と場内アナウンスされ
コーチが旗を振り、スターターも旗を振って
信号が青になったら
クラウチングを組んでスタートです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ae/1d09e1488a634876e3c91268807beeae.jpg)
踏み切りすると
ちょいとした膨らみの向こう側は見えません。
そこから急だし着地点見えないし怖だろうな~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/56/084f865269c99e54c0e2cb962e862c22.jpg)
赤いラインのゾーンまで飛べたら
盛り上がること間違いないよ。
テレマーク姿勢決めて、
飛形点20点満点で
長野五輪の再来を次回のバンクーバーでお願いします。
とは言うものの、
冬季オリンピックを除いて
北海道以外でスキージャンプの放送ってないのかな?
そういや神戸では放送してなかったような。
その代わり吉本新喜劇だ(時間的に大体同じだったの)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/cc/6ab5cde64ec0f2a877fc005a6ebd82cf.jpg)
展望台から札幌を一望できます。
どこまでも続く石狩平野は
遮るものがほとんどないのです。
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